父が視ていた川 | 妹尾サロン(織神の巫女)

妹尾サロン(織神の巫女)

せおサロンです。
おりがみのみこです。
s61.06.11生まれ

4才のときに地球にウォークインしたヒューメイリアンです。
トリプルレイのミッション遂行中。三位一体なのでトリニティーレイと呼ぶことにします⁂
そして常に探求はその先へと
つづいています。




どうも同胞
妹尾サロンですニコニコ








たくさんの労いのコメントやメールやメッセージありがとうございましたピンクハート

同胞のそばにもやはり《パーソナリティ障害》の疑いのある方がいらっしゃるようで、心を痛めている同胞が多くいらっしゃるようで。

なかなか話題にしにくいことですから、心に秘めてグッと堪えていらっしゃる同胞も多いようです。


そうだそんな人の力になりたいんだボクは。



病名はありますが心の方の問題ですから、
まさに『潜在意識97%』の領域なわけです。
最初に突き当たるハートの領域の関門(入口)です。


あなたが向き合って感じきることができたり、
何か得るものをきちんと感じられることができたら、
その経験は必ず人を癒す道へと繋がっています。


私も父がパーソナリティ障害なのではないかというのに気がついたのはほんの数年前です。
それまではただの(人に迷惑をかけまくる)ちょっとした個性だと思うことにしていたのです。



気づいたきっかけといいますか
それというのもマグルセラピストをずっとしていたわけですが、
東京ですし、たくさんの変わった方(失礼照れ)と出会う機会があるわけです。
かなーり少なく見積もって(指名もありますので)11年で7,000名以上の方のお身体の状態を見させていただいたわけです。


それで不快な思いもたくさんしましたし、うまくいかないこともたくさんありました。

私、かなり繊細に人のことがわかってしまうんです。会って話していると(これも共感覚(超感覚)の一種だと思うんですが)
心の奥底が視えてしまうんです照れ

それで私も不器用ですから言葉にできないし、3次元界に降ろすのが難しい領域でもあるわけです。


そこで、ネットで色々調べたり、3次元界の心理学や生理学の基礎を学んだ結果
《パーソナリティ障害》
という心の問題が浮かび上がってきたわけです。


そしたら目から鱗だったわけです。

友人同士で傷ついたり、ご近所さんの問題、お客さまとのやりとり、両親のこと、兄弟のこと、学生の時にあっていたいじめのこと、
ぜーんぶ答えが書いてあったんです。

あら、全部これじゃないのポーン

(カバー捨てちゃったみたい)


それで、気がついたんですけど、
皆、大なり小なり
《パーソナリティ障害》なんですよ。

もちろん私も当てはまることがいっぱいありました。


この本は対策も書いてあるのでわかりやすいですよニコニコ
私、わかりやすいのが好きなんです。


客観的に観測できる人が知識を身につけるのが最善の方法だと私は思っています。

自己統合は他者を救えるのです。


言葉に降ろすのはなかなか難しい領域になってきました。
感じておくれ同胞ウインクピンクハート






父とのことなんですが、
最後に会って話したのは10月になります。

父は私のことが本当に大好きでした。

ボケてしまっても私に対する記憶は鮮明にはっきりと旅立つ最後まであったんです。

最後の方は目も見えませんでしたし、
耳も遠く、身体も自由に動かせませんし、
昼も夜も分からなくなっていました。


それでも私の声聞くと父性が沸き起こるのか
まるで何事もないように父親をしっかりやるんです。


病院で父は長年溜めに溜めてきたハートの領域から感情が溢れ出し、
何を聞いてもすぐに感極まるのです。
父の悲しみはずーっと父の胸の中で温存されていたのです。

何もかもが琴線に触れ溢れ出してしまうようでした。

母は依存心が強いので、他者の感情も自分の感情にしてしまい、父が涙するのを見て自分のことのように、自分が泣かせてしまっているというふうに罪悪感を感じて泣いている父を見ていました。


私はもちろん心が痛まないわけではありませんし、悲しくもなりますが、

父が素直に感情を出している様子を見て私は嬉しくなりました。

だから、
『今までいっぱい我慢したんならいっぱい泣きんさい』
と痛んでいるであろうハートに手を置き温めながら伝えました。

最後に父はしっかりと自分を生きていたのです。

母が罪悪感を感じる必要はありませんし、
私も一緒に罪悪感を感じる必要はないのです。


あなたは罪悪感を感じる必要はありませんし、
あなたはあなたの感情、精神、人生を大事にするべきです。

あなたが他人の人生を生きる必要はないのです。

思いっきり自分を生きられるなら、
自分を生きると決めることです。


人は到底 他者の為には生きられないのですよ。


どうか同胞は
それに気がついて
最善の道を
自分への愛を
しっかり生きてください。


人の身体は皮膚があり境目がありますが、
精神は癒着しやすいんです。

人の計画表に乗っかってることに
気がついたなら
自分の軸にしっかり戻ってください。

私はそのお手伝いができます。
気が向いたらぜひ頼ってください。


お待ちしていますね。





それで急にオカルトになるんですが
父は病院で窓側じゃないのに

『ちょっと窓開けぇ』

っていうんですよ。

目が光を感知できないのでずっと暗いからだと思うのですが、

どうやら窓が視えているらしく、

その窓を開けたら川が流れていて
川のそばに白いワンピース着た小さい女の子が立っているんですって。


しきりに
『はよ、こっちに呼んじゃれーやぁ』
って言うわけです。


過去のブログを読んでくださった方、
お気づきになりましたか?



父はすでに冥界の一部を視ていて、
むかし母が流産した子が
すぐ近くまで迎えに来ていたんです。


私はすぐにピンと来ましたので父に伝えました。



『父さん、あの川はまだ渡ったらいけんよ。
女の子は待っとるけぇ、焦らんでも大丈夫。
渡りたかったら渡ってもいいけど、
父さん自分で決めんさい』




人は死す時、ゆかりのある魂が迎えに来るんだよ。

私は安心してに託したのです。




人はひとりで生まれてひとりで死ぬようでも
しっかりといろんな魂と繋がっとるんよ。

お迎えが来るその時まで安心してこの世を楽しみんさい♡