米粉を使った料理という名の実験(パート2) | 世羅の気功と日常ブログ

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前回の記事はこちら

 

前回、米粉を使った料理を作ってみましたが、今回はリベンジということで、絹ごし豆腐を使ったレシピにしてみました。

 

材料


・米粉


・絹ごし豆腐 1丁


・きな粉

 

豆乳


・味醂(アルコールを飛ばすために1分間煮沸)


・塩


・醤油(香りづけ程度)


・米油(焼くときに使用)

 

 

これらを混ぜて、小鍋に米油を塗り、蓋をして弱火で片面7分ずつ焼いてみました。

 

焼き色が少し付きすぎた部分もありましたが、絹ごし豆腐の柔らかさでしっとり、米粉でもちもちとした食感が感じられ、口に入れた瞬間に自然な甘みが広がり、とても美味しかったです。

 

ただ、箸でそのままひっくり返そうとしたところ、豆腐が柔らかいせいか、ひっくり返すときに崩れてしまいました。

 

お皿を使えばきれいに返せたかもしれませんが、つい手抜きをして失敗してしまいました。

 

次回は手抜きをせず、フライ返しやお皿を使って、上手にひっくり返せるように試してみようと思います。

 

ちなみに、熱々も美味しかったのですが、冷めてから食べてもほんのり甘みがあり、しっとりもちもちで、冷めてもその柔らかさと食感が楽しめました。

 

これらの食材は手に入れやすいですし、お米が高い今、安く色々アレンジもできるので、卵を入れるなどして、また工夫して作ってみるのも良さそうだと思いました。

 

個人的にはとても気に入ったので、またアレンジをしたりして作ってみたいと思います。

 

ちなみに夜は納豆も食べたので、今日は大豆ずくしになりました。

 

さらにお味噌汁を添えれば、イソフラボンの最強メニューになり、更年期の私にはピッタリだと思いました。

 

個人的には手軽で美味しくヘルシーで、更年期の女性にもピッタリだと思うので、興味がある方は試してみてくださいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。