今回は、空中竜巻での起き攻め。
前回の「~強昇竜拳→J弱K」で起き攻めできないキャラには
「空中竜巻」で起き攻めできるようになります。
~もくじ~
●「強昇竜拳→空中竜巻」を使うメリット・デメリット
●「弱空中竜巻2段目(胸にヒット)」で勝てるようになったキャラ
●「中空中竜巻2段目(頭にヒット)」
●「Ex空中竜巻2段目(頭にヒット)(4段目が屈にヒット)」
■細かい説明
●「強昇竜拳→空中竜巻」後のコンボ
●空中竜巻の「弱」と「中」の違い
●空中竜巻の入力タイミング
●注意するキャラ
●「強昇竜→空中竜巻(空振り)」
●空中竜巻後の距離
~~~~
●「強昇竜拳→空中竜巻」を使うメリット・デメリット
○めくり攻撃になる
○J弱Kでは勝てない一部の対空技に勝てる
○グラップを潰せる(弱空中竜巻 限定)
→スカシ下段やスカシ投げを通し易くする
○前ステ・バクステに強い
○遅らせ昇竜に弱い
●「弱空中竜巻2段目(胸にヒット)」で勝てるようになったキャラ
(■説明(09):「顔にヒット」などの位置の意味
)
ホンダ :全頭突き、全百貫、SC、UC1
ホーク :全トマホーク、SC、UC1
バルログ:全テラー、UC2 →遅らせUC2に負け
DJ :弱~強ジャックナイフ →Exジャックに負け
コーディ :SC、UC1、UC2
ダルシム:SC、UC1、UC2(不明)
フォルテ :SC、UC1、UC2
ベガ :UC2に負けるようになる
ケン :弱昇竜拳に負けるようになる
●「中空中竜巻2段目(頭にヒット)」
(「弱空中竜巻で勝てなかったキャラ」の中で勝てるキャラ)
ケン :弱昇竜拳
サガット:弱昇竜拳
ダン :弱昇竜拳
ガイ :Ex旋風 →遅Ex旋風に負け
●「Ex空中竜巻2段目(頭にヒット)(4段目が屈にヒット)」
(「弱空中竜巻で勝てなかったキャラ」の中で勝てるキャラ)
ケン :弱昇竜拳
サガット:弱昇竜拳
ダン :弱昇竜拳
ガイ :Ex旋風 →遅Ex旋風に50%で負け
ルーファス:Ex蛇突
狂おしき鬼:弱・中昇竜拳 →遅昇竜拳に負け
ブランカ:バチカ(空振or相撃)→電撃に負け
■細かい説明
・弱空中竜巻は相手の胸に当たるタイミング
・相手の対空技は「最速受身→リバサ対空限定」で試しています
・■説明(09):「顔にヒット」などの位置の意味
●「強昇竜拳→空中竜巻」後のコンボ
[Dm222] [St310]=弱空中竜巻>屈中K>強昇竜拳
[Dm000] [St000]=弱空中竜巻>屈中K>Ex昇竜拳(×空振り)
[Dm206] [St278]=弱空中竜巻>屈中K>強竜巻
[Dm238] [St310]=弱空中竜巻>屈中K>Ex竜巻
●練習:空中竜巻(01) <入力・コンボリズム編>
●空中竜巻の「弱」と「中」の違い
・「弱」空中竜巻
「着地グラップ」に勝てる
「しゃがみ」に当てやすい
・「中」空中竜巻
ファジーガードに強い
遅らせ昇竜に弱い(弱空中竜巻よりも弱い)
●空中竜巻の入力タイミング
弱 2時半~4時半
中 4時~~5時半
強 4時半~6時
Ex 5時~~6時
(■説明(10):空中竜巻の入力タイミング
)
●注意するキャラ
◎サクラ(強昇竜拳ヒット後)
①屈中K>強昇竜が繋がらない
②弱竜巻を頭に当てると
「屈中K>強竜巻」or「強昇竜」が繋がらない
③「屈中K>Ex竜巻」はどの状況でも繋がる
弱空中竜巻→屈中K>強昇竜が繋がらない
弱空中竜巻→屈中K>強竜巻が「弱竜巻(頭)」だと繋がらない
弱空中竜巻→強竜巻が「弱竜巻(頭)」だと繋がらない
中空中竜巻→屈中K>強昇竜が中竜巻(心臓)限定でしか繋がらない
中空中竜巻→屈中K>強竜巻が中竜巻(頭)だと繋がらない
中空中竜巻→強竜巻が中竜巻(頭)だと繋がらない
◎バイソン(強昇竜拳ヒット後)
①「空中竜巻→強昇竜(190)」を使う
もしくは違う置き攻め
②空中竜巻→屈中K>強昇竜のダメージが変化する
空中竜巻を当てる位置によって222~166 稀に空振り?
●「強昇竜→空中竜巻(空振り)」
前J弱空中竜巻(2時半)→距離1マス前後
前J強空中竜巻(2時) →距離3マス前後
相手の遅らせ昇竜や、具ラップを空振りさせる
●空中竜巻後の距離
[距離+0,8マス]=弱竜巻2段(頭)
[距離+0,8マス]=弱竜巻2段(胴体)
[距離+0,0マス]=中竜巻2段(頭)
[距離-0,6マス]=中竜巻2段(胴体)
[距離+1,3マス]=Ex竜巻2段(頭)
[距離+0,0マス]=Ex竜巻2段(胴体)
---------------------------------------------------------------
■表記説明