2/23(土) 
2019 明治安田生命 J1リーグ第1節
 
ジュビロ磐田vs松本山雅FC

ヤマハスタジアム 15:00キックオフ

に行ってきました。

2020年開業予定のヤマハスタジアム最寄駅の名称がJR東海道本線『御厨(ミクリヤ)』駅に決定と先日発表され浜松が舞台のマンガ『帯をギュッとね!』を思い出した今日この頃。
予約しておいた新ユニが届き早期特典の『ユニフォームコンパクトトートバッグ』は内ポケの内側にもエンブレムがデザインされている凝りようです。
移動中の読み物に新刊『中村俊輔式サッカー観戦術』で開幕まで用意万端。
今季は清水、神戸、浦和との対戦でエコパを使用で開幕戦はヤマハ,,,ということで会員先行販売でホーム側チケットが完売、一般販売ではアウェイ側ゴール裏のみの取り扱い。年々入手が大変に、、、。
広場で開催していたクジ引きしてファイルをもらい入場口へ。
マッチデープログラム(シール付)と新聞とコレオボードをもらう。
コレオボードはよく見ると選手一覧が記載されていて、裏面?はカレンダーになってました。お土産に『Jubilo』焼き印入りバウムクーヘンを購入。今年の年1回会員プレゼントでは帆布トートを選択。
試合前練習~選手入場。
磐田2019シーズン開幕前移籍

ロドリゲス←FCシェリフ・テイラスポリ(モルドバ)ルクセンブルク代表

中山仁斗(まさと)←山形

森谷賢太郎←川崎F

石田崚真←金沢から復帰


伊藤洋輝→名古屋にレンタル
松浦拓弥→横浜FCへ。
牲川歩見→沼津へ。

説明

昨季は開幕直後にアダイウトンとムサエフが怪我。ギレルメがマリノス戦で相手に蹴りを入れ解雇、中村俊輔も右足首手術、加入したてでレギュラー確保していたセンターバック新里も8月に怪我、途中加入の大久保がフィットせぬまま最終節、既に優勝を決めていた川崎にロスタイム被弾(記録はオウンゴール)。
年間16位まで大逆転転落したものの昇格プレーオフではヴェルディに完勝でなんとか残留。
中村俊輔が契約更新してくれたのは本当にありがたい。

2015年シーズン初のJ1で年間16位となり降格した山雅、同じ年J2だった磐田は2位に入り昇格で入れ違いでしたが2018J2最終節で優勝を決めた山雅、プレーオフでJ1残留を決めた磐田。J1ではついに初対戦です。
磐田 (サブ)
31志村 4新里 28石田 8ムサエフ 
27荒木 16中野 20川又

スタメン
磐田       
(監督)名波 浩
                         22大久保
15アダイウトン        10中村     11ロドリゲス
                    30上原 19山田 
41高橋 祥平 3大井 25大南 14松本 昌也
                         21カミンスキー

松本       
(監督)反町 康治
                                 11永井
                      8セルジーニョ   7前田
42高橋 諒  14パウリーニョ   6藤田    47岩上
           15エドゥワルド 31橋内 44服部
                                   1守田



試合開始

前半5分 左サイド岩上からニアバイタルへパスが入ると大南が受け手の永井を倒しFKを与える。
岩上が右足でニアの壁を巻くグラウンダーで狙うとボールは壁に入りジャンプした俊輔の足下横を抜けニアポストへ、カミンスキーも掻き出しきれず山雅先制。

0-1磐田ビハインドで後半へ。
先制FKを決めた岩上。
後半8分 中村俊輔out→川又in。
後半24分 ロドリゲスout→荒木in。

後半25分 左サイド敵陣深くでボールを回し祥平が上原に戻しPA内に入って行くと入れ替わって大外に出ていた山田がフリーに。
上原からパスを受けた山田が余裕を持ってクロスを上げるとエドゥワルドのマークを外した川又が中央から豪快に頭で合わせて同点。1-1。

後半32分 山雅 永井out→高崎in。
後半35分 上原out→ムサエフin。
後半41分 山雅 岩上out→田中in。
後半45分 山雅 セルジーニョout→中美in。

試合終了。1-1ドロー。
ハーフタイムには今年のタイアップアーティスト『足立佳奈』さんのミニライブ(水の撒かれたピッチで転んでましたが💦)がありました。
今回の見所はとにかく前田大然の速いこと、風貌もイカツイですがプレーも脅威でした。
磐田は前半左にアダイウトンが張り付いて右サイドバックの松本昌也がセンターバックの前に位置取り前の選手はポジションチェンジを繰り返すという面白い試みが見えた。結局は後半みたいに真ん中にドンと川又がいてくれてキープしてくれた方がわかりやすく効率は良いのだろうけど、、、いろんな所から選手が飛び出してくるのは面白かった。

良い試合をありがとう!

