米粉を使った料理という名の実験をしてみた話 | 世羅の気功と日常ブログ

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今日は、思いつきで米粉を使った料理を作ってみました。

 

最近、お米の値段が高くなってきて、気軽に買えなくなってきたので、米粉を活用できないか試してみることにしました。

 

まず、米粉にニラ半束ともやし一袋を加え、水を入れてよく混ぜ、ごま油、醤油、塩で味をつけて焼いてみました。

 

量が多かったので小さめのフライパンで半分ずつ焼いたのですが、もやしのおかげでボリュームが出て、思ったより食べ応えがありました。

 

ただ、焼き上がりは少しもっちりしていて、中が半生っぽい感じに…。

 

もやしからも水が出るので、もう少し水分量を調整するか、薄めに伸ばして焼いたほうがよさそうだと思いました。

 

その後、冷蔵庫に残っていた古い豆乳を思い出したので、それに米粉ときな粉を混ぜ、塩と醤油で味付けして焼いてみました。

 

本当は味醂を入れて甘みをつける予定だったのですが、うっかり忘れてしまい、さらに醤油と塩を目分量で入れすぎてしまったため、塩気が強くなりすぎました。

 

でも、味の方向性としては悪くないので、次回は味醂を加えて甘みを足せば、きな粉の風味が活きたおやつ感覚の仕上がりになるかもしれないと思いました。

 

また、今回は使いませんでしたが、ふんわりさせたいなら卵を入れるとよさそうだと思いました。

 

さらに、甘みをつけるなら、味醂の代わりにハチミツを加えるのも良さそうだと思いました。

 

私はハチミツがもったいなくてあまり使わないのですが、ホットケーキ用のハチミツが残っているので、今度はそれを試してみてもいいかなと思いました。

 

米粉は比較的手に入りやすく、気軽に使えるので、また違う食材を組み合わせて実験してみようと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。