長野県は玉村本店さんが作るビール、志賀高原ビールシリーズ。
本日はこちら。
≪苦いラガー≫
 
まだまだ初心者ではあるのですが、ぼくらなりに考えて、当面「志賀高原ビールのラガー」はこれ一本でいくことにしました。
で、この "苦いラガー” 、名前の通りの商品です。
麦芽100%のラガー。
アルコール度数は5.0%。
ホップたっぷりなので「苦い」わけですが、もちろんその香りが特徴。IBUは、50ちょっとってところです。
チェコ、アメリカ、そして日本(=もちろん、自家栽培の信州早生)を贅沢に使用。
スタイルは、"India Pale Lager" なのか、いや、どちらかというと"ピルスナー”なのか。
でもね、どっちでもない気がします。
苦いけど、すっきり。
もちろんホッピー。
志賀高原ビールらしいビールに仕上がったと思っています。
(※ホームページより抜粋)
 
 
 
日本のブリュワリーで苦みが僕好みなのは、志賀高原とベアードビールですが、こんな素敵なラガーも出しているんですね。
確かにサッパリとした爽快感はありますが、深い苦みが残りのどが心地よい。
これも僕の好みにどんぴしょりでした。結局スタイルで決めるのではなく、飲んでみて好きなものは好きと決めるのが良いですね。
枝豆と冷奴というラガーのおつまみ定番とあえて一緒に頂きたい。
贅沢な気持ちになることでしょう。

NO BEER,NO LIFE

志賀高原:Miyama Blonde,インディアン サマー セゾン(株式会社玉村本店・長野県),志賀高原IPA(株式会社玉村本店・長野県)
横浜を代表するブルワリー、その名も横浜ビール
前回、ペールエールを飲んで、その美味しさを発見したのだが、続いてはこちら。 

≪ヴァイツェン≫

バナナやクローブのような香りが楽しめるフルーティーなビール。横浜ヴァイツェンは、苦味がほとんどなく、普段ビールを飲まない女性の方からの人気も高いビールです。2008インターナショナルビアコンペ金賞獲得。
(※ホームページより抜粋)
 
 
兎に角フルーティ。
バナナのようなと表現されるが、まさにそんな感じの芳醇な甘さが口いっぱいに広がる。
食前に、まず喉を潤すのに飲んでも良い。
食中であれば、温野菜など素材そのものを味わうようなものと一緒にいただきたい。
IPA系が大好きでヴァイツェンはそこまで好みではなかったのですが、これを飲んでがらっと印象が変わった、そんな素敵ビールです。

NO BEER,NO LIFE

関連:横浜ビール アメリカンペールエール,横浜ビール 綱島桃エール

夢の国のほど近く、イクスピアリ内にある醸造所直通レストラン。
素敵クラフトビール「ハーヴェスト・ムーン」を新鮮なうちにいただけるお店。

ロティズハウス
 
まずは定番ビールの飲み比べセットをいただく。
 
 
ピルスナーから色の濃い順番に飲むとよいらしい。
どれもうまし!特にシュバルツの程よい香ばしさが印象に残った。

 
続いて季節限定を飲んでみることに。

≪ゆずエール≫
 
爽快な柚子の香りがたまらない。さわやかなだけではなくしっかりとした味わい。
たかがフルーツビールと侮ってはいけない素晴らしいビールでした。

≪ニューイヤー・ピルスナー≫
 
丁寧に作られた!という味わいのピルスナー。
すっきりとした切れの良いのど越し。これは、何杯もずっと飲んでいたいビールです。

≪ベルジャンスタイルウィート≫
 
もうお腹いっぱいで、最後の一杯に選んだのはこちら。
原料に小麦を使用し酵母を取り除かないことから白色に近い麦藁色で、小麦特有の香りと酸味、高炭酸が特徴です。原料にスパイス(コリアンダー&オレンジピール)を使用し、苦味を抑えた、フルーティーでさわやかなビールです。(未ろ過※原料にオレンジピールとコリアンダーを使用しているため、日本の酒税法上発泡酒となります)
(※ホームページより抜粋)
コリアンダーとオレンジピールの組み合わせが好き過ぎる。
香り豊かで、デザート感覚で飲めるビールです。

 
料理と言えば、お店の名前となっているロティサリー(鶏の丸焼き)が有名らしいが、2次会で行ったためお腹がいっぱい過ぎて食べられませんでした。残念。

とにかくビールが美味しくいただける素敵なお店でした。

NO BEER,NO LIFE

茨城県にある由緒ある酒蔵、木内酒造さん。
http://www.kodawari.cc/?jp_home.html
世界の数々の賞を受賞してきた「常陸野ネストビール」シリーズのなかで、お正月にふさわしいエールをご紹介。

≪常陸野賀正エール≫
 

新年のお祝いにぴったりのニューイヤーエール、長期熟成のヴィンテージビールとしても保存できる高アルコールのベルジャン・ストロング・エール。
英国産のプレミアムな最高級麦芽を使用し、数種類のホップとバニラビーンズ、コリアンダーなどのスパイスを加え醸造した、芳醇な風味のエールです。アルコール度数 8%、寒い季節にゆっくりと味わいたい華やかな風味のスペシャルビールです。
クリスマスや新年を祝う華やかな席で、お楽しみください。また、保存して熟成させると味の違いもお楽しみいただけます。

(※ホームページより抜粋)
 
