短冊への願い
次男(4才)が、幼稚園で、七夕の短冊を書いてきた。
次男の好きなキャラクターは、「くまのプーさん」なんだけど、
大きくなったら、そのくまのプーさんになりたい、ということを
字が書けないので、先生に、短冊に書いてもらったらしい。
しかし、そのことが、うまく伝わってなかったらしく、
短冊に書いてあったのは…
「おおきくなったら、 プーになりたい」
次男よ、
大きくなって、プー(プー太郎)になってもらうと困ります。
長男の結婚占い
長男(7才)が、占いをするという。
しかも、結婚占い。
長男は、おもむろに、知り合いの未婚の女性の手をとって、
手のひらをバチッと叩いて、
「どこが痛い?」と訊きます。
「ここ」と答えると、
そこから、指の横幅が何本分あるかを、数えていきます。
「いち、にい、さん、しい、…
… にじゅう、 にじゅういち、にじゅうに、…
…さんじゅうろく、さんじゅしち、さんじゅうはち!」
38!?
ううっ! 恐ろしい数字!
もしや、38歳で結婚て言うつもりじゃあ…
長男いわく、
「おねえちゃんはねえ、…
3月38日に結婚するね!」
… 一生、無理やん、結婚!
水泳はじまる
次男の通っている幼稚園で、
水泳がはじまった。
けど、どうも次男は水泳をするのがイヤみたい。
まだ、したことがないからかな。
朝から、お腹が痛い、とか言ってる。
他に痛いところは? と訊くと、
次男 「あたま、とか、 顔とか…」
私 「かお?」
次男 「…とか、 手とか、おしりとか、目とか、 指とか…」
とにかく、どこもかしこも、痛いらしい。
水泳をしたくないからだな。
私 「どうして、そんなに痛いのかなあ?」
と、訊くと、
次男 「水泳があるから、痛いの」
わかりやすい。
私 「じゃあ、水泳は、きょうはお休みだね」
と言うと、
次男 「もう痛くないよ!」
わかりやすい!
まあ、自分から水泳をしたくなるまで、気長に待ちましょう。
あんまり、無理強いしてもね。
朝の目覚め
ウチの長女(1才10ケ月)は、最近、朝が早い。
でも、チュッとして、起こしてくれるので、嬉しい。
至福の目覚めですな。
一年前と比べたら、雲泥の差です。
一年前の日記を見てみると、ウチの長女は、私を起こすとき、
ほっぺを叩いて、
それでも起きないとみると、
私の鼻の穴に、自分の指を二本、カギ状に突っ込んで、
私の鼻を吊り上げて、起こしてくれていました。
痛いのなんのって。
それが、今じゃあ、「チュッ」 ですから。
う~ん、至福、至福。
でも、お願いだから、5時に起こすのはやめて。まだ眠いのだあ~。
今夜のおかずはビーフン
今夜のおかずに、ビーフンをつくった。
我が家の次男坊は、ビーフンを初めて見て
「何、これ?」
私 「これは、ビーフンっていうの」
次男坊 「馬糞?」
「……」
長男が見かねて、教えていました。 「びいいふん!」
次男坊 「びいいふ~ん!」
覚えましたか?
さて、食事も終わり、寝るときに
次男坊が言いました。
「きょうの 馬糞 、おいしかったね」
違うったら!!
隣で、三番目の子(長女・一才)が
「ばっふん、馬糞!」
と、新しいことばを覚えてくれていました。
よそで、言うなよ!!
という希望もむなしく……、
次の日さっそく、次男坊は、
「きのうのおかずは、馬糞 だった」
と言いふらしていました。
その横で、長女もニコニコした顔で
「ばふん ばふん」
と強調してくれていました。
………。
70歳のおばあちゃん
お店とかで、おばあちゃんたちが、けっこう声を掛けてくれます。
「かわいいねえ、いま何才?」とか。
4才の次男坊にも、ある見知らぬおばあちゃんが、笑顔で声を掛けてくれました。
「ぼく、何才?」
「4さい」 「おばあちゃんは?」
「おばあちゃんはねえ、70歳よ」
「ヒエ~!」
と、次男坊は、ひっくり返っていました。
失礼な!
でも、まあ、4才からみたら、70歳って、
気が遠くなるくらいの年齢かもしれないですねえ。
で、そのおばあちゃんの背後で、
ウチの3番目の1才の子が、
・
・
・
・
・
手を合わせて、拝んでいました。
仏様か!!
レジのおばちゃん
ウチの4才の次男坊は、けっこう愛想がいい。
道行く人には、片っ端から、あいさつしていくし、警備員の人や、交通整理の人とかに
「こんにちは~!」 「がんばってね~!」
と、声をかけていきます。
つられて、私も、息子のあとに続いて、
こんにちは、と声をかけることになるんですけど。
で、家の近くに、スーパーがあって、そこによく行きますが、
そこのレジのおばちゃんにも、声をかけています。
そこのスーパーのレジの人で、あまり愛想がないおばちゃんがいたんですけど、
そのおばちゃんのブスッとした無愛想な顔を、
次男坊が、じぃーっと見つめて、
大きい声で、こう言いました。
「かわいいっ!」
ん??
どう見ても、どこから見ても、そのレジのおばちゃんは
「かわいい」とは思えないのですが、(ごめんなさい)
ウチの息子の審美眼は大丈夫か? と思ってしまいました。
ところが、です!
びっくりしたのは、その息子の言葉を聞いたとたん、
そのレジのおばちゃんの顔が、ぱあ~っと明るくなったことです。
今まで、そのおばちゃんの笑顔なんて、一度も見たことなかったのに。
「生まれて初めて、そんなこと言われた~!」
(うん。たぶん、そうかも。)
「うれしい~!」
と、すっごい、いい笑顔で喜んでいました。
そのおばちゃんは、嬉しくて嬉しくてたまらなかったらしく、
周りのレジの人にも、家に帰って、家族の人にも、自分がそう言われたことを、言いふらしていたそうです。
それから、です。
そのおばちゃんが変わったのは。
今では、いつもニコニコ、愛想のいいおばちゃんで、いつも声をかけてもらっています。
ときどき、お菓子ももらったりして。
息子は、素直に「かわいい」と思ったらしいのですが、
でも、子どものちからというのは、すごいなあ、
人ひとりを変えていくちからがあるんだなあ~
と、気づかされた次第です。
避難訓練の三原則
息子が通う幼稚園で、避難訓練がありました。
実際の火事のように、煙も出て、音も出て、けっこうリアルなものでした。
なので、なかには泣き出す子もいたりしましたが……。
我が息子は、土山の中のトンネルに、友だちといっしょに隠れていたみたいです。
さて、そうした訓練も終わり、逃げるときの諸注意の復習がありました。
それは、・(お) 押さない ・(は) 走らない ・(し) しゃべらない の三原則で、頭文字をとって、
「お・は・し」というものです。
先生 「さあ、みんな、覚えてるかなあ~
『おはし』 の 『お』 は何だったですかあ~?」
息子 「 おにぎり!!」
先生 「……」
気を取り直して、先生 「 … ちょっと、違うかなあ~」
すかさず、息子
「お菓子!!!」
食べ物ばっかりやん!
先生 「そうじゃなくて~ 、『お』 は押さない、だったでしょう? じゃあ、次の 『は』 は何?」
息子 「はみがき!!」
先生 「… 『し』 は?」
息子 「しっこ!!!」
はみがきして、おしっこしてたら、逃げ遅れるがな!