転勤で横浜を離れることになり、それでは行きそびれていたお店に行っておきたいということで関内へ。
まずはこちら

BAY BREWING YOKOHAMA



商店街にあるそこまで大きくないお店ですが、土曜の昼下がりなのに常にほぼ満席。
まずは定番のビールから飲みはじめた。

≪ベイブルーイング・ベイピルスナー≫
 
すっきりとしているが、深い味わい。うまし!あー、うまし!

この日のつながっていたのは↓
 
 

≪ベイブルーイング・アメリカンIPA≫
 
ガツンとくる柑橘系の香りと苦み。あー結構うまい!

 
ラスポテトと厚切りBAYコン。ビールに良く合う!

≪ベイブルーイング・ベルジャンペールエール≫
 
苦味が少なく、香りが華やかなペールエール。大好きな味。

 
程好く酔ったところで退散。一杯だけ飲みに来るようなお客さんも結構いたけど、ずーっと客足が途絶えず、人気店なんだなーと感じました。
30日からいよいよ瓶も販売し始めるということで、また来たい素敵ビアバーでした。

NO BEER,NO LIFE

茨城県にある由緒ある酒蔵、木内酒造さん。
http://www.kodawari.cc/?jp_home.html

素敵ビールを造りつづける「常陸野ネストビール」シリーズで今回は一番人気らしいこちらをご紹介。

≪ホワイトエール≫
 

コリアンダー、オレンジピール等のスパイスを加えたベルギー伝統の小麦ビール。ハーブの個性的な香りに小麦の爽やかな酸味がマッチした独特の風味が特徴です。98年、99年のジャパンビアカップで2年連続金メダル、2000年と2004年ワールドビアカップ金メダル、2002年英国 The Brewing Industry International Awards金メダル及び部門総合チャンピオンに輝いた自信作です。

(※ホームページより抜粋)
 
 
すーっと飲めるなめらかな口当たりと優しい香りが喉に染み渡るかんじ。
非常にうまし!!食前、食中いつでも飲めちゃう。これは何杯も飲みたくなる味です。
あえて、油っぽい料理と一緒に飲むとサッパリしてよいかもです。
そして、ビールが苦手っという人に是非薦めたいビールです。

NO BEER,NO LIFE

会社近く、お昼休みにクラフトビールのお店を発見!
仕事が終わった後に寄ってみた。

LODI(ローダイ)
 
国内外のクラフトビールがタップで常時数本繋がっているそう。

この日のタップは以下。
★IMPERIAL STOUT/箕面(大阪)
★LE LIEN SAISON/ビアバディ(静岡)
★ISLANDER IPA/CORONADO(CA)
★IPA PALISADE/湘南(神奈川)
★ALT/ベアレン(岩手)

飲まなかったけど赤ワインもこだわっているみたい。
 

≪IPA PALISADE/湘南≫
 
湘南ビールのIPAから始める。フルーティな柑橘系の香りと苦みがうまし。

≪ISLANDER IPA/CORONADO≫
 
 松やにぽい苦みとグレープフルーツのようなフレッシュな香り!これは大好き。

≪LE LIEN SAISON≫
 
優しい飲み口。IPA続きの箸休め的によい。すーと飲めちゃう。

そのあと、もう一杯アイランダーIPAを飲んで帰りました。

箕面のスタウトが空いちゃったので、次何を開栓するか聞いてみたところ、伊勢角屋のモルティフィールドや、秋田のあくらビールのキィウィIPAがこの後待ち構えているみたい!
ゴールデンウィークに伊勢旅行を考えていたところに秋田に転勤が決まっちゃってキャンセルをしたので、是非どっちもここで飲みたいなーとちょっと訳わからないことを考えながらお店を後にしました。

もっと早く見つけて飲みに行っていればよかったなーと思える素敵なお店でした。

NO BEER,NO LIFE

コンビニ限定のアサヒクラフトマンシリーズ。
前回のポーターはあまりひかれなかったけど、ペールエールが発売されたので、さっそく購入して飲んでみた。

≪アサヒ クラフトマンシップ ドライペールエール≫
 



(↑ホームページより抜粋)
 
