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せんしゅ犬のマニアック選手権

各種趣味のジャンルあるもさほどマニアックにもあらず・・・

先日PS3版「F1-2011」(多分アジア版)を買ってきました。

せんしゅ犬のマニアック選手権-2011

まだ3レース(数時間)しかしてませんが、前作F1-2010と比べた違う「気がする」所をつぶやいてみます。もちろん気のせいかもしませんが、そこはあしからず・・・


とりあえず設定は

ショートWEEKEND

20%

ABS、トラクション OFF

タイヤシミュレーション ON

燃料 OFF

難易度 プロフェッショナル

チームロータスで開始!


2010と違うところは・・・


なんか低速コーナーが曲がりやすい「気がする」


オーバーステア気味で滑りやすい「気がする」


滑ってもカウンターで耐えられる「気がする」


AIが異様に速い「気がする」 というか速い。


下位御三家(ヴァージン、HRT及びチームロータス)が異様に遅い「気がする」 というか遅い

そして下位御三家でそれ以外に勝つのは相当難しい!


雨が異様に難しい「気がする」 というか激ムズ。

タイヤロックしまくり、止まりません曲がりません。

チャイナの雨の予選でぶっちぎりビリ・・・ガクリ

2010では雨になると無双になりましたが・・・


スタートが難しい「気がする」

全部最近のWebberみたいなスロースタート・・・コツがあるのかしら?


ピット直後のタイヤが冷え冷えでスピンしやすい「気がする」 というかそうです。

ピレリタイヤのせい??ピット後は要注意


スタート直後コーナーで順位を上げやすい「気がする」

バタバタしている隙間で結構ジャンプアップできます。2010でもそうでしたが・・・


AIの車が車なりのスピードな「気がする」

以前はAIでTOPチームでも何かの拍子に順位が下がると下がったままですが、

今回は這い上がってくる気がします。これは本当に気がするレベルですが。


フレームレートは前作と変わらない「気がする」

まだ正直ちょこっとしかプレイしてませんが、難易度設定が激変してます。

前作2010はタイヤシミュオンのLEGEND難易度で下位御三家でも、

まかりまちがえば優勝とかポールとか可能でしたが、

今回は今の所そんな事は「絶対起きえません!」 (たぶん)

今回LEGEND難易度の一つ下ですが、

ロータスで予選でDRSフル活用限界ギリギリ(現時点スキル)で17位近辺、走りこまなきゃ余裕でビリです・・・

本戦も、うまくスタートでジャンプアップしてもWilliamsとかにこれでもかと追いかけまわされますドクロ

だいたい本戦のラップタイムで下位御三家以外とその他と2秒、TOPと5秒差あります。

絶対おいつけません。。。

感覚的に2010のレジェンドより2011のプロフェッショナルのほうが難しい気がします。

2011のレジェンドってどんなんでしょ?鬼畜級?

でもこれは逆にリアルでいいと思います。下位御三家の悲壮感がよく分かります・・・

ロータスで表彰台とかあり得ませんし。


あと細かい相違点では

DRS なんかターボボタンみたいで超加速

KERS ロータスについてないので試せてません

レコードライン表示 なんかボヤけててタイミング合わせられなくなりました。

             コース脇の標識目印覚えるの必須!

ピットバグ どうも2010のトラウマ?のせいでタイミングずらす癖がついてしまい、未検証・・・

あとGP距離が20%の次が50%と100%しか無い??

30%くらいが丁度だったのに・・・


まだ始めたばっかりですので、1か月後くらいにまたレビューしたいと思います。

今の所なかなかリアルでいい感じかと思います。

でも説明書もペラペラで不十分、F1知らない方は理解できるんでしょうか?


あ、あともう一つ大きな相違点が!

