横濱元町クリオロエール（横浜ビール・神奈川県）

仕事で桜木町あたりに行く用があり、それならばお昼はと立ち寄った横浜ビール「厩の食卓」。
上司と一緒だったため、飲みたい気持ちをぐっと我慢しランチを食べたが、限定ビールが売っていたので、思わず買って帰ってしまった。
横浜元町の老舗レストラン霧笛楼とのコラボらしい。

≪横濱元町クリオロエール≫
 
希少で香り高いクリオロ種カカオを使用した「クリオロエール」は、横浜で長年ビール製造を手掛けてきたクラフトビールメーカー（株）横浜ビールとのコラボレーションにより誕生した、季節限定の本格派チョコレートビール。フランス・プラリュ社の農園で栽培されたクリオロ種100％のカカオ豆から作られたクーベルチュール「マダガスカル」を使用、香り高いカカオの余韻を楽しみつつスッキリとした飲み心地の、極上の味わいビールに仕上がりました。(※本物のカカオ使用のため、酒類は発泡酒となります。）
（※霧笛楼のホームページより）


本物のカカオを使っているということで、香りが豊か。
しかし、甘くなくスッキリとした飲みごたえ。ほろ苦さが素敵。
煮込み料理なんかと一緒にゆっくりいただきたいビールです。


NO BEER,NO LIFE

インペリアルチョコレートスタウト 2015（サンクトガーレン・神奈川県）

神奈川県厚木市はサンクトガーレンさんが毎年バレンタインに合わせて出しているチョコビール。
今年のバレンタインに妻からもらいました。

≪インペリアルチョコレートスタウト≫
 
皇帝の名をもつ黒ビールの王様
泡まで真っ黒！特濃ビターチョコ風味

今回で発売10年目となり、当時からの累計販売本数は20万本を超えます。通常の黒ビールの2.5 倍以上の材料を使用しているにも関わらず、1回の仕込みで出来る量は通常の半分という超特濃黒ビール。その昔ロシア皇帝に献上されたとされる“ インペリアルスタウト” スタイルを踏襲。皇帝献上の謂れにふさわしく、黒ビールの中で最も多くの原料を使い、最も濃厚、最も強い個性をもつ“黒ビールの王様”。フルボディの赤ワインに負けない飲み応えと、リッチな余韻が楽しめます。アルコールも9％と高く、ワインのように2年間熟成可能です。
（※ホームページより抜粋）

 
 
 
濃厚で、甘くないチョコレートのような香りと味わい。
食事中ではなく食後にゆっくりこれだけでいただきたい。
来年も是非飲みたい素敵ビールです。

NO BEER,NO LIFE

横浜ビール　ピルスナー（横浜ビール・神奈川県）

横浜ビールの定番のなかでまだ紹介していなかったものをご紹介。

≪ピルスナー≫
 
チェコスタイルボヘミアンピルスナー
チェコ産最高級アロマホップをふんだんに使用し、伝統のデコクション製法で仕上げた、プレミアムビール。
しっかりとしたモルト風味と贅沢な苦味が特長のビールです。飲んだ後まで、心地良いホップの余韻が続きます。
（※ホームページより。）
 
 
一月に横浜で行われたJAPAN BREWERS CUP 2015のピルスナー部門で一位を獲得したそう！
さわやかな香りと透き通ったのど越し。確かにこれはうまい！
「とりあえずビール！」のような最初の一杯で、これが飲めたらとても幸せ。
どんな食事にも合うオールマイティで、何杯でも飲んでいたい素敵ビールです。

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関連ブログ：横浜ラガー,横浜ビール　アルト,横浜ビール　ヴァイツェン,横浜ビール　アメリカンペールエール,横浜ビール　綱島桃エール

湘南ビール　アルト　-新江ノ島水族館限定ラベル-（熊澤酒造株式会社・神奈川県）

茅ヶ崎にある熊澤酒造さんが造る素敵ビール「湘南ビール」。
よく遊びに行った新江ノ島水族館に限定ラベルが売っていた。

≪アルト≫
 
「湘南ビール」は、ドイツの伝統的な製法を継承し、原材料は厳選した麦芽とホップ、丹沢山系の伏流水のみを使用、無ろ過、非加熱処理で酵母が生きたピュアでフレッシュなビールです。
 常にフレッシュな状態で提供しているため、品質保持期限は、製造日より冷蔵保存で60日となっております。お送りする際にもクール便にて発送しておりますので、届き次第速やかに冷蔵庫での保管をお願い致します。
（※ホームページより抜粋）
 
  
インターナショナル・ビアコンペティション2008　銀賞受賞
 湘南のきれいな夕日をイメージした上面発酵でフルーティーなとても繊細な味わいの真紅色のビール。食中酒に最適です。