 
ホップの苦味と香りが心地よい印象で結構おいしい。
どちらも個人的な好みにはあと一歩足りないかなーといったところ。
春先のこの季節にピッタリなビールです。
(コンビニにこれとよ〇よ〇が並んでいたら、〇な〇なを選びますが。。。)

花見やバーベキューにスーパードライじゃなく、こっちがあるとはるかにうれしい気分になることは間違いなし。
そんなビールです。

NO BEER,NO LIFE

キリン一番搾りっぽいけど、いつもと違う色のビールを発見。
期間限定の新商品らしい。

≪一番搾り 小麦のうまみ≫

近年、ビール市場はお客様の嗜好性の高まりにより、味の違いや個性を楽しめるビールへの飲用意向が高まっています。小麦麦芽を使用した「一番搾り 小麦のうまみ」は小麦麦芽のまろやかなうまみを「一番搾り製法」でていねいに引き出すことで、まろやかな味わいと軽やかな甘い香りを実現しました。
今回の限定醸造品の発売を通じて、「素材のうまみ」を最大限引き出すことを特長としている「一番搾り製法」の価値をお客様により実感いただき、「一番搾り」ブランド全体の強化、ビール市場全体のさらなる活性化と総需要拡大を目指します。

○中味について 小麦のうまみたっぷりに搾ったまろやかな味わい、軽やかな甘い香り、もっちりした食感の泡が特長です。

○パッケージについて 「一番搾り」の品質感を持ちながら、やわらかい印象とまろやかなイメージが感じられるデザインです。

(※ホームページより抜粋)


 
口コミを見ていると、「小麦なのでヴァイツェンぽいのかと思って飲んだらがっかり」とか、結構酷評でしたが、言うほど悪くはないと思いました。
確かにやわらかい口当たりの一番搾りという感じで、インパクトはないですが、普通に美味しいです。煮物なんかと合わせるとぴったりかなーという印象。
大手もいろいろ新商品を出して、ビールがもっともっと盛り上がるといいな。

NO BEER,NO LIFE
 

九州は宮崎のひでじビール。
「宮崎の実り」というシリーズのフルーツビールを飲んでみた。

≪ひでじビール 日向夏ラガー≫
 
■宮崎日向夏(みやざきひゅうがなつ)

日向夏は、宮崎県原産の柑橘で、宮崎県が生産量日本一を誇る特産果樹です。
文政年間(1818~1829)に赤江町曽井(現在の宮崎市赤江)の真方安太郎邸内で偶発実生として発見されました。 明治時代末期に宮崎県の産業として栽培が盛んになり「日向夏」とブランド名がついたのは、昭和47年になっての事。
高知の「小夏」や伊豆の「ニュー・サマー・オレンジ」も大正時代に宮崎県から広がっていったものだそうです。
外皮は黄色、果肉は淡黄色で果汁はたっぷり、果肉との間に 厚め白い内皮があり、生食用はこの白い内皮を残したままカットします。
宮崎日向夏ラガーは、酸味ほどよく香気のある宮崎県産日向夏を原料に使用しています。 ホップの香りと日向夏の香りが絶妙にマッチ、爽やかな喉越しが特徴です。

(※ホームページより抜粋)
 
  
 
爽やかな日向夏の香りが飲んでいてとても気持ちが良い。
是非公園など野外でもいただきたい。
サッパリしているが、飲みごたえもあり、酸味と苦みが絶妙。
ベタではあるけど、宮崎のチキン南蛮などがっつり肉料理と一緒に豪快に流し込みたい素敵ビールです。