2010でいたマネージャーのトカゲねーちゃんがいません!叫び

いないといないで寂しい感じが・・・





Driver team time pit
1 S.ベッテル レッドブル 59:06.8 3
2 J.バトン マクラーレン 1.7 3
3 M.ウェバー レッドブル 29.2 3
4 F.アロンソ フェラーリ 55.4 3
5 L.ハミルトン マクラーレン 67.7 5
6 P.ディ・レスタ フォース・インディア 111 2
7 N.ロズベルグ メルセデスGP +1 Lap 3
8 A.スーティル フォース・インディア +1 Lap 2
9 F.マッサ フェラーリ +1 Lap 4
10 S.ペレス ザウバー +1 Lap 2
11 P.マルドナード ウィリアムズ +1 Lap 3
12 S.ブエミ トロ・ロッソ +1 Lap 3
13 R.バリチェロ ウィリアムズ +1 Lap 2
14 小林可夢偉 ザウバー +2 Laps 4
15 B.セナ ロータス・ルノーGP +2 Laps 4
16 H.コバライネン チーム・ロータス +2 Laps 3
17 V.ペトロフ ロータス・ルノーGP +2 Laps 3
18 J.ダンブロシオ ヴァージン +2 Laps 2
19 D.リチャルド HRT +4 Laps 3
20 V.リウッツィ HRT +4 Laps 4
21 J.アルグエルスアリ トロ・ロッソ アクシデント 2
- J.トゥルーリ チーム・ロータス ギアボックス 2
- M.シューマッハ メルセデスGP アクシデント 2
- T.グロック ヴァージン アクシデント・ダメージ 0


ベッテルは今回もその他と別次元の速さで、週末通してほぼ完璧でした。
問題は周りに車がいない為にTVに映らない事でしょうか・・・


2位のバトンも最近落ち着いていて、いい仕事してますね。
もう30代ですし、押す所は押して、引くとこは引く、大人な口説き術的走りです。
(道端もこのように攻略された?)
序盤は意図的にタイヤを労る走りに徹底し、
終盤にポケットから貯金出してベッテルを追いかけ、あともう一息か!?と期待させたのはこのレースのハイライトでした。
実際あと数週あってもベッテル抜くところまでは行ったかわかりませんが、

カナダの最終lap逆転ありましたし、
ベッテルとしては悪夢再び!というプレッシャーで何か起こったかもしれませんね。
最近バトンは往年のプロストのように安定してます。
次戦も「がんばれ日本」の本拠地ですから、ぜひ彼女にイイところみせて下さい。


対照的だったのはハミルトン・・・
最近チームメイトのバトンがマイペースで結果出しているのに焦っているのか、色んな人にぶつかりまくってます。
このGP前も、「この特攻スタイルは変えない!」と明言し、有言実行見事にぶつかりました・・・
こちらは玉砕口説き走りになってます・・・
おかげでGPは面白くなってますが、一皮向けるのに少しかかりそうですね。
セナも一時期危険な走りをする男と言われてましたが、偉大なドライバーに成長しました。
これを糧にハミルトンも成長できると良いですが。


その他個人的に印象的だったのは、ディ・レスタとペレスですね。
どちらもルーキーですが、将来性高く注目されているドライバーです。
(ディ・レスタは将来メルセデス?ペレスはフェラーリ??)
どちらも2ストップを良く管理してポイントゲットしました。


可夢偉さんは今年前半戦でバッチリはまっていたチーム戦略が後半から裏目に出るようになってきました。
また同僚ペレスに予選で負ける事も多く、ちょっと試練ですね。
今回もペナルティが無くても入賞は難しかったかと。
でも本人はひょうひょうとしてましたので、神経の太さで母国グランプリ期待しましょう。


しかしロータスGPとチーム・ロータスが競うようになっているとは・・・チャップマンも天国で泣いてます・・・


では次回日本GP、ベッテル有利は揺るがないですが面白い展開のレースを期待です!

気付けば何だかんだでテニス歴長くなってきました。

今日は歴代の相棒達をちょっと振り返ってみます。

色々懐かしやつがありますねー

【YAMAHA Proto FX】

初めて自分で購入したラケット

(ちなみに一番最初はなんかよくわからん安物ダンロップ使ってました)

上手い先輩が使っていて、憧れて購入。

先輩からは「おんなじの買うんじゃねー」と怒られました。

ラケットとしては、割と柔らかいフレームにちょうどいい面の大きさと重さ、

非常に癖のないいいラケットでした。

なんかピュアコントロール系な感じですかね?今で言うと。

柄はド派手でしたが、使いやすいラケットだったんで結構流行ってましたね。

ヤマハは既にテニス部門から撤退しているので、今や幻のラケット・・・

サバチーニもヤマハでしたねー


せんしゅ犬のマニアック選手権-FX


【YAMAHA Proto EX】

2年ほどFXを使った後、調子にのってさらに上級モデルのEXを購入。

ですがこれが重いわ硬いわ、で全然使いこなせませんでした・・・

デザインはかっこいいのに・・・


せんしゅ犬のマニアック選手権-EX


【Prince Graphite】

WilsonのPro-staffと双璧をなす伝説の名ラケット。

初期のアガシやチャンが使ってました。

Pro-staffが一般人お断り的な超ハードラケットに比べ、

グラファイトは面が110平方インチあり、またスピンがえらくかかり万人に使えます。

友達のラケットを借りてスピン性能に驚き乗り換え。

しばらく使いましたが、グロメットがアホになり交換が面倒で次に移りました。


せんしゅ犬のマニアック選手権-graphite

【Bridgestone Probeam Resty】

弟が使っていたお古を借りたところ意外に良く、しばらく借りパチして使ってました。

グラファイトをちょっと現代風にした感じで、楽チンでした。

ですが弟が部活で使い倒しコシ抜けてたので、暫く使ってお払い箱になっちゃいました。

超マイナーでほとんど誰も知らない??


