日本で一番売れているアサヒスーパードライのプレミアムビール「ドライプレミアム」。
年末くらいにその期間限定品が出回っていたので、さっそく飲んでみた。
≪アサヒスーパードライ ドライプレミアム 初仕込みプレミアム ≫
 
2014年収穫・国産原料で初めて仕込み、醸造した期間限定発売のドライプレミアムです。国産ゴールデン麦芽使用&国産ホップ一部使用&国産新米使用。ドライプレミアムの贅沢なコクとキレをベースに、みずみずしい爽やかな香りと麦の旨みが楽しめます。
(※ホームページより。)
 
確かに爽やかで、切れの良い後味がスーパードライっぽい。
ところでどのあたりがプレミアムなんだろうと思った。
スーパードライはあまり好きではないが、せっかく辛口で推すのであれば、プレミアムももっと辛口さを前面に出した方が良いのでは?と感じました。
確かに美味しいビールで、ちょっと僕の好みに合わなかっただけ。


NO BEER,NO LIFE

辻堂に遊びに行く機会があり、それでは是非行きたいとリクエストしたお店。
ランチタイムにお邪魔しました。

s-46 BEER MARKET
湘南ビールを中心に、12本タップがつながっている素敵なお店。
カフェのようなおしゃれな内装で、ビールを飲まなくても楽しめそう。
まあ、僕は飲むために来たんだけど。

≪湘南ビール ピルスナー≫

透き通るさわやかな味わいで、何杯でも飲めちゃいます。
付き合わせのモルトがとの相性が何とも言えません。

ランチメニューの前菜6品。豪華です。
 
MOKICHIのパン。美味!

牛バラ肉と花野菜のオーブン焼き バルサミコソース
 
妻が注文したチキンカレー。
 
本日のタップはこちら。
ゲストビールに故郷三重の「伊勢角屋」の文字が!!注文してみる。
 
≪伊勢角屋 タチバナアンバー≫
 
天然酵母シリーズ第6弾として、酵母の特徴に合わせたビールを開発。
ヤマトタチバナは野性味あふれる独特な酸味とエステルを作り出します。
酸味に負けないようにカラメル、ビスケッティなモルトキャラクターを重ね合わせてみようと思い、アメリカンスタイルのアンバーエールを仕込みました。

(角屋ホームページより。)
香ばしい香りと、甘さと酸味のバランスがとってもよく、丁寧に造られたビールという印象。
うまい!!

≪湘南ビール W-IPA≫
 
濃厚な口当たりと、突き抜ける香りと苦み。すごく大好きなスタイルのビールです。
すごくおいしかった!!

ランチタイムということで控えめにしておいたけれども、角屋のゴールデンドラゴン、ひでじのカメリアスプリングエール、湘南ビールの古代米IPAなんかも是非飲みたかった。
雰囲気も良かったので、またゆっくり飲みに来たいと思える素敵なお店でした。



NO BEER,NO LIFE


 

イオン系列限定のビール。
サントリーのクラフトマンズビアシリーズ第三弾はこちら。

≪クラフトマンズ ビア 褐色の余韻≫


当社は本年、ブラウマイスターの資格を持つ当社の醸造家が世界中の多様なタイプのビールを参考に醸造した「クラフトマンズ ビア」シリーズを、イオングループ限定で発売しています。今

回は、その第三弾として“ブラウンエールタイプ”の「サントリー クラフトマンズ ビア 褐色の余韻」を発売します。
※ 液色が褐色(ブラウン)のエールビール(上面発酵酵母を使用)で、豊かなコクと香りが特長。
「上面発酵酵母」使用によりフルーティな香味を生み出すとともに、カラメル麦芽を一部使用することによって、香ばしく甘い香りと深いコクを感じる余韻を実現しました。パッケージは、重厚感のある紫色をベースに、「クラフトマンズ ビア」のロゴと「限定醸造」の表記を加え、本格感・特別感のあるデザインに仕上げました。

(※ホームページより抜粋)
 

深いコクと香ばしさが特徴。
分厚く切られたフライドポテトをホクホク食べながら飲みたい。
普通に美味しいビールでした。

NO BEER,NO LIFE

関連:クラフトマンズ ビア 円熟の旨み(サントリー株式会社)
僕の大好きなブリュワリー、長野県は玉村本店さんが造る、志賀高原ビールシリーズ。
本日はこちら。

≪House IPA ≫
 
「自分たちが飲みたいビール」として、どうしてもつくりたくて登場した、玉村本店の最初の限定ビール、「House IPA」。その強烈な個性にも関わらず、毎年、強いご支持をいただいています。三年目の今年は、レシピに大幅な変更を加え、モルトを英国産の最高級モルト「マリスオッター」100%と、よりシンプルに変更し、アロマホップの比率を大幅に高めました。ホップの個性が一層際立つ仕上がりとなっています。高アルコールでありながらも、食事との相性もいい、特別なビールです。(去年同様、二仕込みの限定販売ですので、品切れの際はどうかご理解ください。)
(※ホームページより抜粋)
 


IBU(国際苦味単位)は95で、キレッキレの苦みをもっている。
それでいて、グレープフルーツのような柑橘類を思わせる爽快な香り。
僕が求めるIPAのど真ん中をいく素敵すぎる素敵ビールです。

 
圧倒的な存在感ながら、どんな食事にも合いそう。
こんなビールを休日は昼間からずっと飲んでいたいです。

NO BEER,NO LIFE

関連ブログ(玉村本店):苦いラガー,Miyama Blonde,インディアン サマー セゾン(株式会社玉村本店・長野県),志賀高原IPA(株式会社玉村本店・長野県) 
仕事で神保町に行く機会がありました。
神保町は以前の職場があり、懐かしいという気持ちになったのですが、クラフトビアマーケットが出来てから行ったことがなかったので、どうしても行ってみたいと思ってました。