8%という高アルコール度数を感じさせない味わい。
数々の香辛料が織りなす甘い香りと、深い味わいが絶妙。
常陸野ネストらしいクラフトビールと言える。

なんだかおめでたい席で飲みたいビールです。

NO BEER,NO LIFE

静岡の素敵ブルワリー、ベアードブルーイング
続いてのご紹介はこちら。

≪スルガベイ インペリアルIPA≫
 
非常に複雑だが、バランスのとれたダブルIPAだ。
ホールフラワーコーン(生ホップ)で2度ドライホッピングされ、樽(瓶)詰の際にクロイゼンされている。
ホップのキャラクター(苦み、フレーバー、アロマ)は深遠である。
私たちの地元駿河湾が深く壮大なように、奥深くインパクトが強い。

アルコール度数: 8.0%
苦み (IBU):90
色(SRM):4

(※ホームページより抜粋)

 
ブライアンのコメント
ダブルあるいはインペリアルにしても、IPAは、ホップをたっぷり使った
甘いバーレィワインのように飲むものではない。そしてまた、
IPAは、あなたの味覚を激しく攻撃するようなものでもいけない。
ホップの個性が表現されていないといけないが、
明るく新鮮で爽やかな風であるべきだ。
スルガベイ インペリアル IPAこそ、まさにそれなのである。

爽やかな柑橘系の華やいだ香りと、ベアードらしい深い苦み。
私個人的に、ここ最近飲んだクラフトビールの中ではダントツナンバーワン!

PUNK IPAをはじめて飲んだ時の衝撃にも似ている感動すら覚えました。
もしかすると大学の時静岡にいたので、駿河湾にも思い入れがあるというのもあるかもしれませんが、ただただ、ゆったりとした気持ちで味わいたいビールです。

 
 
NO BEER,NO LIFE

関連(ベアードビール):アングリーボーイ ブラウンエール ベアードビール 帝国IPA
隣駅の駅ビルのスーパーに国内外のクラフトビールが売っている。
最近コンビニやスーパーでクラフトビールを置くスペースが大きくなってきていると感じます。
大手ビールと比べて値は張りますが、箕面ビールが手軽に手に入るのはうれしいです。

≪箕面ビール ヴァイツェン≫
 
小麦麦芽を使用した南ドイツスタイルのビールです。ヴァイツェン酵母が醸し出すバナナやクローブを思わせるフルーティーな香りが特徴です。
箕面ビールのヴァイツェンは香りはやや抑え目で爽快な後味とやわらかい
飲み口がクセになるビールです。

(※ホームページより抜粋)
 
 
柔らかい飲み口と、甘い香り。
ヴァイツェンの王道と言える素敵ビールです。
苦みが少なく、女性やビール嫌いな方にもおすすめできます。
揚げ物食べ過ぎて口の中が油っぽいときや、サッパリとしたいときに良いビールです。

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関連:箕面ビール スタウト 箕面ビール ピルスナー 
横浜を代表するブルワリー、その名も横浜ビール
せっかく横浜に住んでいるのに、お土産感がたっぷりなので飲んだことはなかった。

アメリカンペールエール
 
 
 
飲んでびっくり。
お土産感たっぷりの地ビールではなく、とても素敵ビールでした。
苦みが強く、香り高く、僕の好みど真ん中なペールエール。
崎陽軒のシウマイや中華と合わせても絶対に合うスッキリとした味わい。 
今まで飲まずにすみませんでしたと思った。

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横浜ビール 綱島桃エール(株式会社横浜ビール・神奈川)
静岡の素敵ブルワリー、ベアードブルーイング
帝国IPAを飲んでから、その苦みや香りに圧倒されファンになりました。
季節限定も出していて、結構いろいろな種類を出しているので、コツコツ飲んでみようと思います。

≪アングリーボーイ ブラウンエール≫
 

クールな戦士の内に秘めた荒々しさと決意。
赤々と燃える怒りの炎・・・。
それが、この予測できないブラウンエールの姿。
モルトの一瞬の甘さと優しさが、フレーバーの複雑さと苦み、
そして、アングリーなエッジを隠している。
アルコール度数 : 7.0%
苦み (IBU):45
色 (SRM):20

(※ホームページより抜粋)
 
 
ブライアンのコメント
これは、ある種の自伝的ビールだ。
私の母は、私のことをいつも
「ミスター・インテンス」とか「アングリーボーイ」と呼んでいた。
いま、アングリーボーイは、素晴らしいビールの名前になったが、
“ミスター・インテンス“の方が、この情熱的なブラウンエールには、
ふさわしい表現かもしれない。
 

 

大好きなベアードらしい苦みと、ほんのり甘い香り。
クルミなどナッツを一緒に食べると合いそう。
休日の夜に、撮り溜めたドラマなんかをぼーっと見ながら、ゆっくりリラックスして飲みたいビールです。
  

NO BEER,NO LIFE
ハワイが誇る素敵ビール。
日本のハンバーガーショップなどでもよく見られるコナビールの定番がこちら。

≪LONGBOARD Island Lager≫
 
さわやかな柑橘系の香りと、サッパリとしたキレの良いのど越し。
ハワイ料理に合うのはもちろんですが、日本人の喉にもピッタリのラガーです。
 
 
 【Exceptionally Smooth】
・スタイル:ラガー
・アルコール度数:5.50%
・味:苦味を抑えた爽快な喉ごし。日本人に親しみのある味。
・香り:スパイシーなホップの香り
・色:明るくライトな色合い
・料理との相性:フライドポテト、チキン、パスタ

(※ホームページより抜粋)

 

 
 
 アボカドを入れた分厚いハンバーガーとケチャップをたくさんつけたフライドポテトを頬張り、瓶のまま流し込みたい。
暑い日差しの下、何本も飲みたいビールです。

NO BEER,NO LIFE

関連:ファイアーロック -Fire Rock Pale Ale-(アメリカ) ,
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