10/17(水) 
初回、柳田のライト前タイムリーでソフトバンクが先制。
2018  パーソル クライマックスシリーズ パ      ファイナルステージ

埼玉西武ライオンズ vs 福岡ソフトバンクホークス

メットライフドーム 16時開場 18時試合開始

の観戦に行って来ました。

駅改札を出てすぐ横の選手権パネル、来場者配布タオル、選手会プロデュースのスヌード
センターバックスクリーン裏から1,3塁側へと分岐。
最寄駅のホームには球場方向が『優勝へ』となっている表示板。
今回は西武ファンの友人がグッズ付きチケットを用意してくれました。



2018シーズン成績
セ リーグ      勝   負   分        パ リーグ       勝   負  分
1 広島      82  59   2         1 西武         88  53   2
2 ヤクルト      75  66   2         2 ソフトバンク   82  60   1
3 巨人      67  71   5         3 日ハム         74  66   3
4 DeNA    67  74   2         4 オリックス       65  73   5
5 中日      63  78   2         5 ロッテ           59  81   3
6 阪神      62  79   2         6 楽天         58  82   3

クライマックスシリーズ  <ファーストステージ>

ヤクルト-巨人       ソフトバンク - 日本ハム
    1  -  4                     8   -   3                   
    0  -  4                     2   -   4                
                                  5   -   2   

6試合制(4戦先勝制)
リーグ1位に1勝のアドバンテージ。
延長12回までというファイナルステージ。

2勝1敗で日ハムを下したソフトバンクとリーグ1位の西武の対戦です。

試合開始に間に合わず…
1塁側の指定席に向かう途中通路から覗き見。
今季限りで来年はメジャー濃厚の菊池雄星が西武の先発。
怪我で離脱期間があるも14勝4敗とチーム2位の勝ち星を挙げ、ソフトバンク戦では対戦19試合目にして初めて勝利した。
西武 山川がホームラン王(47本)、浅村が打点王(127打点)。
ソフトバンク 柳田は.352で打率王。
試合は

1回表 グラシアルのレフトオーバー2塁打、ワイルドピッチで2死3塁から柳田のライト前でソフトバンク先制。西0-1ソ

3回裏 金子がショート内野安打、源田の右中間3塁打で同点。西1-1ソ
続く浅村のセンター前で西武勝ち越し。西2-1ソ

4回表 デスパイネのセンター前、西田のライト前、甲斐が四球で2死満塁から川島がレフト前で2点追加ソフトバンク逆転。西2-3ソ
2死1.2塁から上林の打球は左中間へのライナー、センター秋山は直接取りに行くが破られ
2点追加、打者は3塁まで進む。西2-5ソ
グラシアルがレフト前で1点追加。西2-6ソ

4回裏 栗山のレフト本塁打。西3-6ソ
6回表 西武投手 菊池→十亀
川島がレフト線2塁打、2死3塁になりグラシアルのサード内野安打で追加点。西3-7ソ

6回裏 山川がセンター本塁打。西4-7ソ

7回表 デスパイネのレフト前、中村のライト前
西武投手 十亀→平井
1死1.2塁ソフトバンク代打 西田→内川
内川は体調不良で登録抹消していたがこの日再登録されたところ復帰初打席で内川センター前、
西武投手 平井→小川
ソフトバンク 代打 甲斐→長谷川、代走 内川→高田
長谷川1死満塁でセカンドゴロかと思われたがイレギュラーしてセンター前、2点追加。西4-9ソ
1死1.3塁、川島がライト前。西4-10ソ
7回裏
ソフトバンク投手 バンデンハーク→武田
ショート→高田、レフト→福田、捕手→高谷。
西武 代打 炭谷→外崎
8回表 西武投手 小川→武隈
8回裏 ソフトバンク投手 武田→嘉弥真
2死ランナーなし、ソフトバンク投手 嘉弥真→加治屋
9回裏 ソフトバンク投手 加治屋→森

