稲川圭一のDream In My Life -15ページ目

夏の終わりに

 涼しくなりました。

 

 暑い日が続き、本当に長い夏だったように思います。

 季節という枠を超え、太陽が嵐を過ぎても燦々と降り注ぐ日々でした。


 暦の上では、冬へと急ぐ秋の時。


 今更ですが、夏の終わりに・・・この夏に見上げた空の数々。印象に残った空の模様もたくさんありました。


 生きているといろんなことがあります。

 その人、それぞれの空に包まれ、涙する人、喜びに溢れる人。

 繋がっている「同じ」空なのに、それぞれに観える空がある。


 そう、見えるというより、観える空。


 どんな空も、自分が自分に見せている空なんだろう。

 自分が自分に決めた、在り方。


 ボクが観えた空たちなのです。


稲川圭一のDream In My Life

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 ご覧いただき、ありがとうございます。

ホームシックブルース

 少しばかり、昔を思い出していました。

 2000年のデビューアルバム「一筋に流れる祈り」に至る前、特に1997年~1999年あたりはスナックのような店や飲食店等でもよく唄っていました。
 とりわけ、練馬の武蔵関にあった沖縄料理店「チャンプルー街」はまさにホームタウンで、毎週末はほぼ登場し、朝帰りするほど深夜まで盛り上がっていました。

 その頃、ボクには音楽の師がいました。師というか、憧れにも近い存在でした。

 辻久也というミュージシャンです。「チャンプルー街」で毎晩のように唄っていた音楽人です。ブルースや古き良きロックを唄い、お客さんの誰もを魅了していました。ボクもそんな惹きつけられた一人です。
 次第に一緒にステージを務める機会も多くなり、彼もボクらの音楽を奏で、ボクらも彼の音楽を愛しました。
 SEVENTH ROSEのギターの栄ちゃんが諸事情で数ヶ月活動を休んだ時は、ピンチヒッターでSEVENTH ROSEのギタリストを務めてくれました。一緒にライブハウスも回ってくれました。

 特に宝のような記憶になったのが、カルメンマキさんとのLive共演です。実は辻さんとカルメンマキさんが友人だったため、あの奇跡的な夜が実現したのです。
 日本のハードロックの先駆者「カルメンマキ&oz」。その世代の人はご存じのことでしょう。
 その夜、カルメンマキさんは、なんとそのozのギタリスト「春日博文」さんと登場。春日さんはあのRCサクセションの活動休止前の時期のメンバーでもありました。
 そんなカルメンマキ&春日博文の前座をさせていただいたのです。今でも忘れることのできない夢のような思い出です。

 師とはいえ、辻さんは生き方そのものがロック、否、ブルースマンそのものです。いつもお金がなくて、渋谷のライブハウスに出演する時も、「悪い、稲川さん1000円貸してくれる?」という。そう電車に乗る切符代さえ厳しかったのです。
 生活はといえば、女性に頼るいわゆる「ヒモ」暮らし。あるいは生活保護同然だったようです。病気も抱えていて、労働はできず、世間でいう「マトモ」な生活には遠かったようです。何の罪かは聞きませんでしたが、刑務所に入っていたこともあるようです。

 そんな辻さんでしたが、ある日、お店「チャンプルー街」で揃えた音楽機材(音響設備)を質に入れていたことが発覚。マスターをはじめ、みんなが辻さんの唄のファンでしたが、お店としては追い出さざるを得ず、結局、二度と「チャンプルー街」のステージに立つことはなくなりました。
 
 実はその頃、辻さんにギターを貸していました。高校生の頃に初めて買ったモーリスの黒いアコースティックギター。辻さんに貸したことを周りの人に言うと「あ~それもう帰ってこないよ」と笑われました。
 生まれてはじめてお金を貯めて買ったギターだから、大切じゃないっていえば嘘になるけど、どうせほとんど使ってなかったし、「辻さんに弾いてもらえるなら・・」とあげる気持ちで渡していたものだから、惜しい気持ちは微塵もありませんでした。
 確かに、10年以上の時を経てもボクの手元には戻っていません(笑)。

 辻さんがお店を追い出されてからは、滅多に逢う機会もなくなり、「チャンプルー街」が閉店してからは、ボクらも練馬や杉並等々、その界隈にはライブに出向くこともなくなりました。
 最後に逢ったのはいつだったか・・・。

