For the Love of Money/The O'Jays | BLACK CHERRY

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For the Love of Money/The O'Jays

 五輪招致に一体幾ら使ってきたんだろうか?
五輪招致書類、都が紛失 前回活動費、8事業18億円
(2012年10月21日:朝日新聞デジタル)
 これ、誰も責任取らずに終わらせようってわけじゃないだろうな?前回16年の五輪招致に使った莫大な都のお金のうち、18億円は一体どこに行ってしまったのだろうか?わかる人にはわかっちゃうってもんだ。
そして、これ↓
森喜朗氏、東京五輪予算は「最初から無理があった」
最初から無理だったとわかっていたんだったら不足分も国民の金に集ることを前提とした明らかな詐欺行為である。
(5月17日:日刊スポーツ)
捜査のきっかけは渦中の人物の「爆買い」
フランスの検察関係者によりますと、国際陸連元会長でIOC(国際オリンピック委員会)元委員、ラミン・ディアク氏の息子、パパ・マッサタ氏は2013年9月ごろ、パリで高級時計など2000万円近い買い物をしたということです。検察当局は、買い物に使われた金の流れを調べた結果、東京の招致委員会側が振り込んだ約2億円が代理店などを介してパパ・マッサタ氏に渡ったとみられることを確認したとしています。また、この高級時計などは東京招致に協力した複数のIOCメンバーに渡されたとみて捜査しているということです。(5月14日:テレ朝ニュース)
こんな欲と銭とに塗れた薄汚い五輪に誰がしてしまったのか?

そして、都民の血税を私的な飲み食いに使い、ファーストクラスやスイートルームを利用し1回の出張に6976万円と突出した費用を使った海外出張で話題の東京都知事さんにしても、
自分の金でなければ幾らでも使い放題という卑しい感覚は世界に日本の恥を晒しまくっている。パナマ文書でもタックスヘイブンを利用して姑息に資産隠しをしている卑しい連中があぶり出されたが、真面目に税金を納めるのがアホらしくなりそうである。
 
 Anthony Jacksonの弾くベース・ラインが最高なThe O'Jaysの“For the Love of Money”。73年のこのヒット曲はTodd RundgrenのUtopiaもCoverしアルバム『Swing to the Right』に収録されている。楽曲のクレジットにはKenneth GambleLeon HuffにAnthony Jacksonの名が加えられている。
 Ship Ahoy/The O'Jays

 The O'Jays73年にリリースしたアルバム『Ship Ahoy』。 “For the Love of Money”はこのアルバムに収録されている。他にもThird WorldがCoverした“Now That We Found Love”や躍動感溢れる“This Air I Breathe”、SoulfulなBallad“Don't Call Me Brother”といったナンバーも収録されている。
(Hit-C Fiore)