 
ランチのカレー。
野菜がとてもおいしく、カレーもコクがありすごく美味しかったたです。
それだけでも良かったのですが、本日のタップを見ていたら「PUNK IPA」の文字が見え、いてもたってもいられず注文しちゃいました。

≪PUNK IPA≫
 
仕事中なのに飲むビールは格別でした!
仕事中に飲んでしまったという反省のキモチもありつつ、岩手の「ZUMONA」のアルトや箕面ビールのW-IPAも飲めばよかったという後悔の念にも苛まれました。
この神保町のクラフトビアマーケットは、日本のクラフトビールだけでなく、海外の素敵ビールもけっこうタップにつながっていました。
 
あー、是非また夜ゆっくりと飲みたいなーと思った平日の昼下がり。
クラフトビアマーケットという商法がいささか素敵すぎると思いました。

NO BEER,NO LIFE

関連:クラフトビアマーケット 三越前店(三越前 COREDO室町)
日本の大手ビール会社が造るプレミアムビールのなかで、僕が一番好きなビール。
≪シルクヱビス≫
 
シルクヱビスは、開発担当者がドイツ出張時に、大麦と小麦を原料にしたヴァイツェン・スタイルのビールを味わい、その滑らかさと喉ごしの良さに感動したことがきっかけで開発がスタート。本場のヴァイツェンを再現するのではなく、どうしたら日本人の好みに合うのか、どうしたらヱビスらしさを表現できるのかを考えてスペックを決定。さまざまな方向からおいしさを追求し、一切の妥協をせずに造ったビールです。
(※ホームページより抜粋)


兎に角なめらかな口当たりとのど越し。
柔らかく優しい味わいで、非常にバランスが良く、どんな料理にも合います。
品があり、ぜいたくな気分になる素敵ビールです。
 

NO BEER,NO LIFE

横浜を代表するブルワリー、その名も横浜ビール
横浜土産という位置付ではなく、素敵ビールを作る会社である。
せっかく横浜に住んでいるので、全種類飲んでみよう!

≪アルト≫
 
デュッセルドルフで飲まれているスタイルのビール。
横浜アルトは、麦の香ばしさと酵母による甘い香りが特長の赤レンガ色をしたビールです。
苦味は控えめですので、ビールが苦手な方にもお勧めします。

(※ホームページより抜粋)
 


確かに、香ばしさと甘さが印象的。
色ほど、苦みは感じられず、まったりとした飲み心地。
ソーセージや、厚切りベーコンのような肉系をこのビールで流し込みたい。

NO BEER,NO LIFE
横浜ビール(関連ブログ):横浜ビール ヴァイツェン,横浜ビール アメリカンペールエール,横浜ビール 綱島桃エール

だいぶ前から話題となっていたビール。
最近、ようやく飲む機会がありました。

≪一番搾り フローズン〈生〉≫
 
しゃりっとした泡は、ほろ苦く美味しい。
しかし、肝心のビール自体が少し水っぽくなっていたような。。
その店の管理や提供の仕方のよっても変わるとは思いますが。

夏の暑い日に、野外で飲むには良さそうなビールと感じました。
 

NO BEER,NO LIFE

クラフトビールパーティーで飲んだベルギービール。

≪Guldenberg≫
 

De Rankeというブリュワリーで作られている。
最初は趣味で始めた彼らが最初に本格的に醸造したビール。ポペリンゲ産の高級ホップを使って、発酵中にもホップを漬け込むドライホッピングで最高の味わいへと仕上げており、ホップの鞠花をそのままいただくかのような豊満なホップの香りと味わいがある。生のホップを漬け込み、そのタンニンのために渋みも感じる。こちらもぜひ大瓶にてこのビールの真髄をお楽しみ下さい。
(※ホームページより抜粋)

 
深いホップの味わいが口の中に広がる。
香り豊かで、ゆっくりと味わいたい。
ハレの日にいただきたい素敵ベルギービールです。

NO BEER,NO LIFE

妻の友人ご夫婦とクラフトビールパーティー。
あちらのご主人は小麦系のビールが大好きということで、ベアードのこれもいただいた。
≪ウィートキング ウィット≫
 
「ウィット」とは、「ホワイト(白)」の意味。この小麦を主役にした
ベルギースタイルエールの白濁した色に由来している。
ウィートキング ウィットは、ホップ使いは軽めで、
フレーバーにいいバランスを与える程度だ。
いきいきとしたフルーツのようなフレーバーは、
ベアードのハウスベルギーウィットビア酵母の発酵過程から生じる
素敵な副産物である。
アルコール度数: 5.0%
苦み (IBU):15
色(SRM):1.5

(※ホームページより抜粋)

 
ブライアンのコメント
ウィートキング ウィットが、
現代の一般的なベルギースタイルウィットビアと違うところは、
スパイスやフルーツを一切加えていないこと。
いきいきとしたフルーツのようなフレーバーは、
小麦や酵母から生まれているのだ。
特に、青空の下で飲みたい、僕のお気に入りのビール!

 
軽く柔らかい印象で、食前に飲むがぴったり。
ブライアンさんの言うとおり、青空の下、川原なんかにのんびり座って飲みたくなるビール。
ベアードビールはIPA然りの苦みが大好きだったけど、こんな優しいビールもあり美味しいんだと気付かされました。

NO BEER,NO LIFE

ベアードビール関連ブログ:スルガベイ インペリアルIPA アングリーボーイ ブラウンエール ベアードビール 帝国IPA