フルーティーさと深いコクが印象的。
夕日に照らされる江の島の風景を思い出させる、濃い色合い。
ラベルが水族館ぽくてとてもかわいい。
江の島のお土産でよくあるタコせんやイカせんなんかと一緒にいただきたい。
あー、シラスピッツァ食べたい！！

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中目黒タップルーム（中目黒）

前々から行きたい行きたいと思っていたお店、中目黒タップルーム。
妻と妻の友達ご夫妻と、それぞれの子供を連れてランチタイムに訪問。
大好きなベアードビールがいろいろ飲めるということで、その約束が決まってからずっとウキウキで浮き足立ってました。
 
 
中目黒駅から歩いてすぐ。お昼のオープンしたての時間から入店。

≪定番ビール≫
 
いくつかは飲んだことがあったけど、定番の中だけでも飲んだことのないものがたくさん。
そこで、サンプラーセットたる、三種類を少しずつ飲める素敵なもので注文することに。
 
 まずは「ライジングサン　ペールエール」→「レッドローズ　アンバーエール」→「シングルテイク　セッションエール」を注文。
それぞれ個性的でうまい！特にライジングサンは僕好みのペールエールだった。

 
 
店内はウッディーな感じで明るく、ビアバーというよりはおしゃれなカフェのよう。
実際、ビールは頼まずピザだけ食べている人もいた。
ランチタイムということで、あまり込み合っておらず、しかもソファー席を予約しておいたので、かなりまったりと楽しんだ。

≪ガーリックノッツ≫
 
ピザ生地を結んでガーリックバターで和えたスナックだそう。ビールに良く合う！美味！！

 
またサンプラーセットで「わびさび　ジャパンペールエール」→「黒船ポーター」→「沼津ラガー」と飲む。
わびさびはわさびと緑茶を使っているそうで後味が少し変わっている。でも苦味がうまい。
ポーターはあんまり自分では好んで買ったりしないので、この機会に飲んでみる。なめらかでほのかな苦みが心地よい。
そして沼津ラガーはスッキリとした中に、気持ちの良い苦み。爽快！


タイパイⅥ（マッサマンカレー味のピザ）
うますぎてびっくりした。マッサマンの風味とパクチーが堪らない。

 
マージ（ナポリ風のピザ）。シンプルだけど、うまい！ビールがすすむ味。

≪初醸造2015　インディアペールラガー≫
 
IBU70と苦みは抜群だけど、ラガーのすっきりとしたクリアなのど越しがある。
詳しいことはわからないがIPAとラガーの良いところを併せ持っている素敵ビール。

≪中目黒ビター≫
 
本日のリアルエール。微炭酸で、やさしい味わい。

 
ピザをもう一枚頼む。馬車道BBQピザ。馬車道タップルームのバーベキューのピザ。
お腹はいっぱいだったけど、ついつい食べちゃう素敵ピザだった。

≪スルガベイ　インペリアルIPA≫
 
〆のビールはやっぱりスルガベイ！
あー、ビール好きでよかったなー！と良くわからない感傷に浸れるくらい美味しい！

 
妻たちは今回ビールを飲むことが出来なかったため、デザートを食べていて、一口もらいました。でもピザとか料理だけでも満足してもらえたようでよかった。

「次回は近いうちに馬車道タップルームで！」という素敵な約束付きで、休日昼ビール会は終了！
会社帰りなどに、またふらっと立ち寄りたい素敵なお店でした。

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関連ブログ（ベアードビール）：ウィートキング ウィット,スルガベイ インペリアルIPA　アングリーボーイ ブラウンエール　ベアードビール 帝国IPA

ミュンヒナーデュンケル（サッポロビール株式会社）

ときどきやってくる店舗限定ビール。見つけるとついつい買ってみたくなります。
サッポロさんが出したセブン＆アイ限定ビールをイトーヨーカドーで見つけたので早速買ってみた。

≪欧州四大セレクション　ミュンヒナーデュンケル≫
 
ビールの多様化が進み、ビールそのものの文化への関心が高まっています。本商品は、「欧州四大ビール」と言われる欧州の伝統的なビール（ミュンヒナー・ドルトムンダー・ウィンナー・ピルスナー）のうち、ミュンヒナータイプのビールを開発しました。本場欧州にこだわった、香ばしい麦の香りとしっかりとしたコクが特長の濃色ビールです。ビールの世界の広がりをお楽しみください。
（※ホームページより抜粋）
 
  
香ばしい香りと深いコクがある。美味しいビール。
ドイツに行ったことがないし、ドイツビールに詳しくもないので何とも言えませんが、とにかく普通に美味しいという印象。
やっぱり太いソーセージと一緒にいただきたいイメージ。
 