ソフトバンク     バンデンハーク-武田-嘉弥真-加治屋-森
西武           菊池-十亀-平井-小川-武隈
最後は外崎がレフトライナーに倒れ試合終了。
4-10 ソフトバンク勝利でアドバンテージのある西武とタイに。

山川(左上)、中村(右上)、炭谷(左下)…遠目からだと山川と中村のちがいが,,,(笑)
ソフトバンク勝負所の7回で工藤監督の代打攻勢が大当たり、長谷川の打球はゲッツーコースがイレギュラーでダメ押し追加点、試合を決めた。
西武はまだ序盤の4回の上林の打球処理で秋山が勝負にいって捕れなかったのが痛かった。
1番に入れた川島が大暴れ、守備でもファインプレーあったり大きかった。
山川はさすがホームラン王、ホームランも打ったけど惜しいファールもたくさんでモノがチガウ感。



今回も面白い試合をありがとう!

いつもチケットありがとうございます♪

次も良い試合を期待してます。

…ということでまた。

10/16(火)
ゴディンと競る大迫。
キリンチャレンジカップ2018

SAMURAI BLUE(日本代表) vs ウルグアイ代表

埼玉スタジアム2002 19:35キックオフ予定

を観戦に。

対戦するウルグアイはFIFAランキング5位 ( 日本は54位)。
今夏のロシアW杯では優勝したフランスに準々決勝で敗れベスト8でしたが決勝トーナメント1回戦(ポルトガル戦)で見せたスアレス(バルセロナ)との超ロングワンツーからのヘディングゴールが印象的だったカバーニ(パリサンジェルマン)ほかロシアW杯メンバーが多数来日。
残念ながらスアレスは怪我で辞退。
2006年からずっとウルグアイ代表を率いているタバレス監督は代表監督試合数、W杯出場回数のギネス記録保持者だそうです。

日本はロシアW杯後の8月に森保一監督が就任、初陣となる9月のコスタリカ戦を3-0、10/12パナマ戦も3-0と2連勝中。
コスタリカ戦では招集しなかったロシアW杯組を今回のパナマ戦から呼び新戦力との融合を試みる。



ということで現地到着、早速お土産にチョコクランチ缶とプログラム(パナマ戦と兼用 )を購入。
スタジアム外では元日本代表GK2人とのPK対決イベント。
会場限定のチャームを購入、来場者配布物はミニポーチ(アンケート用紙封入)でした。
浦和美園駅前で配られていたエルゴラ号外。
まだまだ盛り沢山のスタジアム外イベント。
40周年ヒストリー展ではアンケートと簡単なクイズ(展示されてるトロフィーを答える)に正解するともらえるコースターを入手、朝日新聞ブースではスコア予想のアンケートに答えてポンチョ、ファミマの屋台では買い物してピンバッチ、JALのブースではクリアファイルとマイル120ポイントをもらってきました。
一通りチェックしてスタジアム内へ。
チケット完売、この日は入場者数57239人と発表。
先日行われた韓国戦(1-2)で敗戦のウルグアイ、アジア相手に連敗はありえない?
No.3 ゴディン(アトレティコマドリー)、No.6 ベンタンクール(ユベントス)、No.21 カバーニ(パリサンジェルマン)海外強豪チーム所属の選手に注目が集まる。
スターティングメンバー
日本    森保監督              ウルグアイ    タバレス監督
        15大迫                          21カバーニ
         9南野                          10デアラスカエタ
10中島      21堂安      4サラッチ          16ペレイロ
    7柴崎 6遠藤               14 トレイラ 6ベンタンクール
5長友           9酒井     17ラクサール              22カセレス
   22吉田 2三浦               3ゴディン 19コアテス
          1東口                            1ムスレラ

