Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中のマンチェスター大学ウィットワース美術館所蔵「巨匠たちの英国水彩画展」に行って来ました。
水彩画って素晴らしいのですね。特にターナーの風景画はどれも美しく、見ていると穏やかな気持ちになってきます。水とか空とか木とか草とか、水分を含んだものは、水彩画にすることで本当にみずみずしくてキラキラと輝く。
先日、箱根湯本で、山の紅葉が早川に映る様子を見て、その美しさに英国水彩画を思い出しながら写真を撮ってみたのですが、眼で見たようにはまったく撮れていませんでした。その時初めて、描く以外には自分の思ったイメージを残せないのだと感じ、初めて絵を描いてみたいと思ったものです。
ところで多くの水彩画に、グワッシュという記載があったので、調べてみると「不透明水彩絵具」とあります。顔料が粗いため油彩画のような深みと厚みが出るようで、塗り重ねが利くので修正しやすいというもののようです。高校の美術の時間に使っていた、リキテックスみたいなもので透明なのかしら?けれど顔料が多いので粉っぽく見えてしまう、ともあります。透明のリキテックスに白い粉が入っているようなものかしら?
グッズコーナーにターナーの絵をモチーフにした帽子が2種類ありました。水色系ミックスと茶系ミックスの帽子は英国ニット製のよう。どちらも基本のミックス色に白いふんわりしたモヘアが混ざっていて、霧がかかったように、煙ったような色に仕上がっていました。ターナーの絵にそっくりな雰囲気で、どんな手芸家さんが考えたのかしら・・・結構びっくりしました!
ランチは東急本店目の前の、ブラッスリーVIRONで。朝食が人気で行列ができていたこともありましたっけ。1階はバゲットやペストリーが買えるパン屋さんで、2階で、ボリュームのある、おいしいランチがいただけます。


