GREEを始めとするソーシャルゲームの勢いがすごい。
「細かなゲームバランスよりも,課金機会の演出,効果の演出のほうが大事」
と言い切ってしまっても結果が全てを物語っている。
この勢いはいつまで続くのだろうか。

ある時点で急激に失速する。
それが私の予測である。

言うまでもなくソーシャルゲームのユーザは
ライトユーザがその大半を占めるであろう。
なんといっても彼らは飽きやすく冷めやすい。
次の何かを見つけて他所に言ってしまうだろう。

またいくら馬鹿な彼らでもそうそう何度もお金をつぎ込まない。
あるゲームにアホほどつぎ込んで飽きた彼らが、
学習もせず次のゲームに同じようにお金を落とすのだろうか。

無料と有料の壁を越えて、さらには次々とお金をつぎ込む。
そのための「課金機会の演出」なんだろうが、
いつまでその魔法がかかったままなのか。

魔法が解けるかどうか、それは2年後くらいには明らかになるだろう。

石川遼君の不出場に対してスポンサーの社長さんが
不満を述べてそれが報道されていた。

ネットでは逆に社長が叩かれていたね。
スポンサーは遼くんだけにお金を出していたの?
私も同じことを思いました。

でもこれはさらに続きがあって、
実は2年連続だったとのこと。

うーん、自分が社長さんの立場なら、
確かに愚痴の一つも言いたくなるわなぁ。
圧倒的に違うからね集客効果も広告効果も。
本書は震災前に書かれた本を日本語訳した本であるが、
震災の際に正しい理解ができないままパニックになって
しまった日本人にとって必要なことが書かれている。

比較的平易に書かれてはいるが、
学術的・技術的な部分はやや難しいかもしれないが、
結論は分かりやすく提示されている。
少なくとも20msvが馬鹿らしい数字であることは分かるだろう。
放射能、放射線に対する正しい理解が進むことを期待する。

と同時に、しかしながら、本書は震災前の「絶対安全」に近い主張がなされていることに気づくだろう。
震災において福島の原発はその制御機能の一部を失った。
これもカイゼン可能であると最終章の日本版の追記で主張するが、
果たしてそれで日本国民は納得できるのだろうか。

本書は温暖化対策の切り札としての原発を推進する立場である。
少なくとも原発を止め火力でという無責任発言よりは、
私は本書の著者の主張に賛同する。

放射能と理性 なぜ「100ミリシーベルト」なのか/ウェード・アリソン

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タイトルからはテレビ批判本かと思いきや違っていた。
ドキュメンタリ作品を制作してきた著者が、
テレビにおける「やらせ」とは何かを
本当に丁寧に追いかけた本だ。

まずテレビ界における常識と視聴者の常識の差について解説。
テレビにおいては工夫というなの再現や演出が
ありふれているという事実に少し驚く。
しかしそれは、「あるある大辞典」のように、
決して単に視聴率のための虚偽や捏造だけではない、
ということを知ることになる。

多くの歴史的名作と呼ばれるドキュメンタリ作品にも
数々の「工夫」があったことが判明する。
その事実が作品の価値を低下たらしめるのだろうか?

BBCでは再現があっても「主題」が明確に伝わるならば
工夫として認められる範囲であるようだ。
日本ではインタビューを受けている人が役者でしたと
知ったらどう反応するだろうか?

そもそも「やらせ」とはなんなのか?
ドキュメンタリとはどうあるべきなのか?
少しでも撮る側の作為があってはいけないか?

線引きはどこにあるのか、という問題に対し、
著者が出した答えは本書で確認して欲しい。

答えは決して明確ではないだろう。
著者は今でも悩み苦しんで答えを探しているのかもしれない。
その葛藤や矛盾こそ答えなのかもしれない。

テレビの嘘を見破る (新潮新書)/今野 勉

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大臣になると発言がチェックされるから、
それまでと同じように振舞っていてはいけないということなのでしょうかね?
組閣されてすぐに失言があって叩かれて辞任して、
支持率低下していく、、、デジャヴ以外の何者でもないですねw

「死の国」発言については、それが正直な感想だったのだろう。
そういう状況に福島を追い込んでしまったことを、
日本人は受け止めていかなければならない。

実際にどの程度の期間、居住等ができないのか、
という問題はあるにせよ、今現在において、
人の立ち入りが禁止されている現実を
福島以外に住む人たちは再確認する必要があるのだ。

少しは擁護したかったが、鉢呂経産相のもう一つの
発言・行動は、、、どうしようもないな。
この程度のレベルなのかとがっくりきてしまった。。。