こんばんは!

凸凹kidsロードマップアカデミー主宰

瀬名香織ですバイバイ

 

 

 

宮古島3日目。

毎日海で泳いで、お日様サンサン浴びて

疲れて少しお昼寝して・・・

 

 

 

 

と夢のような時間を過ごしていますが

 

 

 

 

凸凹息子はお昼寝もせず

部屋ではタブレットでYouTubeを堪能しておりました。

いつも通りの光景笑い泣き

 

 

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大はしゃぎの息子ウインク

 

 

 

 

 

案の定、夕方になると疲れがピークに。

 

 

 

 

こうなるとなかなかやっかいでしてあせる

 

 

 

 

食事にでかけましたが

少し待ち時間が発生する事態にも

 

 

 

 

「ママ~退屈なんだけど~」

 

「ママ~まだぁ~?」

 

「ママ~あと何分?」

 

 

 

と30秒後ことに聞いてくるゲロー

 

 

 

 

私もイライラしちゃって

「ちょっとその辺のお店見て来るね~」と

息子とわざと距離を取る作戦指差し

 

 

 

 

少しぶらっとして元の場所に戻っても

まだ息子はイライラしたまま不安

 

 

 

凸凹息子の癇癪は旅行時も大変💦

 

 

私は気付かないふりをして

メニューを見ながら待つことにしたのですが

 

 

 

そこで

「ママがここにしようって言うから。

ママのせいで待つことになったやん」

 

 

 

 

この人のせいにする一言に

 

 

 

 

「いい加減にしろ!」

プチッと来たパパが一喝びっくりマーク

 

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普段は仲良し親子飛び出すハート

 

 

 

 

私は普段、

発達障害やグレーゾーンのお子さんを

育てているママに

 

 

 

脳の特性に合わせた

子どもを伸ばすコミュニケーションを

お伝えしているのですが

 

 

 

パパと子どもの関係性が良くないえーん

 

 

 

というご相談も良くお受けします。

 

 

 

✔パパの口調が厳しい

 

 

✔パパの接し方が厳しすぎる

 

 

✔パパが子どもにすぎキレる

 

 

 

などなど・・・

 

 

 

これ、

状況は悪化すること間違いなしなので

ほんとやめて~って思いますよねゲロー

 

 

 

 

わが家も5年前までは大変でした💦

 

 

 

一方で、

これって仕方ないことでもある

とも思います不安

 

 

 

それは、いくつか理由があるのですが

 

 

 

●子どもと接する時間が

ママと比べると圧倒的に短いので

どう接したら良いか分からないえーん

 

 

●昭和の教育を受けてきた、もしくは

THE体育会系で生きてきたプンプン

 

 

●ママとは違うコミュニケーションスタイルキョロキョロ

 

 

 

などがあげられます。

 

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映えるね~と言いながら進む親子

 

 

 

凸凹キッズの子育て中の

パパやママは

コミュニケーションスタイルを

いくつかのタイプに分けることができるのですが

 

 

 

パパとママではこのコミュニケーションスタイルが

全く異なることが多く

 

 

 

そうなると、凸凹キッズへの関わり方も

全く異なるは当然ガーン

 

 

 

ママから見たらパパは厳しすぎる

パパから見たらママは甘すぎる

など

(もちろんその逆もありますが)

 

 

 

でも、2人とも同じである必要はなくって

 

 

 

コミュニケーション、関わり方が

異なったとしても

 

 

 

凸凹子育ての軸

については統一できているとベターではないかと

思うんです。

 

 

 

 

例えば、

丸レッド厳しく教える、指導するのは

〇〇と▼▼

 

 

丸ブルー大事にしたいことは

〇〇

 

 

などについて

共通認識を持つことが出来ていると

 

 

 

コミュニケーションスタイルは

それぞれだったとしても

 

 

 

ブレずに対応ができるようになるし

凸凹キッズが混乱することもなくなる

と思います照れ

 

 

 

自分のコミュニケーションスタイルを知る

パパのコミュニケーションスタイルも知る

 

 

 

こちらで、ご自身の診断ができます飛び出すハート

https://sena.hp.peraichi.com/type

 

 

 

 

そして、方向性や軸は揃えておく。

 

 

 

そうすることで

パパと凸凹キッズの関係性について

ママが悩むことも減るかもしれません指差し

 

 

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わが家の凸凹息子と夫は

ちょくちょくケンカをしますが

 

 

 

喧嘩したら二人で解決するように

2人に伝えています。

 

 

 

これができるようになるまでは

コミュニケーションタイプで見ると

寄り添いタイプの私が

 

 

 

息子の肩をもって

一方的に息子を庇っていた時期もありました。

 

 

 

そうなると、

いつもパパが悪い

と言う価値観を息子に与えてしまったり

 

 

 

本当は誤った方が良いかも

と本人が思っていたとしても

謝るタイミングも奪いかねないので

 

 

 

どちらが良い、悪い

というジャッジは入れずに

対応するようにしています。

 

 

 

やっぱりこういうことは

一度や二度では体得できないので

日々の積み重ねだと思うので

根気よく向き合っていくつもりですニコニコ

 

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今回の夫が息子にブチ切れた場面は

 

 

 

お互いが落ち着いてから

「言い方が悪かった。ごめん。」と

先に夫が切り込んで

 

 

 

息子も

「いいよ。パパごめんね」と謝って

終わりましたキューン

 

 

 

そういえば、昔はこういう場面でも

パパが悪い!僕は悪くない!

の一点張りでしたが

 

 

 

謝って仲直りした方が

お互いに気持ちが良い、と思うようになったらしく

 

 

 

最近は、夫にも

素直に謝る場面が増えてきました✨

 

 

 

着実に成長はしてますよね飛び出すハート

 

 

 

これからは

イライラしても人に当たらない

とか

 

 

 

自分で時間をうまくつぶせるようなことも

考えられるように

 

 

 

私もサポートしながら

コミュニケーションを

取って行きたいと思いますウインク

 

 

 

それでは、今日も最後までお読み下さり

ありがとうございましたスター

 

 

 

 

では、また👋

 

 

 

 

 

こんなものも時間をつぶすのに役立ってますラブ

 

 

 

 

 

発達凸凹キッズの自立心を育み

進路や就職に不安がなくなる

ゆめみる宝石凸凹kidsロードマップアカデミー主宰ゆめみる宝石

 瀬名香織