試合開始

前半9分 左サイド中島からPA内左でパスを受けた南野がトラップして反転、右足でゴール左にねじ込み日本先制。1-0

前半16分 ウルグアイCK、中央でゴディンが大迫に競り勝ち頭で合わせるが東口が弾き出す。

前半19分 素早いスローインから繋ぎ最後は大迫がDF裏へ抜け出しシュートも枠を捉えず。

前半27分 左サイドPA外で吉田がアラスカエタを倒しセットプレー、アラスカエタがファーへ上げコアテスが中央へ落とすとペレイロが押し込みウルグアイ同点。1-1

前半35分 右サイドで粘りキープした堂安から中央バイタルの中島へ、ミドルを打つとGKがこぼし詰めていた大迫がゴール右から股抜きシュートを決める。2-1

前半39分 日本のCK、ボールを拾いセットしにいく中島がリフティング技アラウンドザワールド(浮かせたボールの周りに足を回す)を魅せる。

2-1日本リードで前半終了。

HT ウルグアイ  6ベンタンクール  out      5バルベルデ in。
                  10デアラスカエタ  out      9ロドリゲス   in。
後半開始

後半11分 GK東口のクリアをセンターサークル内で大迫がキープし遠藤へ、大きく蹴り出そうとしたボールは相手にブロックされ自陣最終ラインの三浦の元へ。
ダイレクトでGKへとバックパスすると(東口のクリア前のプレーで倒されPKアピールしていてPA内に残っていた)カバーニがカットしGKをかわしゴールへ流し込みウルグアイ再び同点。2-2

後半13分 日本の右CK崩れから敵陣バイタル右で堂安がパスカット、中央の酒井宏樹とのワンツーでPA内に侵入するとワンタッチでゴディンをかわしゴール左に流し込み日本勝ち越し。3-2

後半18分 ウルグアイ   22カセレス out    20マジャダ in。

後半20分 敵陣で柴崎がボールを奪い最前線バイタルで待つ南野へ、キープできずこぼれると堂安がミドル、GKが弾いた所へ南野が詰め日本追加点。4-2

後半23分 遠藤航のスルーパスで右サイド裏をとった酒井が倒されず粘り中央フリーの大迫へクロスを出すもシュートはバーを越える。

後半28分                   柴崎 out   17青山 in。
                  ウルグアイ 14トレイラ out     8ナンデス in。

後半29分 敵陣で遠藤が潰されカウンター、3vs3になるとキープしたカバーニから右サイドでフリーのロドリゲスへ浮き玉パスを通されるとこれをゴール左に決められ日本のリードは1点に。4-3

後半31分 ウルグアイ 16ペレイロ out  18ゴメス     in。
後半39分 ウルグアイ 18ゴメス   out  11ストゥアーニ in。
後半41分                     中島 out    8原口      in。

試合終了。 
若い選手達が躍動。
南野(23)、中島(24)、大迫(28)、堂安(20)。
大迫のキープ力はゴディン相手にも相変わらずハンパなかった。
南野は決定力を印象付けた。
堂安は思い切ったミドルも良かったが倒れず粘る意外なフィジカルの強さを魅せた。
そして誰より中島翔哉!
得点こそなかったが…持ったらドリブルで仕掛ける、そして行けるとこまでいったらシュート。
この意識が徹底されていてもう日本人にはいないタイプ。
このカルテットは見ていてワクワクさせてくれるし期待しちゃいます。



素晴らしい試合をありがとう!

