夢見がちの… -40ページ目

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21Jun
- 季節の和菓子・豆かん
  今日は夏至の日。日々、暑さが増します。あっさりした甘味。みつ豆？豆かん？フルーツなどがないものは、豆かんと呼ぶようです。この商品は、寒天のコシが強く、好みです。
20Jun
- センペルビウム成長中
  立ち上がるように成長しているセンペルビウム。品種名は「ボロブノ」。このときの姿とは、形や色つやなど、大分異なります。『センペルビウム・2017秋』多肉植物。センペルビウム「ボロブノ」と名札がついて売られていたもの。他のセンペルビウムと寄せ植えにしていましたが、大きく成長したので、植え替えました。下の写真…ameblo.jp今回は、混みすぎた鉢を、二つに分けました。上：植え替え前下：植え替え後植え替える土については、今回は保水性のよいものを使いました。このとき…『多肉ガーデニング』ベランダに出した多肉植物。植え替えやさし芽の適期です。センペルビウムは、ランナーから出た子株がたくさん。分けて植え替えました。枯れた下葉や古い根は整理して⋅⋅…ameblo.jp使用した多肉植物専用の土が水はけがよすぎました。私の水やりのペースに合わず、多くを枯らせてしまいました。今後、ランナーを伸ばし子株が育ってくれるのか、楽しみです。道端から採ってきた謎の多肉、生き生きしています。
19Jun
- パイナップル〈ボゴール種〉
  ちょっと小ぶりのパイナップル。葉の根元の部分がうろこ状で特徴的。ボゴール種と言うようです。沖縄県石垣島産。国産のパイナップルは珍しいように思います。この「ポコットパイン」は、別名「スナックパイン」とも呼ばれ、このように、手で分けながら食べることができます。しかし手で分けるのは、ちょっとコツが必要な気がします。ヨーグルトと合わせても、おいしくいただきました。
18Jun
- 小さなトンボたち・アオイトトンボ科
  アオイトトンボ科のトンボたち。アオイトトンボ水辺の公園などの植え込みで何度か見掛けました。羽根を斜めに開いて、ぶら下がるように止まるのが特徴のようです。『晩秋の虫たち』林の縁を飛んでいた、繊細なトンボ。体長４～５センチほどのか細いトンボです。アオイトトンボと言い、夏場は水辺で生活するらしいです。晩秋の花にやって来たアブ。アブ…ameblo.jpオオアオイトトンボオオアオイトトンボと、上のアオイトトンボの違い、正直よく分かりません。『杉林の緑のトンボ』神社の杉林で出会ったトンボ。アジサイの枝に止まったごくごく小さなトンボです。以前撮影したことがあるアジアイトトンボのようですが、少し大きいように見えます。オオ…ameblo.jpホソミオツネントンボコバルトブルーと言うか、ターコイズと言うか、青色がきれいです。このトンボもアオイトトンボ科に分類されるようです。成虫で冬を越し、オスは春の繁殖期に青くなるそう。『春の水辺のトンボ』カモが北に帰り、すっかり寂しくなった池。池のほとりの枯れ草の蔓に、すっと止まったトンボ。このあたりでは以前、イトトンボに出会っていました。しかしトンボは真夏や…ameblo.jp撮影した小さなトンボたち、以上です。この夏も何か、出会いがあればいいと思っています。
17Jun
- 小さなトンボたち・イトトンボ科
  トンボと言えば、なじみのあるのが赤とんぼ。他に、大型のヤンマ系やサナエ系のトンボもいます。そういったトンボたちとはまた、別の風情がある小さなトンボたち。イトトンボ科のトンボ。クロイトトンボシックな黒地に、鮮やかな青色の二本線。『夕暮れのイトトンボ』夕暮れのハス池。今年のハスの花はもう終わり、と聞いていましたが、まだ少し、蕾が残っていました。葉の上に、小さなトンボを発見。繊細なトンボ、クロイトトンボ。水色…ameblo.jpアジアイトトンボとてもか細く、輝くトンボ。最初に見たときは、こんなに繊細な昆虫がいるのかと驚きました。『朝の水辺で』水辺のカヤツリグサ。カヤツリグサにも、いろいろな種類があります。これは何カヤツリなのか？ちらちらと飛んで止まった、シジミチョウ。ヤマトシジミ。草むらを飛んでい…ameblo.jpホソミイトトンボ４月下旬に出会いました。暗い木立の中の池。上記のクロイトトンボかと思いましたが、青い模様が異なります。トンボの出現時期には早いように思いましたが、冬を越すトンボだそうです。『杉木立の下で』神社の杉木立の中、オオデマリ。葉に止まった昆虫。珍しい、緑色のハチ？セマダラハバチという名のようです。もしくはクロムネアオハバチ。両者はよく似ているそうで…ameblo.jpアオモンイトトンボ城ヶ島の灯台近くの池にいたトンボ。イトトンボの仲間を撮影したのは、これが初めてだったと思います。
