せにょ部屋/stageⅢ

せにょ部屋/stageⅢ

キャロットクラブ(07産より)・シルクホースクラブ(11産より)の一口馬主活動報告が中心です。

旅の話その⑩。

移動しまして、NF早来最後の1頭になります。

 

バラダレイナ

 

 

 

順調に乗れているそうです。

飼葉食いも脚元にも問題なく。

 

実馬観ても良いなぁとは思うものの、まだフレームに対しての

筋肉量がかなり不足してる感じは観られました。

気性的には問題ないのですが、この日は日曜日ってのもあり

外に出れて少しテンション上がるようなところはありました。

 

 

 

 

具体的な移動の話は特に出なかったですが、まだまだじっくり

乗り込みをしていって基礎強化で進めるようです。

短い距離は合わないと思うので、まぁ初秋くらいまでに移動出来れば

十分かなという気はします。

 

事務所の前まで移動して、N御大に挨拶しまして見学終了。

時間は15:30くらいでしたので、千歳市内に戻りつつ

途中薬局の駐車場でオークスの映像を見まして、ホテルに帰還。

晩御飯はネットで探して、歩いて15分くらいのところにあるお店で

豚丼をいただきまして。

 

2日目もなるべく早めに就寝をいたしました。

 

 

その⑪につづく。

 

 

 

 

 

旅の話その⑨。

引き続き同じ厩舎での見学。

 

2頭目は

ブロードリーチ

 

 

 

 

 

この子も脚元に不安があり、ちょっと良くなったらまた頓挫ということで。

HPの情報も薄々なので、とても心配していましたが。

現状は乗ってる分には問題ない状況だそうです。

これだけ期間長くてあんまりしっかり乗れてないので

腹回りはもっとダルダルでもおかしくはないですが、結構スッキリと。

 

 

 

 

 

話によると、最近運動時は特に気性的に激しくなってきていて

乗るのは厩舎長さんじゃないとダメなのだそうです。

会ってるときは、私も顔なでなれるくらいにおとなしいのですが

乗り運動になると、別のスイッチが入ってしまうのですね。

身体ももうちょいふっくらさせて欲しい感じです。

 

だいぶ乗れてはいるので、一応北海道の夏競馬を目指すような感じの話でした。

アロゲートの貴重な血をなんとかアワブラに残して欲しいし

スタッフさんは、もっと走っておかしくないんですけどねぇと言ってくれたので

無事に復帰してもらってまた勝てるように期待をしたいです。

 

車に乗り込みまして次の厩舎へと移動します。

 

 

その⑩につづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旅の話その⑧。

 

時刻は13:00になっており。

今日もそば哲寄ろうかなと思ってましたが

駐車場満杯だったので断念をし。

うねうねと30分以上ドライブしましたが。

 

社台SSの一般見学場が閉鎖中ということなので

時間潰すとこがなかなか無いのが難点。

ウトナイ湖か鵡川の道の駅まで行こうかと思いましたが

めんどくさいのもあって、おにぎりとジュース買って

コンビニの駐車場で時間を潰しました。

 

14:45くらいにNF早来の事務所に移動しまして

15:00からの見学枠で3頭と面会となりました。

 

事務所でトイレ借りて出てきましたら

案内役のN御大が待ち構えてくれてまして。

 

たぶんNさんは見学の会員のことをいちいち覚えてないはず

ですが、5年以上ぶりくらいの見学の旨伝えますと

最近見た気がするんだよねぇとさすがのトーク力。

まぁ10年くらい春・秋来ていて、Nさんにも5回以上は案内されて

いろいろお話聞かせてもらってますので

私の存在が記憶の片隅にあってもおかしくはないですが。

 

自分の車でくっついていきまして、最初の厩舎に到着。

厩舎名は確認するの忘れました。

 

ここでは現役馬2頭と対面。

まずは

キープスマイリング

 

 

 

 

 

脚元に関しては心配だったのですが、現状だいぶ良くなってるとのことで。

安心しましたし、時計も早めのところやってくれてるとのことでした。

 

 

 

 

年齢重ねて、体の造りも良くなってきてるみたいですし

ロスした時間は大きいですが、この休養が価値ある肥しになってくれればと。

具体的な移動云々の話はまだ聞けなかったですが、間違いなく夏には動きが

ある話の仕方ではありました。

 

お別れしまして、引き続き厩舎前で待機。

 

 

その⑨につづく。