11/18(日)
名波監督からの『一発芸』指令に[みじん切り]で応える荒木選手。
Season Seat Holder 感謝の集い

グランドホテル浜松 2F『鳳の間』

開演 PM5:00  受付・開場 PM4: 00
(終了予定) PM6: 30

に行ってきました。

J1リーグ戦も残り2試合、前日行われたJ2最終節の結果により自動昇格は松本山雅(1位)大分トリニータ(2位)に決定。
J1ライセンスの無い町田ゼルビアは4位となり期待されていたJ1自動降格1枠減はならずVファーレン長崎の降格が決定。
今年から開催されるJ1参入プレーオフはJ1の16位とJ2の横浜FC(3位)大宮(5位)東京(6位)で争うことに。
 磐田はまだプレーオフに回る可能性があるが最終節で下位の名古屋vs湘南の直接対決が残っているためあと勝点1で自力残留決定です。

順位      試合数 勝点 得失差
13 磐田    32      41      -10
14 湘南    32      37       -6
15 鳥栖    32      37       -6
------------(↓プレーオフ)------------
16名古屋 32      37       -8
------------(↓降格圏)---------------
17 柏        32      33      -12
18 長崎    32      29      -19 (降格決定)



それはそれ、ということで。

開宴前にはUNIONEライヴ、そして選手入場。

今年も社長にグラスを預け(笑)、一発(二発)芸をし乾杯の音頭をとる志村選手。
今回は櫻内選手のテーブルでした。
マイクを渡され進行する川又選手。
FW小川航基、DF大南拓磨、MF伊藤洋輝の3選手は「ドバイ杯U-23」に日本代表選出でUAE遠征中のため不参加です。
圧倒的な行列だった中村俊輔選手には昨年モデルのユニに、今夏イベント『Summer Night Challenge 2018』の柏戦でJ通算200ゴール達成の大久保選手には限定ユニにサインをもらいました♪

選手にサインをもらえるのは18:05までとのことで最初に並んだ俊輔選手に会えたのが17:45、そこから大久保選手になんとかサインをもらえて山田選手に写真を取らせてもらって終了。

今年のお土産は25thタンブラーでした。
抽選は藤田選手パネル730番,,,2番違いで当たらず,,,。

まだ終わっていないですが怪我人だらけの今シーズン、個人的には山田選手がMVPかな、と。アダイウトン、ムサエフ、ギレルメとレギュラークラスの外国人が出られないうえオフサイドがあまり取れないなかカミンスキー選手も孤軍奮闘、相変わらず神でしたが。
山田選手はドイツでもやっていたボランチ起用にも充分応えていろんな所に顔を出してチームを助けてくれてました。
帰りに東海・北陸限定の缶コーヒーと浜松駅にてジュビロ応援缶を購入して帰路へ。

選手もチームも大変な時期ですがいっぱい楽しませてもらいました。

ありがとうございます!


あと勝点1もぎ取って自力で残留決めましょう!!


,,,ということでまた。


11/11(日)
最終回2死から上林、山川、菊池と連打が出るが反撃もここまで。
2018  日米野球 【第3戦】 東京ドーム

侍ジャパン vs MLBオールスターチーム

16時開場予定       19時試合開始

外野指定レフト 8列 から観戦してきました。

パンフレット、チョコクランチ入り貯金箱、千社札入りウエハースをお土産に購入、場外ショップ出口配布のカードと場内配布物のクリアファイル。
今回の日米野球は東京ドームで3戦、マツダスタジアム1戦、名古屋ドーム2戦の計6戦を行います。

2014に観戦に来た試合では日本は則本が5回、西が2回、牧田、西野が1回ずつをメジャーリーガー相手のノーヒットノーランリレーで無失点。
攻めては2回に坂本2ラン、4回に中田翔の2ランで4ー0侍ジャパンの勝利だったが今回の代表は,,,。

