米粉を使った料理という名の実験(パート3) | 世羅の気功と日常ブログ

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前回の記事はこちら↓

 


前回、絹ごし豆腐を使った米粉レシピに挑戦しましたが、今回はバナナを使った新たなアレンジに挑戦しました。

 

 

材料


・バナナ(1本)


・米粉


・きな粉


・豆乳


・卵(1個)


・塩(ひとつまみ)


・米油(焼くときに使用)

 

まず、バナナをスプーンでしっかり潰してペースト状にし、たっぷりのきな粉と米粉を加えてよく混ぜます。


豆乳を少しずつ加えてなめらかな生地にし、最後に卵を加えてさらに混ぜ、塩をひとつまみ入れて味を引き締めます。

 

次に、小鍋に米油を薄く塗り、弱火で蓋をして片面を7分焼き、その後ひっくり返してさらに7分焼きます。


前回は生地が柔らかすぎて崩れてしまいましたが、今回は絹ごし豆腐がないおかげで生地がしっかりしていて、箸でも何とかひっくり返すことができました。

 

フライパンだと焦げやすいですが、小鍋で蒸し焼きにすることで均一に火が入り、焼き上がりも綺麗な円形になるので、見た目も良く仕上がりました。


焼き上がりは、しっかりとした食感のパンケーキのようで、モチモチ感も楽しめますし、バナナときな粉の自然な甘みが引き立ち、何もかけなくても十分美味しく、2枚ともあっという間に食べてしまいました。

 

腹持ちが良く、エネルギーもしっかりとれるので、朝食やおやつにぴったりです。


また、きな粉と豆乳が入ることで更年期対策にもなりますし、砂糖を使わないので体にも優しいと思います


米粉ときな粉の組み合わせは相性が良く、いろいろなアレンジができそうなので、次回もまた試してみたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。