婚活アプリでマッチングしたネコオ君。
結婚?
いまのところ、金輪際ないっですね。
と、言われたのがクリスマス。
↓
何度と奈落の底に突き落とされ続け
耐性ができてしまったのか
マリコのスルー力はレベルアップした。
否
正直で誠実な姿勢に
とても感激して
ますます惚れてしまったのでした
アプリでマッチングしてから
早いものでもう半年。
会うのは月1回限界説や
電話もNGと
拒否モード全開だったのに
いまは毎週デートもOKに。
電話も二人の都合が合えば
ほぼ毎晩
新年を迎えてから
二人の関係がますます深まり
とても仲良くしています
コツコツと育んで
二人の関係に成長を感じますね
1月は横浜と鎌倉を散策。
デートが終わるとネコオくんは
レポートを送ってくれるので
復習しています
『藤原満月、平家のおごり、権力は甘い蜜?の物語』
■我が世の春その1
平安時代といえば、藤原道長が「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたる ことも なしと思へば」と詠んだごとく、藤原氏の絶頂期!
いやぁいつ見ても爽快感すら覚えるくらい厚顔無恥な歌ですね。藤原氏ってのは自分の娘などを次々と天皇の后にして、自らも摂政や関白などの天皇を補佐する要職を独占していったのですよ。
# 天神さま
ライバルだった菅原道真も、藤原氏の陰謀により九州太宰府に左遷。太宰府で呼んだ「東風(こち)吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」は僕の好きな詠でもある。学問の神様だしね。
天神様のお話は、また今度スピンオフしますね。
# 藤原よ、お前もか
そもそも平安時代は、力が大きくなりすぎた仏教の影響を嫌って・・・
(引用はココまで)
2000字以上のレポートなのです
るるる〜
今月は菅原道真つながりで
湯島天神の梅まつりと
近くの旧岩崎邸庭園へ行きました。
歴史文化に慣れ親しむことが
定番になってきて
心が豊かになるデートを満喫しています。
50歳になっても
初恋のようなピュアな気持ちになれて
適度な緊張感がある永遠の恋人。
といったところかな。
毎日笑みが溢れる
ずっと嬉しいが続く仕事をして
それを微笑んでくれる彼がいて
平和な日々です。
多くの人はこのように穏やかに
生きているのかなって、
いまごろ思いました、爆
はぁ、ほのぼの〜
(過去記事はこちらから読めます。)