16Jun
- 小さなトンボたち・カワトンボ科
  先日、日光植物園で出会った小さなトンボ。名前が分かりました。こちらのブログで教えていただきました。むし探検広場光沢のある体、粉が吹いて美しいです。 | 昆虫ブログ　むし探検広場from ？さんこんにちは。５月の下旬、栃木県の日光市を訪れました。シオヤトンボやトビケラなど、普段見られない昆虫に出会えました。このトンボは、日光植物園...insects.exblog.jpアサヒナカワトンボアサヒナカワトンボには羽根が透明なものと、有色（半透明の茶色）のものがいるようです。図鑑などには有色のものが多く掲載されており、今回の透明なタイプは全く見落としていました。同じカワトンボ科のトンボ。これまでに撮影したものから…ハグロトンボハグロトンボは、水辺近い木々の下などでは、よく見掛けます。『水辺の黒いトンボ』水辺に休んでいた、黒いトンボ。ハグロトンボ。羽根が黒いからハグロトンボ。昔の女性のお歯黒の色だから、ハグロトンボ、という説も。薄暗い林の中で、このトンボの群れ…ameblo.jpアオハダトンボ先のハグロトンボによく似ていますが、羽根がやや透明です。メスの個体はさらに透明。『境内の黒トンボ』どんよりとした空模様の日が続きます。緑が増してきた、神社の境内で⋅⋅⋅黒いトンボを見つけました。よく見るハグロトンボとは、異なるようです。アオハダトンボ。オス…ameblo.jp小さく繊細なトンボたち。他にも撮影した種類があるので、次に掲載します。
15Jun
- 梅雨どき・びわの実
  小さなびわの実。自宅で実りました。梅雨入り以来、雨がしっかり降ります。
14Jun
- 小さなトンボたちの池
  公園の水辺、夏にはギンヤンマが飛び交います。ギンヤンマには、まだ早そうです。小さなトンボが飛ぶ姿を見つけました。草の先に止まっていました。青色が鮮やかな、ホソミオツネントンボ。オツネントンボとは、越年蜻蛉。冬を越して、春の繁殖期に青くなるそう。オツネントンボの止まる草の根本の方...すごいことになっています。たくさんのヤゴが羽化中。これらのトンボは何なのか、不明です。
13Jun
- コオニヤンマ撮影
  公園を散策。先の方に止まったトンボ。かなり大きそう。望遠レンズのカメラで、そっと距離を詰めます。ふわりと飛びましたが、すぐに着地。しかし、全く逃げようとしません。スマホに切り替えて撮影。まるで作り物のような、きれいなトンボ。撮影会状態。コオニヤンマ。
12Jun
- さくらんぼ・紅さやか
  さくらんぼの季節です。「紅さやか」という品種。さくらんぼの品種はこれまであまり気にしていなくて、「佐藤錦」くらいしか知りませんでした。「紅さやか」の名前のとおり、紅色のさくらんぼ。色が濃いものは熟していて、より甘いです。中までこんなに赤い。
11Jun
- 萩の木とルリシジミ
  小さなシジミチョウ。ルリシジミ。ハギの花が咲き始めていました。こうして止まっていると見えませんが、飛んでいるときに見える羽根裏は、美しい瑠璃色です。ナツハゼ。実がつき始めました。今年はこんなにたくさん。この先、大きなスズメバチが横切りました。退散します。バタバタと飛んできて止まった、モンキチョウ。
10Jun
- 紫陽花の季節に
  ガクアジサイ。白からピンクに色付いています。あと10日ほどすれば、濃い紅色になるはず。こちらは、濃い青色が魅力的な花。（見たままの青色で撮影できず、加工しています。）華やかな明るいイメージ。涼やかな色。昨日８日、関東地方は梅雨入り。台風３号が接近しているとか。何事もなく過ぎ去ってほしいです。
09Jun
- 本わらび餅
  本わらび餅。つるんとした口当たり、しかし舌の上ですぐにほぐれました。わらび餅の原料は、蕨粉。ワラビ。（シダ科の植物の芽生え。ワラビではないかもしれません。）ワラビの根から精製した澱粉が、蕨粉だそう。ただ、希少価値があり、市販のわらび餅には使用されていないこともあるとか。（この製品にも、原料は澱粉とだけ書かれていました。）クズの根から採った葛粉からは、くず餅、くず湯。しかし現在普及しているものは、サツマイモ、ジャガイモ澱粉が多いそう。カタクリの根からは片栗粉。しかし、ほとんどはジャガイモの澱粉だそう。
08Jun
- 風の中のオニヤンマ
  神社の境内で、目の前を横切り木立の方に飛んで行った昆虫。見失ったかと思いましたが、竿に止まっていました。黒地に黄色の、立派なオニヤンマ。オニヤンマ、初撮影。オニヤンマは止まることなく、周辺を飛び回っている印象です。この日は台風が東の海上にあり、晴れていましたが風が強かったです。強い風のため、飛べなかったのかもしれません。これまでに撮影した、「ヤンマ」の名が付くトンボ。〈コオニヤンマ〉夏の始まり、造成池で。〈ミルンヤンマ〉杉木立の中で。腕にまとわり付きなかなか離れませんでした。〈ウチワヤンマ〉真夏の池のほとりで。〈ギンヤンマ〉産卵中の一瞬。ギンヤンマも飛び方が素早く、なかなか停止しないため、撮影は困難。
