10/16(火)
SAMURAI BLUE(日本代表) vs ウルグアイ代表
埼玉スタジアム2002 19:35キックオフ予定
を観戦に。

SAMURAI BLUE(日本代表) vs ウルグアイ代表
埼玉スタジアム2002 19:35キックオフ予定
を観戦に。
対戦するウルグアイはFIFAランキング5位 ( 日本は54位)。
今夏のロシアW杯では優勝したフランスに準々決勝で敗れベスト8でしたが決勝トーナメント1回戦(ポルトガル戦)で見せたスアレス(バルセロナ)との超ロングワンツーからのヘディングゴールが印象的だったカバーニ(パリサンジェルマン)ほかロシアW杯メンバーが多数来日。
残念ながらスアレスは怪我で辞退。
2006年からずっとウルグアイ代表を率いているタバレス監督は代表監督試合数、W杯出場回数のギネス記録保持者だそうです。
日本はロシアW杯後の8月に森保一監督が就任、初陣となる9月のコスタリカ戦を3-0、10/12パナマ戦も3-0と2連勝中。
コスタリカ戦では招集しなかったロシアW杯組を今回のパナマ戦から呼び新戦力との融合を試みる。
ということで現地到着、早速お土産にチョコクランチ缶とプログラム(パナマ戦と兼用 )を購入。

15大迫 21カバーニ
9南野 10デアラスカエタ
10中島 21堂安 4サラッチ 16ペレイロ
7柴崎 6遠藤 14 トレイラ 6ベンタンクール
5長友 9酒井 17ラクサール 22カセレス
22吉田 2三浦 3ゴディン 19コアテス
1東口 1ムスレラ
試合開始
前半9分 左サイド中島からPA内左でパスを受けた南野がトラップして反転、右足でゴール左にねじ込み日本先制。1-0
前半16分 ウルグアイCK、中央でゴディンが大迫に競り勝ち頭で合わせるが東口が弾き出す。
前半19分 素早いスローインから繋ぎ最後は大迫がDF裏へ抜け出しシュートも枠を捉えず。
前半27分 左サイドPA外で吉田がアラスカエタを倒しセットプレー、アラスカエタがファーへ上げコアテスが中央へ落とすとペレイロが押し込みウルグアイ同点。1-1
前半35分 右サイドで粘りキープした堂安から中央バイタルの中島へ、ミドルを打つとGKがこぼし詰めていた大迫がゴール右から股抜きシュートを決める。2-1
前半39分 日本のCK、ボールを拾いセットしにいく中島がリフティング技アラウンドザワールド(浮かせたボールの周りに足を回す)を魅せる。
2-1日本リードで前半終了。
HT ウルグアイ 6ベンタンクール out 5バルベルデ in。
10デアラスカエタ out 9ロドリゲス in。
後半開始
後半11分 GK東口のクリアをセンターサークル内で大迫がキープし遠藤へ、大きく蹴り出そうとしたボールは相手にブロックされ自陣最終ラインの三浦の元へ。
ダイレクトでGKへとバックパスすると(東口のクリア前のプレーで倒されPKアピールしていてPA内に残っていた)カバーニがカットしGKをかわしゴールへ流し込みウルグアイ再び同点。2-2
後半13分 日本の右CK崩れから敵陣バイタル右で堂安がパスカット、中央の酒井宏樹とのワンツーでPA内に侵入するとワンタッチでゴディンをかわしゴール左に流し込み日本勝ち越し。3-2
後半18分 ウルグアイ 22カセレス out 20マジャダ in。
後半20分 敵陣で柴崎がボールを奪い最前線バイタルで待つ南野へ、キープできずこぼれると堂安がミドル、GKが弾いた所へ南野が詰め日本追加点。4-2
後半23分 遠藤航のスルーパスで右サイド裏をとった酒井が倒されず粘り中央フリーの大迫へクロスを出すもシュートはバーを越える。
後半28分 柴崎 out 17青山 in。
ウルグアイ 14トレイラ out 8ナンデス in。
後半29分 敵陣で遠藤が潰されカウンター、3vs3になるとキープしたカバーニから右サイドでフリーのロドリゲスへ浮き玉パスを通されるとこれをゴール左に決められ日本のリードは1点に。4-3
後半31分 ウルグアイ 16ペレイロ out 18ゴメス in。
後半39分 ウルグアイ 18ゴメス out 11ストゥアーニ in。
後半41分 中島 out 8原口 in。
試合終了。
堂安は思い切ったミドルも良かったが倒れず粘る意外なフィジカルの強さを魅せた。
そして誰より中島翔哉!
得点こそなかったが…持ったらドリブルで仕掛ける、そして行けるとこまでいったらシュート。
この意識が徹底されていてもう日本人にはいないタイプ。
このカルテットは見ていてワクワクさせてくれるし期待しちゃいます。
素晴らしい試合をありがとう!
次も良い試合を期待して♪
…ということでまた。