せにょ部屋/stageⅢ -2ページ目

せにょ部屋/stageⅢ

キャロットクラブ(07産より)・シルクホースクラブ(11産より)の一口馬主活動報告が中心です。

旅の話その⑦。

 

今回の旅は2泊3日で、牧場見学の予約が全て午後でして。

せっかくなので、午前中は何かほかのことを事前に計画をし。

一度エスコンフィールドに行ってみたかったので

北広島市まで初めてドライブいたしました。

 

8:00過ぎにホテルを出まして、駐車場に9:00過ぎに到着。

 

エスコンフィールド北海道

車で行く場合は、3塁側のNEO BANK GATE側に。

 

電車・シャトルバスの場合は、1塁側のCOCA COLA GATE側に。

 

時間早く着いたのでぐるっと半周散歩しまして、開場の9:30を待ち。

1塁側から入場いたしました。

この日はファイターズの試合は無かったのですが、無料入場で見学に来る

人がかなり多かったですね。

 

 

事前に予約しておきました、10:00からのプレミアムガイドツアーに

参加をいたしまして。

ファイターズガールの子のガイダンスで、なかなか入れないところも

見学させてもらいました。

ダイヤモンドクラブシートという、バックネット裏の高級年間シートのエリア

の地下に、高級ラウンジもあったりしまして。

 

そのまま裏エリアへと潜入。

 

この先は写真・動画撮影NGでとお断りされました

1塁側のホームチーム用エリアへと入ります。

 

選手のロッカールーム・ミーティング用の視聴覚室みたいなミニシアタールーム

そして新庄監督が使ってるリアル監督室など、凄く豪華で造りがしっかりしてる設備で

見せてもらってかなり感激でした。

ロッカー単体だけ写真撮って良いとのことで。

こんな感じの造りです。

 

そのまま1塁側のベンチに行けまして。

 

 

ここは写真撮影OKということで、撮影タイムが設けられてました。

グラウンドの中に、選手もいましたね。

 

それからまた撮影禁止エリアを抜けて、ぐるっと回ってライト側から

グラウンドの中に入ります。

 

芝生は絶対に入らないでくださいと念を押され、土の部分の

ウォーニングゾーン沿いにレフトスタンド側に歩いていきます。

 

 

屋根が凄く高くて、収容は3万人なのですが、かなり広く感じました。

レフトスタンドの下にある、3塁側のブルペンエリアにも入り。

 

真上がすぐ観客席で、特にネットもないので

外野席の一番下のほうの席からは

上からブルペン丸見えなのが素敵でした。

 

だいたい60分程度のツアーで、値段は\4500でしたが

行って良かったです。試合がある日は、制限あったりすることも

あるみたいなのでご注意を。

ベーシックツアーもあるますが、行くなら値段少し高くても

プレミアムツアーにすべきだと、おじさんは主張いたします。

 

その後スタンド側をぶらぶらしつつ

ニッポンハムのホットドックを食べ

グッズ売り場でお土産を買いまして。

かなりお客さんが増えていて、ゲートのところでイベントをやっている

のを横目で見つつ帰路につき。

午後の牧場見学に間に合うよう千歳方面へ車を走らせました。

ちなみにエスコンの周りは、住居表示も変わっているようで

ちょっと前の車のカーナビだと、道路も変わってるし

住所検索もひっかかりませんので、運転に注意が必要です。

 

 

その⑧につづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旅の話その⑥。

NF空港見学最後の1頭になります。

 

D-3厩舎に移動しまして。

 

ブルージュ

 

 

 

 

 

まぁとにかくテンション高くて。

噂には聞いてましたが、さすがのブリモルっ娘でした。

この日は土曜日で、午前中調教やったみたいですが

ガス抜きされてるはずなのに、外に出るのが嬉しいのか

じっとしてるのが苦手なのか、面会中もところどころ跳ねてました。

全体的にむっちりしていて、筋肉量も豊富な感じで。

サンブルの仔の中では1番母似との話でしたが、栗毛だし

確かにサンブルの香りが少ししますね。

 

 

 

 

募集時の感じからすると、馬格もそこそこありますし。

体形的にも精神的にも距離はたぶん持たないでしょうから

マイルまでもってくれればと。

前進気勢が強いのと、ハロン14秒くらいまでやってるので

早期移動を目標にって話でした。

上手く行けば母と同じく夏の新潟勝ち上がり目指せるのかと。

 

NF空港見学はこれにて終了。

案内役のOさんとお別れしまして。

とりあえず一度ホテルにチェックインしたく

千歳市内へと車を走らせました。

 

その⑦につづく。

 

 

 

 

旅の話その⑤。

 

厩舎を移動しまして。

次はD-1厩舎へ。

 

ここでも1頭2歳牝馬と対面。

アンセラン

 

 

 

 

 

この仔もおとなしかったですね。

脚元に気を付けながらということです。

具体的な話は特になく、秋に向けて徐々にペース上げられたらと。

 

 

 

 

坂路の動画観ても、まだフワフワ走ってる感じなので

もうちょっと時計詰めた時の走りが柔らかいかどうか見たい仔です。