2/23(土)





に行ってきました。
2020年開業予定のヤマハスタジアム最寄駅の名称がJR東海道本線『御厨(ミクリヤ)』駅に決定と先日発表され浜松が舞台のマンガ『帯をギュッとね!』を思い出した今日この頃。
予約しておいた新ユニが届き早期特典の『ユニフォームコンパクトトートバッグ』は内ポケの内側にもエンブレムがデザインされている凝りようです。
移動中の読み物に新刊『中村俊輔式サッカー観戦術』で開幕まで用意万端。

今季は清水、神戸、浦和との対戦でエコパを使用で開幕戦はヤマハ,,,ということで会員先行販売でホーム側チケットが完売、一般販売ではアウェイ側ゴール裏のみの取り扱い。年々入手が大変に、、、。
広場で開催していたクジ引きしてファイルをもらい入場口へ。
マッチデープログラム(シール付)と新聞とコレオボードをもらう。

コレオボードはよく見ると選手一覧が記載されていて、裏面?はカレンダーになってました。お土産に『Jubilo』焼き印入りバウムクーヘンを購入。今年の年1回会員プレゼントでは帆布トートを選択。
ロドリゲス←FCシェリフ・テイラスポリ(モルドバ)ルクセンブルク代表
中山仁斗(まさと)←山形
森谷賢太郎←川崎F
石田崚真←金沢から復帰
伊藤洋輝→名古屋にレンタル
松浦拓弥→横浜FCへ。
牲川歩見→沼津へ。
説明
昨季は開幕直後にアダイウトンとムサエフが怪我。ギレルメがマリノス戦で相手に蹴りを入れ解雇、中村俊輔も右足首手術、加入したてでレギュラー確保していたセンターバック新里も8月に怪我、途中加入の大久保がフィットせぬまま最終節、既に優勝を決めていた川崎にロスタイム被弾(記録はオウンゴール)。
年間16位まで大逆転転落したものの昇格プレーオフではヴェルディに完勝でなんとか残留。
中村俊輔が契約更新してくれたのは本当にありがたい。
2015年シーズン初のJ1で年間16位となり降格した山雅、同じ年J2だった磐田は2位に入り昇格で入れ違いでしたが2018J2最終節で優勝を決めた山雅、プレーオフでJ1残留を決めた磐田。J1ではついに初対戦です。

磐田 (サブ)
31志村 4新里 28石田 8ムサエフ
27荒木 16中野 20川又
スタメン
磐田
(監督)名波 浩
22大久保
15アダイウトン 10中村 11ロドリゲス
30上原 19山田
41高橋 祥平 3大井 25大南 14松本 昌也
21カミンスキー
松本
(監督)反町 康治
11永井
8セルジーニョ 7前田
42高橋 諒 14パウリーニョ 6藤田 47岩上
15エドゥワルド 31橋内 44服部
1守田
試合開始
前半5分 左サイド岩上からニアバイタルへパスが入ると大南が受け手の永井を倒しFKを与える。

岩上が右足でニアの壁を巻くグラウンダーで狙うとボールは壁に入りジャンプした俊輔の足下横を抜けニアポストへ、カミンスキーも掻き出しきれず山雅先制。
0-1磐田ビハインドで後半へ。
先制FKを決めた岩上。
後半24分 ロドリゲスout→荒木in。
後半25分 左サイド敵陣深くでボールを回し祥平が上原に戻しPA内に入って行くと入れ替わって大外に出ていた山田がフリーに。
上原からパスを受けた山田が余裕を持ってクロスを上げるとエドゥワルドのマークを外した川又が中央から豪快に頭で合わせて同点。1-1。
後半32分 山雅 永井out→高崎in。
後半35分 上原out→ムサエフin。
後半41分 山雅 岩上out→田中in。
後半45分 山雅 セルジーニョout→中美in。
ハーフタイムには今年のタイアップアーティスト『足立佳奈』さんのミニライブ(水の撒かれたピッチで転んでましたが💦)がありました。
今回の見所はとにかく前田大然の速いこと、風貌もイカツイですがプレーも脅威でした。

磐田は前半左にアダイウトンが張り付いて右サイドバックの松本昌也がセンターバックの前に位置取り前の選手はポジションチェンジを繰り返すという面白い試みが見えた。結局は後半みたいに真ん中にドンと川又がいてくれてキープしてくれた方がわかりやすく効率は良いのだろうけど、、、いろんな所から選手が飛び出してくるのは面白かった。
良い試合をありがとう!
今年はあまり観戦に行けない予感はありますが,,,それでも良い年でありますように。
ということでまた。。。