次も良い試合を期待して♪

…ということでまた。



10/13(土) 

5回裏2アウト2塁、打者山田に対して1点リードの巨人は先発の今村に代わり上原を登板させる。

2018  マイナビ クライマックスシリーズ セ      ファーストステージ

東京ヤクルトスワローズ vs 読売ジャイアンツ

神宮球場 16:30開門予定 18時試合開始

の観戦に行って来ました。

今回は友人が外野席を用意してくれたのでヤクルトの応援です。
プロ野球は1シーズン143試合、今年は悪天候等での試合中止が相次ぎクライマックスシリーズが始まるこの日までに全試合消化しきれず…デーゲームで中日-阪神、ロッテ-楽天がシーズン最終戦を行ってます。

天気予報は曇りのち雨でしたが20:45頃~傘が不要なくらい降る程度で済みよかった。

クライマックスシリーズはファーストステージ(2戦先勝制)でシーズン2位のホームで3位と対戦、勝者がファイナルステージ(4戦
先勝制)へ進み1位のホームにて対戦(1位チームは最初から1勝のアドバンテージ)。
延長は最大12回までで引き分け。
それを除いた勝利数でステージ突破を決定するとのこと。

2018シーズン成績
セ リーグ      勝   負   分        パ リーグ       勝   負  分
1 広島      82  59   2         1 西武         88  53   2
2 ヤクルト      75  66   2         2 ソフトバンク   82  60   1
3 巨人      67  71   5         3 日ハム         74  66   3
4 DeNA    67  74   2         4 オリックス       65  73   5
5 中日      63  78   2         5 ロッテ           59  81   3
6 阪神      62  79   2         6 楽天         58  82   3

巨人は就任3年目(2位,4位,3位)の高橋由伸監督が今季限りで辞意を表明、今シーズンも負け越しながらもなんとかクライマックスシリーズに滑り込む。

ヤクルトは昨季の最下位(45勝96敗2分)からメジャー帰りの青木宣親(この日は怪我でベンチ入りのみ)や山田哲人の,15、,16に続いて3度目のトリプルスリー(打率.315、本塁打34、盗塁33)達成などで2位確保。

試合は…

先発 ヤクルト-小川、巨人-今村
1回表 巨人 田中俊の四球、盗塁、マギーの2塁打で3塁に進むと岡本のライトへの犠牲フライで先制。

2回裏 ヤクルト 大引の四球、内野ゴロ間に進塁、2死2塁から中村が前進守備のセンターの頭を越えるタイムリーで1-1同点。

3回表 巨人 坂本がレフトへソロ本塁打で勝ち越し。
5回裏 ヤクルト 2死から坂口がレフト線へ2塁打で打者山田、ここで巨人は投手交代。
今村から今季メジャー帰りの上原への交代が告げられると球場がどよめく。
山田は三振に倒れヤクルト同点ならず。

気付くとデジカメの液晶が…
ハズキルーペだったら踏んでも,,,(泣)

6回裏 ヤクルト 上原相手にバレンティンが捕邪飛、雄平と大引は2者連続空振り三振と完璧に抑えられる。

7回表 巨人 長野がレフト前ヒットで出塁、エンドランでの陽 岱鋼の打球はショートの頭を越え左中間に転がりランナーは一気にホームイン、陽は2塁へ。ヤ1-3巨
小林の送りバントで1死3塁、打者上原の所で代打 亀井、ここでヤクルトは投手小川に代わりハフ、亀井は前進守備の内野を越えしぶとくセンター前にポテンヒットで1点追加。 ヤ1-4巨
ヤクルト投手交代 ハフ→梅野

7回裏 巨人 代打で退いた上原に代わり投手畠
8回表 ヤクルト 代打で退いた梅野に代わり投手近藤
8回裏 巨人 投手交代 畠→今季ノーヒットノーランを記録した山口 俊
9回表 ヤクルト 投手交代  近藤→石山

試合終了  ヤクルト 1-4 巨人
ヤクルトは青木不在が大きいのかほとんどチャンスらしいチャンスが作れず、巨人は由伸采配が大当たりで上原の完璧なリリーフに代打亀井のタイムリーポテンヒット、エース菅野を第2戦に残し2戦先勝制のファーストステージで王手をかけた。

今回応援していたヤクルトが負けたのは残念でしたが次もいい試合を期待して♪

お誘いいつもありがとうございます!

…ということでまた♪