今回のMLB代表にはナ・リーグ新人王候補のアクーニャとソトも来日(後にアクーニャが受賞)。
始球式は横浜、ドジャースなどで活躍した斎藤隆さん。
[MLBスタメン]  11リアルミュート(DH)<マイアミ マーリンズ>
41サンタナ(一)<フィアデルフィア フィリーズ>,15メリフィールド(二)<カンザスシティー ロイヤルズ>,14ヘルナンデス(遊)<ロサンゼルス ドジャース>,7スアレス(三)<シンシナティ レッズ>,
4モリーナ(捕)<セントルイス カージナルス>,17ハニガー(右)<シアトル マリナーズ>13アクーニャ(中)<アトランタ ブレーブス>,22ソト(左)<ワシントン ナショナルズ>,
[日本スタメン]     1山田(DH)<ヤクルト>
8岡本(一)<巨人>,4菊池(二)<広島>,6源田(遊)<西武>,5外崎(三)<西武>,
10森(捕)<西武>,55秋山(右)<西武>,22柳田(中)<ソフトバンク>,51上林(左)<ソフトバンク>
試合前にスタンドに投げ込まれたボールは前の席の人が触れコースを変え自分の手を掠め後ろの人の元へ。,,,orz
取った方が球を貸してくれました♪
ありがとうございました!
先発
<MLB> 58バーロー(カンザスシティー ロイヤルズ)
<日本> 18多和田(西武)
試合開始

4回表 リアルミュートがライトスタンドへソロHR。 0-1

ソトのライトへ高く打ち上げられた球は天井に当たってしまいフェンス際まで飛んだがライトフライに。
4回裏 柳田ライト前、2死から外崎左中間へのタイムリー2ベースで同点。 1-1
2死1,2塁の場面では捕手モリーナからの牽制で1塁ランナー上林が戻りきれず刺されチェンジ。
5回表 バニガーの遊ゴロを源田が1塁ショーバン送球、岡本取れず、続くヘルナンデス四球で無死1,2塁。
メリフィールドのバント処理で多和田が1塁悪送球、2,3塁MLB勝ち越し。 1-2
1死後モリーナにライトポール際フェンスギリギリに飛び込む3ランを浴びる。 1-5
投手交代 多和田→岩貞
5回裏 投手交代 バーロー→ヌーニョ
7回表 投手交代 岩貞→成田
2死からソトがライトへ2ベース、スアレスのレフトオーバータイムリー2ベース。1-6
ハニガーのセンター前タイムリー。1-7
8回表 投手交代 成田→高梨
8回裏 投手交代 ヌーニョ→マーティン
9回表 投手交代 高梨→岡田
9回裏 投手交代 マーティン→ブレビア
2死から上林ライト前、盗塁のあと代打の山川が右中間へタイムリー2ベース。2-7
菊池レフトオーバータイムリー。3-7
途中代走で出ていた2田中広輔(広島)が2ゴロで試合終了。
菊池、田中とカープのスクワット応援で最後は盛り上がりを見せた東京ドームでしたが残念でした。

日本 3 - 7 MLB

投手継投
<日本> 18多和田(西武) - 21岩貞(阪神) - 41成田(ロッテ) - 53高梨(楽天) - 17岡田(広島)

<MLB>  58バーロー(カンザスシティー ロイヤルズ) - 38ヌーニョ(タンパベイ レイズ) - 31マーティン(テキサス レンジャーズ) - 60ブレビア(セントルイス カージナルス)
試合終了…
19時試合開始でこんなに早く終わるとは,,,
試合途中の第4戦(マツダスタジアム)の予告先発の発表ではMLBが前田健太、日本が大瀬良とのことで会場がどよめく。
今年ドジャースでワールドシリーズまで進出し登板した前田健太の古巣広島での登板と、広島カープで日本シリーズまで戦った大瀬良、これは嬉しい采配。
ソトは巨人とのエキシビジョンマッチでも天井に当てており桁違いのパワーを披露してくれた。
まだ二十歳とのことで今後にも期待。

日本は柳田が一人対抗できている感じです。


今年も楽しい試合をありがとう!