07Jun
- ある日の町歩き
  気になるお堂を見に来ました。お堂の額は「薬師堂」ですが、八幡宮も同居しているようです。Googleマップを見ていたところ、お堂と神社が同じ場所に⋅⋅⋅どうなっているのかと不思議に思って見に来たところ、こうなっていました。かつて教科書で習った「明治新政府による神仏分離」が頭の中にあり、仏教的なものと神社のものが一緒にあるのは不思議に感じます。もうひとつ、気になったこと⋅⋅⋅お堂の向かって左。家一軒分ほどの空き地ですが、古い墓地のようなのです。(写真にも、小さく墓石が写っています。)古い墓石や石塔、石仏などが残されています。おそらく江戸時代のもの。ですが今はもう、お参りされている気配はありません。近隣の人はこの墓地や先ほどのお堂の由来、知っているのでしょうか。お堂の前の石仏。両側の石塔は、十九夜供養のもの。この像は、観音菩薩ではないかと思います。(人家が建て込んでいるので、写真を加工しています。)ここは自宅から直線で、数百メートルの場所。これまでにも徒歩や自転車で通ったはずですが、地図で見るまで気付きませんでした。こちらはGoogleマップには載っていない道。（いつもより、木が茂っている⋅⋅⋅この日は通りませんでした。）神社の参道にまつられた、首なしの仏像。首が落とされた仏像は、明治初期の廃仏毀釈に関連するのでしょうか。後ろの円形の板には、子供を抱いた仏様が描かれています。お水やお賽銭もあげられており、今もお参りされる方がいらっしゃるようです。上はキンシバイ、下のつぼみはビヨウヤナギ。
06Jun
- Ａ＆Ｗルートビア
  冷たい飲み物が恋しい季節。シュワシュワのコーラ。...に見えますが、これはルートビア。アメリカ発祥のこの飲み物は、ハーブやスパイスをブレンドして作られました。メーカーにより、様々なレシピがあるそう。この、「Ａ＆Ｗルートビア」は、独特の後味...飲み口は、甘めのコーラ。後味は...湿布の味！湿布の風味は多分、原料のリコリスに由来するものでしょう。好き嫌いが大きく分かれる味ですが、私はこれを書いていてまた、飲みたくなってきました。沖縄にあるハンバーガーショップ、「Ａ＆Ｗレストラン」では、ルートビアを注文すると飲み放題になるそうです。
05Jun
- ラベンダーと紫色の花
  ラベンダーの季節。蜜の香りでモンシロチョウを呼びます。小さなカマキリを見つけました。ヒナギキョウ。ホタルブクロ。柚子、今年は豊作かも...柚子の若い実
04Jun
- 「爪蓮華」植え替え
  　　　　　　「爪蓮華」の植え替え小さな植木鉢の多肉植物、爪蓮華。２回りほど大きな鉢に植え替えました。爪蓮華は季節により、姿が大きく変わるようです。楽しみです。「七福神」の花こちらの株は、これからです。
03Jun
- １年越しの花
  １年越しで咲いたナデシコ庭に咲いた、ナデシコ。桃色の濃淡と、白。すっかり忘れていましたが、昨年の今頃、種子を蒔いたもの。同時に蒔いたケイトウは夏のうちに花が咲きましたが、ナデシコは、冬を越して花が咲きました。梅の実の収穫台風の被害が大きかった地方もあるようです。大変な思いをしている方、いらっしゃるでしょうか。自宅庭では、梅の枝がぽっきり。風も強かったですが、梅の実の重さも影響していたかも。折れた枝の分だけで、２樽分、収穫しました。
02Jun
- ふだらくまんじゅう
  素朴なおまんじゅう。「ふだらくまんじゅう」。白は、つぶあん。茶は、こしあん。薄桃色は、きんとん。補陀洛（ふだらく）饅頭本舗。補陀洛とは...？〈日光の地名の起こり〉日光の地を開いた勝道上人は、現在の男体山を、「補陀洛山」と名付けました。「ふだらく山」　　↓転化して、「二荒山（ふたあらさん）」　　↓「二荒」を音読みで、「にこう」　　↓「にこう」から「日光」ここから「日光」という地名が生まれたそうです。このお店でもうひとつ、購入したもの。「蓮華石」、自分であんを詰める最中です。「蓮華石」とは、勝道上人が座したと言われる岩。このお店の近くに残されています。すぐ近くの花石神社も、「蓮華石」に関連するようです。住宅に囲まれた小さな神社。とても落ち着く場所です。日光市内の店舗前に、掲げられていた幟。「厭」「離」「穢」など、不穏な文字の並びに一瞬ドキッとしました。徳川家康の旗印に掲げられた文字だそうです。そういえば日光市内、今回は外国人観光客が戻っていました。