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アインベッカー　マイ　ウア　ボック-Einbecker Mai-Ur-Bock- （ドイツ）

横浜駅の地下街のとあるお店で安くなっていたので買ってみた。

≪-Einbecker Mai-Ur-Bock-≫
 
アインベッカー醸造所（独：Einbecker Brauhaus AG）は、ドイツ・アインベックに本拠を置く、600年以上の歴史と伝統を持つビールメーカー。
（Ur･Bock = Urは オリジナル､～のもと の意で"ボックビールの元祖"となります。）北ドイツ・ザクセン州の古都ハノーヴァー近郊のアインベックの街に位置しています。"アインベックなかりせばボックビールもあるまじ"のキャッチフレーズは有名で、ボックビール本家の味わいを堪能できるシリーズを生産しています。3月から5月にかけてのみ楽しめる春ビール"マイボック（MAI=英語のMAY 5月の意）"はブロンズ色で、ソフトなモルトのキャラクターとホップのドライ感が心地良く感じられます。かすかにスパイシーで、ほのかにエステル香があり、炭酸が効いていて春の訪れを祝うのにピッタリの爽やかな飲み口をもっています。
（※ホームページより抜粋）
 

 
フルーティーで華やかな香りとまったりとした口当たり。
穏やかで、寡黙だが、しっかりと個性を持っている人のよう。
チーズやサラミなんかをチビチビやりながら飲みたいビールです。

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ハーヴェスト・ムーン　ゆずエール（株式会社イクスピアリ・千葉県）

千葉県にあるのに東京の名を冠している某夢の国に程近い商業施設イクスピアリ。
ここで醸造されている素敵クラフトビール、ハーヴェスト・ムーンの季節限定のビール。

≪ハーヴェスト・ムーン　ゆずエール≫
 
 

 
 
  
 とにかく、爽やかで酸味が特徴的！
ロティズハウスで飲んだ生と比べて、酸っぱさが際立っている印象。
冬限定らしいですが、夏の暑い日にビアガーデンなんかで飲みたいビールです。

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横浜ラガー（横浜ビール・神奈川県）

横浜ビール。続いてはこちら。
≪横浜ラガー≫


マスカットやパッションフルーツのような香り、柑橘系の苦味が合わさったラガー。軽いけど軽すぎず、ラガーなのにエールっぽい。NZ産ホップを4回に分けて加え、モルトの種類と糖化の温度で苦味とボディのバランスをとっています。

ラベルは横浜開港資料館所蔵の三代目広重作「横浜波止場ヨリ海岸通異人館之真図」。この絵が描かれた時代、横浜を中心として数多くのビール醸造所が日本に誕生しました。文明開化は多様なクラフト〈手造り〉ビールの時代であったとも言えます。「横浜ラガー」は、当時世界的に流行し、日本に定着したピルスナーを伝統のデコクション製法とニュージーランド産のホップ「モトゥエカ」を使用して醸した豊かなコクと香りをお楽しみ頂けるラガー〈長期熟成〉ビールです。
（※ホームページより抜粋）
 
 
ラベルがちょっとお土産っぽいので、期待していなかった分、その心地よい苦みと爽やかな香りに驚いた。
普通にうまい！志賀高原の「苦いラガー」のようにはっきりと主張する味。
まさに僕の大好きなスタイルで、崎〇軒のシウマイと一緒に飲みたい素敵ビールでした。

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関連（横浜ビール）：横浜ビール　アルト,横浜ビール　ヴァイツェン,横浜ビール　アメリカンペールエール,横浜ビール　綱島桃エール

東京WaiWaiピクニック（ヤッホーブルーイング・長野）

日本を代表するクラフトビールといえばヤッホブルーイングさんですが、限定品とかコラボ商品をたまに出してます。
今回はイオン系列限定ビールをご紹介。

≪東京WaiWaiピクニック≫


週末のわくわく気分を彩るビール
待ちに待った週末に、家族や仲間とピクニック気分に街に出てみれば、いつもと違うお出かけになる。そんな楽しい日を彩るビールとして『東京WaiWaiピクニック』を造りました。
フルーティで爽やかな味わい
本製品は、厳選した麦芽・ホップと２種類のハーブによる、フルーティな味わいのベルギースタイルの白ビールです。２種類のハーブにはオレンジピール（オレンジの皮）とコリアンダーシード（コリアンダーの種）を使用し、青リンゴやオレンジを思わせる爽やかな香りを実現しました。
（※ホームページより抜粋）
 
 
 
説明にもあるようにとにかくフルーティー 。
香りだけでも楽しい、本当にウキウキするビール。
同じヤッホーさんなら「水曜日のネコ」に似ている
ピクニック気分で公園などの青空の下飲みたい。

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