中村天風氏と臼井甕男氏の共通性
「この『きょう一日、怒らず、怖れず、悲しまず』こそ、
正真正銘の心の世界の姿なんだ。」
中村天風氏の言葉に、上記のようなものがあった。
この言葉、どこかで聞いたことがあるなぁ・・・。
こう思っていたが、思い出すのに時間はかからなかった。
自分も習得した「レイキ」の肇祖(ちょうそ) 臼井甕男氏の言葉だ。
臼井氏の言葉は次の通り。
「今日だけは 怒るな 心配すな 感謝して 業をはけめ・・・」
やはり、
悟りを見つけた人の言葉は共通性がある、
ということになるだろうか。
この2人は、臼井氏が中村氏よりも11歳年上になるが、
同じ時代を生きていた。
2人に接点があったのかは分からないけれど、
同じ精神世界を探求する者として、
それぞれが同じ真理を
自分なりの言葉で表現したのだろう。
それも、同じ時代背景を感じた結果として。
これも、一つのシンクロニシティ、と言えるだろう。
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中村天風氏の四柱
中村天風氏の誕生日が著作に記載されている。
1876年7月30日生まれ。
幸いにも、自分の四柱推命の師匠が作成してきた資料により、
氏の生時まで確認できた。
それによると「午の刻(11:00~12:00)」とのこと。
中村天風氏の写真を見ると、四柱推命を理解している方ならば、
「あぁ、きっとあの星(シンボル)を持っているはず。」
と気が付くような顔立ちをしています。
まさしくその通りで、
活動的で男らしい行動力を備えた方で、
その資質を表す星(シンボル)をしっかりとお持ちになっています。
そうした行動力だけでなく、
同時に、きちんと論理立てて考える資質も備えていて、
感情の機微をつぶさに感じる繊細さも持ち合わせています。
人の道をそれたような事柄には、手厳しい口調で主張するところもあり、
それだけをみると単に「厳しい人」という印象を受けますが、
内面は、人の気持ちを察する優しさもお持ちになっています。
海外を転々と過ごす期間があったと著書にあり、
その期間は「居候をしていた」時期もあるとのこと。
そのような
「人から可愛がられやすい要素」
も本質に持っています。
このことが、男らしい活動的な要素を上手くカバーして、
ともすると横暴になってしまいがちな資質を
「明るく積極的な姿勢」
にしていたと思われます。
天風氏は
「常に、積極的であれ。」
と明言しています。
その「積極的な姿勢の大切さ」は、
天風氏の波乱に富んだ人生経験から導き出されたものであり、
同時に、
天風氏の中心的資質を表現するもの
でもあるのです。
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千風は、天風からも学ぶ
中村天風氏は、
有名な思想家であり、日本のヨガの第一人者。
最近、この氏の本を読む機会があり、
今更ながら、非常に多くの気付きを得ている。
今から約90年も前に、
「人間の本質は宇宙と繋がっている」
と明言している人がいたとは、驚きだ。
この解釈は、
現在のスピリチュアルの先駆者たちが言っていることと
全く変わらない。
「やっぱり、真理は一つ」
と言える。
自分が「千風」という占い師名にしようと思ったのは、
少なからず天風氏の影響がある。
今から3年くらい前に、「千風」という名前に決めた。
それまでは、「中村天風」という名前を知ってはいたが、
本などは読んだことはなく、ただ
「こういう名前のすごい人がいた。」
という程度の知識だった。
「自分の占い師の名前は、
よくある霊的な印象を持たれるような名前はやめよう。
けれども、自分が実践する四柱推命は
『スピリチュアルへの入り口』だと思ってるから、
それを感じさせる雰囲気は残したい。
そう言えば、
『中村天風』という名前の哲学者みたいな人もいたな。
「天風」という音の響きは、いい感じだ。
「天の風」だなんて、すごく颯爽としている。
「千の風になって」というスピリチュアルな歌も流行ったし、
この歌は自分も大好きだ。
・・・そうだ、
「千風」と書いて「せんぷう」にしよう!」
こうして、自分は「千風」と名乗るようになりました。
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