こんばんは。
昨日の町内&小学校の運動会では
ダントツのビリだったせのじむこと妹尾です。
一年前の反省を踏まえ、作戦を練ってきましたが、
実践となると全然、たちうちできませんでした。
何事も、試してみることが必要ですね。
ところで、
先日、「楽市楽座 きび団子三助」という
川野紀行 さんが中心となっているセミナーに
参加してきました。
川野さんはニュースレターの作り方が上手な方で、
私を始め、たくさんの方がお手本にされています。
川野さんが教えてくれるニュースレターの構成は、
① 近況
② お客さんの声
③ お店・会社の場所
④ 商品(売り込みはしない)
となっています。
①の近況でお客さんと接点を築きます。
共通点が多いほど、親しみを感じる
「親和性の法則」を意識します。
出身校や出身地が同じ、名前が同じだと
親しみを感じたことがありませんか。
近況では、恥ずかしがらず、遠慮せず、
思ったことを書くことがコツです。
②のお客さんの声ですが、
これには「社会的証明」が影響します。
自分ではなんとも思わないが、
周りの人が言っていると、なんとなく
そんな気がしてくることがありませんか。
③では、不便二度手間をかけないように
例えば、私の事務所であれば、
「坂をのぼりきってください」
「たまに転送電話になっています」
といった注意点を入れておきます。
これは、今度10月6日に開催する当事務所主催 の
セミナーの講師である竹田陽一先生 が
仰っている「顧客維持戦略」にある、
まず、お客さんに不便二度手間をかけない
通じます。
そして、最後の④の商品についてですが、
ここでは売り込みはせず、商品の使い方を書きます。
モノづくりやアート系の方などに多く見受けられますが、
自分が作った商品には愛着があるため、
つい商品そのものをアピールしたくなりますが、
お客さんにとって商品は問題解決の手段にすぎません。
(もちろん、新しい楽しみ方を提示するということもありますが、
それはごく一部の限られた企業に限定されると思います)
商品の用途(使い方)をアピールすることに徹します。
さらに、●●屋さんというカテゴリーから、
抜け出せる効果があると思います。
例えば、私であれば社会保険労務士というくくりから、
「会社の人についての問題を解決する人」という
難しくいうと「事業ドメイン」(新しい職種、事業)ができあがります。
以上の①~④をニュースレターに盛り込むことで、
効果的に自分の商売や自分自身を伝えることができます。
そんな川野紀行さんのニュースレターの極意ですが
メールマガジンでも勉強することができますので、
ぜひ、こちらから登録してみてください。↓
http://ameblo.jp/wakuwaku-newsletter/
また、
つくぼ商工会 さんでも10月と11月にかけて
講師としてセミナーをされるそうなので、
読み手の興味をひく効果的なニュースレターの
書き方を学んでみたい方
ぜひ、お問い合わせをしてみてください。↓
★本日も最後までお読みいただき有難うございます。
↓事務所のホームページです↓
せのお行政書士・社会保険労務士事務所
にほんブログ村
にほんブログ村
↓ツイッターもしています。ぜひフォローしてください↓
↓当事務所のホームページです↓
↓就業規則で会社を守る社労士事務所のブログ↓
↓エンディングノート・相続遺言専門行政書士事務所のブログ↓
岡山県井原市★行政書士せのお法務サービス事務所
↓竹田ランチェスター戦略で経営の原理原則を勉強する会↓