お母さんのための、「素敵女子」育て研究所

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 Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中のマンチェスター大学ウィットワース美術館所蔵「巨匠たちの英国水彩画展」に行って来ました。

水彩画って素晴らしいのですね。特にターナーの風景画はどれも美しく、見ていると穏やかな気持ちになってきます。水とか空とか木とか草とか、水分を含んだものは、水彩画にすることで本当にみずみずしくてキラキラと輝く。

先日、箱根湯本で、山の紅葉が早川に映る様子を見て、その美しさに英国水彩画を思い出しながら写真を撮ってみたのですが、眼で見たようにはまったく撮れていませんでした。その時初めて、描く以外には自分の思ったイメージを残せないのだと感じ、初めて絵を描いてみたいと思ったものです。

ところで多くの水彩画に、グワッシュという記載があったので、調べてみると「不透明水彩絵具」とあります。顔料が粗いため油彩画のような深みと厚みが出るようで、塗り重ねが利くので修正しやすいというもののようです。高校の美術の時間に使っていた、リキテックスみたいなもので透明なのかしら?けれど顔料が多いので粉っぽく見えてしまう、ともあります。透明のリキテックスに白い粉が入っているようなものかしら?

グッズコーナーにターナーの絵をモチーフにした帽子が2種類ありました。水色系ミックスと茶系ミックスの帽子は英国ニット製のよう。どちらも基本のミックス色に白いふんわりしたモヘアが混ざっていて、霧がかかったように、煙ったような色に仕上がっていました。ターナーの絵にそっくりな雰囲気で、どんな手芸家さんが考えたのかしら・・・結構びっくりしました!

ランチは東急本店目の前の、ブラッスリーVIRONで。朝食が人気で行列ができていたこともありましたっけ。1階はバゲットやペストリーが買えるパン屋さんで、2階で、ボリュームのある、おいしいランチがいただけます。


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日本橋三越前のクリスマスツリー、アットホームな雰囲気です!


 『他の人に思いついてもらったことを素直に聞いてみよう』、これは「アシタスイッチ」という番組での、小島慶子さんの「アシタへのことば」。


栗原類さんとの対談の中で、自分の仕事のスタンスについの現在の思いが『他の人に思いついてもらったことを素直に聞いてみよう』なのです。


30年以上生きてきたけれど、自分ってたいしたことないなってわかってきた。他の人に気が付いてもらえることの方がはるかにいっぱいあることに気が付いた。それまでは私には私のやり方が・・・と思っていたけれど、自分では思いもつかないことを他人に言われてやってみたら気が付くことがいっぱいあったから。


というようなお話だったのです。漠然と思っていたけれど、小島さんが言葉にしたことで、くっきりしてきました。仕事をしていると、自分では思いもよらないようなことに「向いていそう」と言われたり、「してみませんか?」と誘われる機会があります。なんとなく流されるように、じゃあやってみようかな?とやってみると、意外と合っていたりすることに気が付きます。一歩先へと進みながら、そんなことを繰り返すと、仕事の幅も広がるし、自信が持てたり。


自分で思いつくことは大したことはない・・・だからこそ、豊かな経験を持って客観的に総合的に他の人が思いついてくれることほど、実は自分に合っていることだったりするのでしょうね。



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 原美術館で「ホームアゲイン-Japanを体験した10人のアーティスト」を見てきました。

品川駅からバスに乗って1つめで降りて、静かな住宅街を歩きます。あら、この辺じゃなかったかしら?と迷ってしまったので、前から歩いてきた雰囲気のある女性に道を尋ねました。きれいな声で感じよく「この道をまっすぐ行ってその先ですよ」と教えてくれたその方は、和服と涙がよく似合う女優さんでした!!

館内に入るとヨーロッパの病院の匂いがしました。あー原美術館の匂いね。この匂いが外の現実との境界線をつくっているよう。

2008年に東京に滞在したブラジルのサンパウロのアーティスト・チアゴ ホシャ ピッタの「地質大陸移動の記念碑」。
コンクリートでできていますが、ヨットの帆のようなデザインです。硬さは地質を、帆の形は自然の力での移動を表しているのでしょうか。

2009年に東京に滞在したアルゼンチンのブエノスアイレスのアーティスト・フロレンシア ロドリゲス ヒレスの「堕落しない名前」は祈りをテーマにした作品です。こちらは鑑賞者も祈りに参加できるという体験型。ブルー系の布が重なった端切れ布の塊のような服を着てみることができ、それを着て丸い石のようなものの上に立つのです。すると目の前には謎の図面?が乗った譜面台が。作者の意図を感じるためにはお作法どうりするべきですが、服は着ないで丸い石に乗ってみました。せっかくなので、ふと浮かんだこと「世界が平和でありますように」と祈ってみました。

このように、私にはよくわからない作品が素敵な館内を上手く利用して展示されています。

現代美術をまったく理解できないことを、いつも残念に思っているのですが、この美術展の雰囲気は、私に世界平和への心を呼び起させたようなのです。

美術館にカフェはとても重要だと言った(言葉は違うのですが)のは、池田満寿夫さんだったかしら。こちらには白い長い廊下の先に「カフェダール」という、お庭を望むカフェがあります。他の美術館と一味違ったグッズが並ぶミュージアムショップもオススメ!原美術館グッズをクリスマスプレゼントにしたら、ちょっとオシャレ感がありますよね。