表題についてまとめました。
(1)時間ー得失点分布
下の表とグラフは、2023-2024WEリーグの得点・失点を、
チーム毎に10分単位(とラスト5分+AT)でまとめたモノです。
また、WEリーグデーターサイトには15分単位の記録が有りますので、そちらもご覧下さい。
https://data.weleague.jp/SFTD06/
特徴的なことは以下の様なこと。
①優勝チームの傾向
・WEリーグ創立3年間の優勝チームの傾向として、試合序盤から着実に築いたリードで安全に勝ちきっている様子が上のデータから見て取れた。昨期の東京NBと今期のI神戸も前半型の勝ち方ではあったが、最終盤に試合を穏やかには終えられていない。
・追いかけた浦和・東京NB・S広島R・マイ仙台は、最終盤は叩き合いになっている。接戦を勝ちきるために無理をせざるを得なかったことが解る。
②千葉Lは40分から75分まで得点無しで14失点。スタミナのマネージメントに課題があった。
③下項のように、マイ仙台は、交代が少なく、主力に負担が掛かる起用をしていたが、影響は得失点にはほとんど現れていない。
(2)選手起用状況
各監督さんの起用方法の特徴や選手のコンディション事情が表れていると思います。
なお、冬期中断中に補強した選手を、主力として起用したチームに関しては上手く表せていません。
詳細についてはWEリーグデータサイトを参照ください。
https://data.weleague.jp/SFPR01/
2025.8~2026.05の一部期間でも在籍した選手が対象。
特徴的なのは以下の様なこと。
①マイ仙台・浦和が先発を固定し、戦っていた。
交代人数・時間ともに断トツで少なく、主力に負担の大きい戦い方をしている。
②大宮・C大阪は、分散して先発起用している。監督の起用方法で多くの選手を使ったのだと思う。EL埼玉も分散しているが、冬に入団したメンバーを春に多く起用した結果である。
なお、全試合フル出場したのは、
マイ仙台:4三浦選手、浦和:1池田選手、大宮:1福田選手、EL埼玉:1浅野選手・5瀬戸口選手、東京NB:3村松選手、N相模原:5大賀選手・6ソルデヴィラ選手、I神戸:10成宮選手、S広島R:5市瀬選手です。
例年通り、ゴールキーパーや、センターバックが多い。
10成宮選手もフル出場。その意味でもMVPに相応しいですね。
以上です。
*********
ブログ内関連記事
90-12 2019年各チームの時間ー得失点分布 2019/11/27
90-14 2020年各チームの時間ー得失点分布 2021/03/09
90-16 2021-2022WEリーグ各チームの時間ー得失点分布と選手起用状況 2022/06/10
90-19 2022-2023WEリーグ各チームの時間ー得失点分布と選手起用状況 2023/06/21
90-21 2023-2024WEリーグ各チームの時間ー得失点分布と選手起用状況 2024/06/28
90-23 2024-2025WEリーグ各チームの時間ー得失点分布と選手起用状況 2025/06/07
*********
関連記事など、外部リンク
WEリーグデーターサイト
https://data.weleague.jp/SFTP01/