次回もよいプレーに期待です♪


,,,ということでまた。。


11/10(土) 
J1通算200試合出場で表彰される東京GK林
2018 明治安田生命 J1リーグ第32節

FC東京 vs ジュビロ磐田

味の素スタジアム 14:00キックオフ

に行ってきました。
J1全34試合のリーグ戦も残り3試合、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)出場を狙い勝ちたい5位東京と自動降格こそ逃れたものの今年から導入されるJ1参入プレーオフ(J1の16位とJ2の3~6位によるトーナメント戦)には回りたくない12位磐田の対戦です。

 順位    試合数 勝点
1川崎      31      63
2広島      31      56
3鹿島      32      52
--------(↑ACL)------------
4札幌      31      51
5FC東京 31      49
~~~~~~~~~~~~~
12磐田    31      40
13横浜    31      38
14湘南    31      37
15名古屋31      37
----------(↓プレーオフ)------------
16鳥栖    31      37
----------(↓降格圏)---------------
17柏        32      33
18長崎    31      29

J2リーグではJ1ライセンスの無い町田ゼルビアがまさかの優勝争い。
町田が自動昇格の2位以内に入った場合はJ1の17位がプレーオフに回り、J1自動降格が1枠減るということでJ1下位のチームを応援している者としてはそちらも目が離せません。

配布物はバンダナとマッチデープログラム、お土産にチョコクランチを購入。
昨年川崎から東京に移籍、今年は川崎に出戻ったがシーズン途中磐田に移籍してきた大久保が怪我の川又に代わり1トップで出場。
FC東京  
(監督)長谷川 健太  
     9ディエゴ オリヴェイラ
                           8高萩
39大森                         38東
            7米本 18橋本
6太田 3森重 48チャン ヒョンス 2室屋
                    33林

磐田       
(監督)名波 浩
                22大久保
         19山田       11松浦
13宮崎 7田口 30上原 5櫻内
     41高橋 3大井 25大南 
                 21カミンスキー
試合開始
前半28分 自陣左サイド宮崎が室屋にクロスを許すと中央からディエゴの頭、バーに救われる。

前半33分 左サイド裏をとりPA内まで侵入すると切り返す室屋、スライディングタックルに行った宮崎の足が軸足にかかってしまいPKを献上。
東京のキッカーはディエゴ、助走からフェイントをかけまくりキーパーの動きを見ながら蹴ったボールは右ポストの外。タイミングを完全に外されていたカミンスキーから笑みがもれる。

スコアレスのまま前半終了、交代なしで後半開始。

後半9分 カウンターからディエゴがGKをかわしゴールに流し込むがボールは右ポストの外。

後半10分 11松浦out 18小川航基in。

後半28分 東京8高萩out 13リンスin。

後半31分 バイタル中央でこぼれ球をリンスがミドル、カミンスキ-が正面でなんとかセーブ。

後半32分 22大久保out 27荒木大吾in。

後半38分 東京7米本out 23矢島輝一in。
                          9ディエゴout 11永井謙佑in。

後半38分 5櫻内out 8ムサエフin。
後半41分 自陣左CK、ニアで競られこぼれたボールは中央でどフリーになっていた森重へ。
右サイドを狙ったシュートはGKカミンスキーが右腕に当てスーパーセーブ、こぼれた所をチャンヒョンスに打たれるも今度はカミンスキーが足でセーブ。

試合終了、0-0スコアレスドロー。

神ンスキーさまさま、の試合でした。
磐田は左サイドで室屋にやられつづけ、オフサイドがとれなかったのもあるが最近の試合では宮崎の負担が大きいなぁ、と。
途中出場では3月に代表戦で右膝に大怪我をしてからついに復帰のムサエフ、おかえりなさい活躍待ってます!
前節鳥栖戦ではロスタイムサヨナラPKでJ1初ゴールを決めた小川(航)や荒木といった若い力にはこれからも期待です。
諸事情により最後の方はみられなかったけど勝点1を積み上げられてよかった。
次も良い試合を。

,,,ということでまた。