 瞬く間に時は慌ただしく過ぎて、2012年の夏も終わろうという今、ふと「辻さんどうしているだろうか・・唄を聴きたいな」と思い、なんとなく「辻久也」と検索をしてみました。
 いくつか頁をめくったところで気づきました。

 「2010年5月、ミュージシャンの辻久也さんは永眠されました」という文字を見つけました。しばらく、その文字が頭の中で回り、その意味が次第に胸に迫りました。なんというか、すきま風が胸を抜けたような気がしました。

 この3次元世界、この実社会のモノサシで見れば、「ダメな人」の烙印を押されるでしょうが、あのオーラ、クールだけど愛にあふれる辻久也という人間をボクは知っています。
 誰でも対等。偉かろうが、そうじゃなかろうが、誰とでも同じように向き合った。
 あの独特の表現、唄うたいとして多くを学ばせていただきました。

 もう一回逢って、一緒に音楽をしたかったな、最後に1曲聴きたかったな・・・。
 
 きっと今頃、重く苦しかった身体を抜け、軽くなってあの世とやらで唄っているんだろうな・・って思ったら、少し嬉しくなった。不思議な感じです。

 彼がいつも唄い、大切にしていた曲、ホームシックブルース。辻久也の血肉ともいうべき代表曲。これがボクらも大好きでした。

 ホームシックブルース

 鉄橋が響かせるのは 悲しい 悲しい唄
 鉄橋が響かせるのは 悲しい 悲しい唄

 列車が通っていく度に 俺はどこかへ行きたくなる

 口の中まで 心が突き上げ 停車場へと俺は出掛けた
 口の中まで 心が突き上げ 停車場へと俺は出掛けた

 南の国へと俺を運ぶ 列車はないものかと彷徨って

 節(ふし)を知っていて 辛いのは ホームシックのブルース
 節(ふし)を知っていて 辛いのは ホームシックのブルース

 泣き出すまいと頑張って 俺は口を開いては笑うんだ
 泣き出すまいと頑張って 俺は口を開いては笑うんだ

 節(ふし)を知っていて 辛いのは ホームシックのブルース
 節(ふし)を知っていて 辛いのは ホームシックのブルース

 泣き出すまいと頑張って 俺は口を開いては笑うんだ
 泣き出すまいと頑張って 俺は口を開いては笑うんだ...


 こんな歌詞でした。
 歌詞カードがあるわけでもないのに、完全に記憶していました。
 古いブルースの英詩を訳し、その詩に曲を創ったものだったと思います。
 彼の人生そのもの。きっとそんな唄なのです。

 ホームシックブルース。
 かつて、SEVENTH ROSEでもカバーして唄わせていただいておりました。
 辻さんが旅立ってしまったから、受け継いで唄ってゆきたいという気持ちが募ってきました。唄うことで、粒子になった辻さんが一緒に唄ってくれそうな気がします。

 ホームシック。そう、ホームとは「天国」のことだったのかも知れませんね。

 ※残念ながら、音源も動画も見つかりませんでした。
 唯一、見つかった動画が下記のもの。この曲もよく唄っていたナンバーです。
 よろしければどうかお聴きになってください。

 辻さん、ありがとう。
 ここまで読んでくださって、皆さんありがとうございます。


オーガニック畑と台風の空

 いよいよ関東にも強風がやってきたようです。

 建物が「ゴーッ」という音とともに振動しているのを感じています。


 今日は台風がやってくるギリギリまで畑にいました。

 久々に友人の「ひらやん」 と合流、近況を語りながら土いじりに興じました。


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 全体の草刈りに続き、楽しい収穫です。


 無肥料無農薬の自然栽培。そんなサンスマイル農園自信作の落花生です。大粒で元気、見事な生りです。


 その他、茄子やゴーヤ、万願寺唐辛子、そして何より印象深い「綿」の収穫をさせていただきました。


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 フワフワが気持ちよくて、何だか手の中でホワッと温かく、愛しさを感じながら一つ一つ手に取ってゆきました。

 そんな生命感あふれる、オーガニックコットンがたくさん取れました。


 土に戯れ、語り、楽しい時間。ちょうど頃合いの時、雨がポツポツ来て、非難するように畑を後にしました。ベストタイミングでした。


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 これで糸を紡いで生地を作ったら最高でしょうね。

 豪雨が来る前に、この綿達を摘むことが出来て良かったです。


 唄うたいと土いじり、今は切っても切れない歩みのようです。

 友よ、また畑に集合しよう!


