11/10(土) 
J1通算200試合出場で表彰される東京GK林
2018 明治安田生命 J1リーグ第32節

FC東京 vs ジュビロ磐田

味の素スタジアム 14:00キックオフ

に行ってきました。
J1全34試合のリーグ戦も残り3試合、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)出場を狙い勝ちたい5位東京と自動降格こそ逃れたものの今年から導入されるJ1参入プレーオフ(J1の16位とJ2の3~6位によるトーナメント戦)には回りたくない12位磐田の対戦です。

 順位    試合数 勝点
1川崎      31      63
2広島      31      56
3鹿島      32      52
--------(↑ACL)------------
4札幌      31      51
5FC東京 31      49
~~~~~~~~~~~~~
12磐田    31      40
13横浜    31      38
14湘南    31      37
15名古屋31      37
----------(↓プレーオフ)------------
16鳥栖    31      37
----------(↓降格圏)---------------
17柏        32      33
18長崎    31      29

J2リーグではJ1ライセンスの無い町田ゼルビアがまさかの優勝争い。
町田が自動昇格の2位以内に入った場合はJ1の17位がプレーオフに回り、J1自動降格が1枠減るということでJ1下位のチームを応援している者としてはそちらも目が離せません。

配布物はバンダナとマッチデープログラム、お土産にチョコクランチを購入。
昨年川崎から東京に移籍、今年は川崎に出戻ったがシーズン途中磐田に移籍してきた大久保が怪我の川又に代わり1トップで出場。
FC東京  
(監督)長谷川 健太  
     9ディエゴ オリヴェイラ
                           8高萩
39大森                         38東
            7米本 18橋本
6太田 3森重 48チャン ヒョンス 2室屋
                    33林

磐田       
(監督)名波 浩
                22大久保
         19山田       11松浦
13宮崎 7田口 30上原 5櫻内
     41高橋 3大井 25大南 
                 21カミンスキー
試合開始
前半28分 自陣左サイド宮崎が室屋にクロスを許すと中央からディエゴの頭、バーに救われる。

前半33分 左サイド裏をとりPA内まで侵入すると切り返す室屋、スライディングタックルに行った宮崎の足が軸足にかかってしまいPKを献上。
東京のキッカーはディエゴ、助走からフェイントをかけまくりキーパーの動きを見ながら蹴ったボールは右ポストの外。タイミングを完全に外されていたカミンスキーから笑みがもれる。

スコアレスのまま前半終了、交代なしで後半開始。

後半9分 カウンターからディエゴがGKをかわしゴールに流し込むがボールは右ポストの外。

後半10分 11松浦out 18小川航基in。

後半28分 東京8高萩out 13リンスin。

後半31分 バイタル中央でこぼれ球をリンスがミドル、カミンスキ-が正面でなんとかセーブ。

後半32分 22大久保out 27荒木大吾in。

後半38分 東京7米本out 23矢島輝一in。
                          9ディエゴout 11永井謙佑in。

後半38分 5櫻内out 8ムサエフin。
後半41分 自陣左CK、ニアで競られこぼれたボールは中央でどフリーになっていた森重へ。
右サイドを狙ったシュートはGKカミンスキーが右腕に当てスーパーセーブ、こぼれた所をチャンヒョンスに打たれるも今度はカミンスキーが足でセーブ。

試合終了、0-0スコアレスドロー。

神ンスキーさまさま、の試合でした。
磐田は左サイドで室屋にやられつづけ、オフサイドがとれなかったのもあるが最近の試合では宮崎の負担が大きいなぁ、と。
途中出場では3月に代表戦で右膝に大怪我をしてからついに復帰のムサエフ、おかえりなさい活躍待ってます!
前節鳥栖戦ではロスタイムサヨナラPKでJ1初ゴールを決めた小川(航)や荒木といった若い力にはこれからも期待です。
諸事情により最後の方はみられなかったけど勝点1を積み上げられてよかった。
次も良い試合を。

,,,ということでまた。