せんしゅ犬のマニアック選手権-rusty


【Bridgestone Probeam】

プロビームレスティでブリジストンの印象が良くなっていたのと、

コーチの友人がプロビーム使っていて、あの赤い色のあまりのかっこ良さに試打もせず乗り換え。

ですが今思えばこれは大失敗でしたね。

プロビームは要はウィルソンプロスタッフを目指したモデルで、

重いわ面は小さいわ超硬いわ、激ムズラケットでした。

ボレーなんかは全部ドロップボレーになります。

やっぱり身分相応のラケット使わないと上達しないですね。

でも見栄で暫く使ってました。だってかっこいいんですもの・・・



せんしゅ犬のマニアック選手権-probeam

【Babolat Pure control】

バボラといえばストリングスでしたので、副業でラケット出しただけと思ってました。

たまたま試打する機会あり、フィーリングの良さにびっくり。

(プロビームとの差が大きかったのもありますが)

ウーファーの効果もあり、一度ボールを加えて発射!という感覚が気持ち良いです。

まさにボスッという感じですね。

上手い人はウーファーはぼやけた感じがするという人も多いですが、

私はへたくそですからそんな細かい感覚わかりません!

特にボレーは掴んで飛んでゆく、という感覚がよく分かり、ピュアコンにしてからボレーがマシになりました。。。

但し、重くてしんどいのと、力がないとバウンド後にボールが見事に失速します。

またウーファーのせいか、ポリを張っても普通のシンセスティックガットと同様のフィーリングに感じます。

逆にシンセガットを貼ると柔らかすぎ飛びすぎ気味になります。

ちなみにこの後、他のラケットに浮気してはこれに毎回この古女房に戻ってきます。。。


せんしゅ犬のマニアック選手権-control


【Dunlop 300G】

海外長期出張中に、現地でテニスをする為に購入したラケット。

よく上手い学生さんとかが使っているのを見たのと、モデル末期で安かった(1万円当時くらい)ので購入。

真ん中に当たるとえらい気持ちいいです。

もちろん毎回真ん中に当てられるはずもなく、外れるとえらいシビれます。

硬くて詰まっているカチっとした感覚でいかにも学生が好きそうなフィーリングです。

元々硬い為、これにポリなど張るとえらい事になります。

でもシンセガットを張るといつ切れるかわからない為、結局最後にピュアコンに戻りました。



せんしゅ犬のマニアック選手権-300G

【Wilson K-Factor95】

香港人から中古で安く購入。

Wilsonはミーハーな感じで避けていたので初めてでしたが、やっぱり噂通り硬い・・・

ですがラケットとしてはバランス良く、重すぎもせず飛びすぎもせず、

テニスを少しやっていた経験者の方が選ぶには良いラケットだと思います。

ただやっぱり硬かったので友達に譲ってしまいました。

KはカタイのK?



せんしゅ犬のマニアック選手権-kfactor

【Babolat Pure Storm Tour】

ピュアコンがあまりにヘタってきた為、最新版を試してみようという事で購入しました。

香港のとある所で購入するとやっぱり1万円そこそこ・・・やはり安い・・・

最新テクノロジーという事で、オリジナルと比べるとかなりカッチリした感じになってます。

昔ながらのボスっとしたユルい感じは身を潜めましたが、

全体的には普通のラケットで悪くありません。

でも最近のラケットはどれも硬いなー

もっとユルユルのラケットが好きなんですが。(ボールも新品よりちょっとヘタったやつが好きです)

しかしそろそろこの手のラケットはしんどくなってきました・・・

とりあえずしばらくはこのラケットでがんばってみます。


せんしゅ犬のマニアック選手権-storm

まあ上手い人は何使っても上手いと言いますが、

ラケットを変えると気分も新たになりますし、やる気もでますのでそれはそれでよいかと・・・

ぜひ皆様も末長く付き合えるばっちり合う相棒をお探し下さい!

腕の方も上げないと・・・