NO BEER,NO LIFE

中華街のお土産物屋さんに、中国関係ないけどなんだかおもしろそうなビールを発見。

≪幕末のビール復刻版 幸民麦酒≫
 
蘭学者・川本幸民は、ペリーが黒船で来航した1853年、米艦上で振舞われたビールに感激し、わが国で初めてビールを造りました。その試飲会には幕末のそうそうたる面々が出席したと伝えられています。黒船で飲んだビールを再現した川本幸民のレシピで醸造。
 当時のビールを忠実に再現するため、上面発酵法で醸造し、濾過をせず、清酒酵母を併用しています。清酒酵母の風味を残した、コクがあり味わい深いビールです。
 「日本最初のビール」をご堪能いただけます。
 
(※ホームページより抜粋)
 
 
スッキリとしていて、濃い苦みのある後味。
第一印象は「意外とおいしい」だった。
日本ではじめてのビールがどのようなものだったかはわからないけど、もしその時代に生まれてもビールのことは好きになっていただろうなーと良くわからない感傷に浸ることができるビール。
でも、ってこの多種多様なスタイルのビールを飲める今のこの時代に生まれて来られてよかったなーとも思いました。

NO BEER,NO LIFE

仕事で本厚木に行く用があり、その時に地元の酒屋さんで発見。
厚木といえばサンクトガーレンが有名だが、こんなクラフトビールもあるんだなー。

≪さがみビール ペールエール≫
ペールエールとは「淡い色のエール」という意味。カスケードホップをふんだんに使用した、アメリカンペールエールです。ホップの爽やかな香りと苦みが心地よく、すっきりしたキレのある後味のビールに仕上げました。
(※ホームページより抜粋)
 
 
買ってから帰宅する夜までカバンに入れておいた僕が悪かったのか、そもそも酒屋の保管方法が悪かったのかわかりませんが、よい香りが一切なく、酒っぽい臭みだけがあった。
とっても残念。きっと美味しいペールエールだったろうに。。
是非またリベンジをしたいビールです。

NO BEER,NO LIFE
だいぶ前にシンハ、チャン以外のタイの安いビールをいくつか書きました。

タイ -THAI-(タイ)
チアーズ -CHEERS-(タイ)
アーチャー -ARCHA- (タイ)

まだ書いていないビールがあったので、ご紹介します。
≪リオ -LEO-≫
 
シンハーの会社が造る廉価ビール。
当時はビアシンビアチャンに次ぐ人気だったけど、今はどうなんだろう。

≪コンビニのお菓子とともに≫
 

≪パッタイとともに道端で≫
  

≪パッタイとともにゲストハウスにて≫
  
 うすーく、辛口なビールですが、温いときは現地の人みたいに氷を入れてさらにうすーくして飲みました。
安いなかではまあまあの印象でした。

ところで最近行っていないがカオサンロードにラッキービアという良く行ったお店があった。

≪2004年3月頃≫
 

≪2010年3月頃≫
 
ソムタムやトムヤンクンのようなタイ料理と洋食が食べられるお店。
外の席で飲んでいるとカオサンを行きかう人々や、出稼ぎアカ族とか変なライターを売るおっちゃんとかが話しかけてきて退屈しなかった。
まわりにガンガン大音量のレストランやバーがひしめく中、どことなく落ち着いていてすごく好きだった。
今でもあるのかなー。
久しぶりにタイ行きたいな。


NO BEER,NO LIFE
千葉県にあるのに東京の名を冠している某夢の国に程近い商業施設イクスピアリ
ここで醸造されている素敵クラフトビール、ハーヴェスト・ムーンの定番商品がこちら。

≪シュバルツ≫
 
ドイツ語で黒という意味のシュバルツは、ロースト麦芽の香ばしいアロマとフレーバーが特徴です。通常の黒ビールに比べると甘みやホップの苦味を抑えてあるので、飲みやすく飲み飽きしない醸造責任者自慢の黒ビールです。
(※ホームページより抜粋)
 
 
 
説明通り、甘さや苦みが抑えられていて、ごくごく飲める印象。
世界各国の様々な賞を受賞しているようだが、うなずける美味しさ。
見た目の濃さとは裏腹に結構さっぱりしているので、こってりとした油ものや焼き鳥なんかの肉料理に合わせて飲みたくなる素敵黒ビールです。  

NO BEER,NO LIFE