 読んでくださり、ありがとうございます。

夏の日のライブより

 真夏の日(2012.8.18)の野外ライブ。
 群馬、みなかみの「ならまたキャンプ場」を会場とした「おあしす」主催の夏fesの模様です。

 会場が広々しているうえに、ステージの場所とお客さんの位置が離れていて、写真も動画も「遠い・・・」ですが(笑)、これもまた大切な夏の日の1ページなので(今頃ですが)、UPさせていただきます。

 ありがとうございます!


 

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Pure Dream Project より

 もう半年近く前のものですが、このイベントプロジェクトの主宰である大空巡夢さんがUPしてくださっていました。

 過去にToshiさんが創ってくれた映像をバックに弾き語った「太陽の心」。夜も更けた静寂の文京シビックホールに響きました。


「空の約束」より

 中学時代から札付のワル、その流れのまま数千人を率いる暴走族のリーダー、その背景にあった子供の頃の父親からの激しい暴力、職務中の上司の過失による致死量を超えた大火傷、変わり果てた自分の姿、愛する人との別離・・・そんな壮絶な人生を歩んできた佐藤誠司さんが語り、それをAKIRAさんの唄が魂で共振し、包みこむ。
 そんなスペシャルなオペラ「空の約束」がさいたま市で開催されました。

 この催しの主催でありプロデュースする、おなじみ「たくみさん」からお招きいただき、数曲を弾き語り、数曲をピアニストの藤本ゲンさんと共演させていただきました。

 本当にココロが震える素晴らしい「空の約束」でした。
 佐藤さんはじめ、AKIRAさん、ゲンさん、そしてスペシャルな日野原希美さん、会場の皆さんと共にアンコールを唄い、最高の締めくくりでした。
 出させていただき、ココロより感謝致します。

 ボクの拙い唄ではありますが、最高のピアニストであるゲンさんのピアノをバックにHarmonyを奏でさせていただきました。安心して唄える、そしてそれ以上に伸展させていただける愛そのものの演奏に感謝です。
 そんなゲンさんとアイ(愛)コンタクトしながら唄わせていただいた「Harmony」です。間奏でのゲンさんの笑顔が素敵です。

 なんと、下記動画の撮影はゲンさんのパートナーであり、圧倒的な歌唱の日野原希美さんなのです。

 贅沢なことにずっとビデオカメラを回してくださいました。感謝です。

 お越しくださった方々、お読みくださった方々、ご覧下さった方々、本当にありがとうございます。

野外フェスタ in 群馬

 お世話になっている役者のザッキーさん(おあしす)主催の夏フェスです。

 久々に群馬(みなかみ)に向かわせていただきます。


 ※クリックすると拡大します。


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「闇の終焉と地球元年」中矢伸一×ベンジャミン・フルフォード対談

今年も「Smileマーケット」へ

 今年もSmileマーケットが開催されます。


 去年の5月、第一回目としてスタートした「Smileマーケット(模様動画等 )」の第二回目です。

 意義のある愉しい野外イベント(屋内もあり)です。

 場所は埼玉県蓮田市にある慶福寺というファンキーで素敵な住職のお寺さん。お堂を背にLiveステージが設けられます。


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 今年はよりパワーアップして開催されます。


 こういうイベントは継続してこそ・・ですね。


 東大宮周辺・近辺の方々の熱き主婦の皆さんが中心になって動き、準備し、より素敵なイベントの形になりそうです。


 ボクたちSEVENTH ROSEも出演させていただきますし、ボクはある女性ボーカルの伴奏というサポートで別ユニットでも出演させていただきます。


 交通の便が良い場所とは言えないですが、下記のチラシやブログの通り、興味深い出店やワークショップも満載の盛りだくさんフェスです。

 ボク自身、オーガニックの食事が愉しみです。

 よろしければ遊びにお越しください。


 ☆とき 5/13(日)  

 ☆場所 蓮田市蓮田45-1 慶福寺 (JR宇都宮線蓮田駅より徒歩18分)

 ☆時間 10:00~16:30 雨天縮小決行  

 ☆駐車場 有り。但し、当日は混雑が予想されます。台数に限りがございますので、出来る限り公の交通機関 をご利用下さい。


 Smileマーケットのブログ・・・http://ameblo.jp/smilemarket-saitama/


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ムー大陸の再浮上とデスノート

 衝撃的な内容です。

 気になったので情報まで。

 

 「ムー大陸の再浮上とデスノート」