●空中竜巻旋風脚(02) <発生編>

今回は「発生」について。

各空中竜巻で「当て方」がバラバラになっています

ここでは、当て方の参考になればと思って記事にしました


~~もくじ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

●はじめに

●空中竜巻の攻撃判定

●空中竜巻の発生

 ○使用した感触
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●はじめに


各空中竜巻は、「当て方・性能がバラバラ」です

使い始めは、1~2種類の空中竜巻の当て方を

身につけるのがオススメ



●空中竜巻の攻撃判定


1段目が「前に伸ばした足」

2段目が「後ろに伸ばした足」

地上竜巻と違って「ヒザ」がない


弱空中竜巻が2回転技の4段

中空中竜巻が3回転技 (3回転目の後ろ足に攻撃判定無し

強空中竜巻が4回転技 (2回転目4回転目の後足に攻撃判定無

Ex空中竜巻が4回転技 (4回転目の後ろ足に攻撃判定無し



●空中竜巻の発生

(F=フレームとは)

  :一段二段三段四段五段六段七段八段

弱: 8F1624F31F

中: 7F12F17F22F27F××

強: 7F10F14F××21F25F28F××

Ex: 6F: 9F12F15F18F21F24F××

  :前足:後足:前足:後足:前足:後足:前足:後足:




○使用した感触


中(2段)と強(2段)を比べると、明らかに違う

中に比べると

強は「発生が早い」or「判定が高い位置に出る」のどちらか(おそらく後者)


このことから、中と同じように当てるには、

強を少し遅めに出さないと空振りになる

EXはさらに遅くしないと空振りになる



弱は持続が長い分、1段目を当てる場合は当て易い

中空中竜巻(1段目)と強空中竜巻(1段目)の

どちらのタイミングでも当たる感じ

EX(1段目)は発生が早いためか、さらに遅く出さないと、

1段目が空振りし、2段目が当たる


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●空中竜巻旋風脚(01) <基本編>


●空中竜巻旋風脚(02) <発生編>


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●全技 射程距離 リンク一覧

●<近距離> リンク一覧
●<中距離> リンク一覧
●<対空> リンク一覧

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●空中竜巻旋風脚(01) <基本編>
(
表記説明 )


今回は、ケンの空中竜巻旋風脚について

~~もくじ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

●はじめに

●単発ダメージ

●オススメ


■細かい説明


●「空中竜巻」の特徴

●「空中竜巻」が「地上竜巻」と違う点

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●はじめに


空中竜巻の大きな特徴は、「めくり攻撃 」ができる点です

ケンのジャンプ攻撃は、

「屈中Kがギリギリ届く距離」になると「めくり攻撃」ができませんが、

空中竜巻は余裕をもってめくり攻撃ができます



「空中竜巻(めくり)」の利点は、

距離によって「表攻撃」と「めくり攻撃」が判断できない点です

「ジャンプ攻撃(表)」と「空中竜巻(めくり)」を使い分けることで

見えない2択を相手に迫ることができます




●単発ダメージ(表記説明 )


[Dm 50]=弱空中竜巻(モーションがゆっくり)

[Dm 60]=中空中竜巻(基本的な軌道)

[Dm 70]=強空中竜巻(空振りし易い)

[Dm 40]=EX空中竜巻(とても使い易い)



●オススメ


①EX空中竜巻が1番使い易い (ヒットし易く、着地硬直が無い)


②着地硬直がある弱~強空中竜巻の中では

  「中空中竜巻」がヒットさせ易い


③ヒット後は「屈中K>竜巻」や「屈強K」などに繋ぎます






■細かい説明


●「空中竜巻」の特徴


ジャンプの軌道を変えることで、通常ではできない行動ができます


①中距離からでも「めくり攻撃」ができる


②昇竜拳などの対空技を空中で避けることができる


③通常のジャンプ攻撃では届かない距離でも、敵に攻撃が届く


④EX空中竜巻のみ、着地硬直がない(気にならない程度の硬直?)


⑤攻撃判定の位置が高い
  ケンの斜めJ攻撃は、自分より高いジャンプの敵に当たりづらい
   (J強P、J強K、J中K、J弱K)

  斜めジャンプ空中竜巻は、自分より少し高い相手にも当たる


  「前J弱P(発生7F)」>「前J空中竜巻(発生8~6F)」>「前J中P(発生5F)」 

  という攻撃判定の位置が高く
  「ジャンプ軌道の変化」、「複数回の攻撃判定」も加えると

  斜めジャンプ攻撃の中ではトップクラスの性能



●「空中竜巻」が「地上竜巻」と違う点


①アーマーブレイク属性がない


②ヒザがなくなり、「伸ばした蹴り足」が1段目


③ヒットした後にコンボが繋がる


④ガードされても有利 (軽く調べた印象)


 ○弱空中竜巻

  高い位置でガードされる=約+2F

  低い位置でガードされる=約+5F


 ○EX空中竜巻

  高い位置でガードされる=約+4F

  低い位置でガードされる=約+7F



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●空中竜巻旋風脚(01) <基本編>


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●全技 射程距離 リンク一覧

●<近距離> リンク一覧
●<中距離> リンク一覧
●<対空> リンク一覧

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最近、空中竜巻について色々と調べています


攻撃パターンが豊富なだけに、どう纏めるかが悩みどころ・・・


しかも、計測していくと「慣れ」のようなものが出てきて


これもこれもと調べていくと、最後では計測パターンが増えてしまいました


あぁ~嫌だけど、最初の方のデータを計測し直したい・・・(=w= )


・・・データの半分くらいか




調べていくと、各空中竜巻で微妙な違いがありました


微妙な違いがあることで、様々な状況に使えるんではないかと思います


「大量の計測結果」×「状況に合わせて使い分ける」


空中竜巻でしばらく楽しめそうです^^