今年はあまり観戦に行けない予感はありますが,,,それでも良い年でありますように。


ということでまた。。。

12/27(木)
上野にある国立西洋美術館へ
『ルーベンス展   ~バロックの誕生』の観賞に。
JR上野駅の公園口を出てすぐです。
今回の音声ガイド(550円)は長澤まさみ(女優)さんでした。
いきなり最初の展示物『自画像』に 惹きこまれる。
実物は目が魅力的でした。
帰りにポストカードを買ってしまった。
『マルスとレア シルヴィア』は甲冑の光沢の美しいこと。
シルヴィアはタレント(女優?)のローラっぽい!?
お土産にマカデミア ショコラとフランダースの犬タブレット、
そしてこの絵のマグネットを購入。
『聖アンドレの殉教』
X型の十字架が印象的なこの絵。
クリアファイルを購入してみたところ表面の背景は透明で透けている、開いた内側に背景入りの絵があり何も入れない状態で絵が完成している。
(左)通常
(中)開くと
(右)白い紙を挟んでみた
この他にも合作、『ヘスペリデスの園で龍と闘うヘラクレス』(龍をスネイデルスが描いている)なんかも良かった。
得意分野が別々でもそれぞれ同じキャンバス上で競いあって質を高めてるって凄い。

やっぱりルーベンスいいわぁ♪
ということで国立西洋美術館をあとに。

続いて徒歩数分、上野動物園横の東京都美術館へ。
ムンク展が開催中。


音声ガイドは福山潤(声優)さんと宇賀なつみ(テレ朝アナ)さん、ちなみにルルーシュ(コードギアス)感はない。
ムンク展もルーベンス展も同じなのね。。。
色々展示されていますが,,,
今回の目玉はなんといってもコレ。
複数枚ある『叫び』のうち今回のテンペラ油彩画が初来日。
購入したマグネット。
A4Wクリアファイルを広げてみる。
その上にマグネットを置いてみた。
『叫び』はムンクさんが叫んでる絵だとばかり思ってましたが実は叫びに耳を塞いでいるという。

解説がなければそうも見えるというのはそれだけで面白い。

今日のところはこれくらいで。

,,,ということでまた。

12/19(水)
劇場版機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)を観に新宿ピカデリーへ行って来ました。
初代の機動戦士ガンダムと同じ宇宙世紀の流れの中にある話としては(総集編他リメイク?映画はおいといて)F91以来の27年ぶりの劇場版、超ハイクオリティーだったユニコーンに続く話だということで期待大なうえ、本編冒頭23分を地上波で無料放送しちゃってるし,,,。

ちなみにタイトルのNTはニュータイプと物語を意味する言葉『ナラティブ』と両方の解釈ができるようにつけられたらしい。

3週目特典の年賀状とガンダムトライエイジ筐体で使えるプロモーションカード、限定版パンフレット。
内容は省略、モビルスーツの戦闘は速すぎてもう目がついていきません,,,orz。
出撃から戦闘シーンの音楽とか大音量で超カッコイイやっぱり劇場でみる価値はあるな、と。
初代からの流れを感じるシーンもたくさん盛り込まれていて最後のVガンダムまで一応一通り見てきた者としては楽しめました。
しょうがないのかもしれないけど,,,背景のモブの書き込みの少なさは気になってしまいましたが。

次の閃光のハサウェイも楽しみに♪

12/12(水)

池袋HUMAXシネマズにて『続・終物語』を観てきました。

そろそろ上映もなくなるギリギリ、ってとこで滑り込みです。

パンフレットなども売り切れでグッズはあまりなかったのですが,,,

やっぱり猫が好き。
久々に猫物語を一通りみたくなりました。




,,,ということでまた。