ジェルオフ後、
「これってジェルが残ってる?それとも自爪が剥がれてる?」
と、自分の爪を見て悩んだ経験はありませんか?
実はセルフネイルをしている方から多くいただく質問の一つなんです。
今回は、セルフネイル講師である私が
受講者さんから寄せられたこの疑問に徹底的にお答えしたいと思います!
まだジェルが残っているのか
自爪がもっていかれた(傷ついた)のか
見分けるためのとっておきの方法を解説しますね。
この記事で、
ジェルオフ後の見分け方のポイントを押さえて、これからのセルフネイルにぜひ役立ててみてください。
安心してセルフネイルを続けていけるよう
一緒に学んでいきましょう!
▼まずは、自爪がもっていかれたとはこういう状態です。
(ジェルは密着がいいので、自爪からジェルを剥がす際にジェルと一緒に自爪が「持っていかれた」状態)
爪の表面が削れて毛羽立ち、白い線が複数入っているのが特徴です。
1. 触り心地で判断する
目で見るだけでは判断が難しい場合でも、指や爪で触るとその違いを感じやすいんです。
✔ 爪で触ってデコボコを感じる→ジェルの場合大
デコっと盛り上がって塊のような感触がある部分や、ザラザラとした手触りの部分これらは、まだジェルが残っている可能性が高いです。
指だと分かりにくい場合は、爪を立てて触ってみてください。
段差を確かめるように触ることで、よりはっきりと違いがわかります。
2. 見た目で判断する
よく目を凝らして観察すると、見た目でも違いがわかります。
・自爪の場合… 自然なツヤがある
・ジェルが残っている場合…つやのないマットな質感、またはスタンドライトを当てるとキラッと光る光沢がある。
▼ジェルが残っている場合と自爪が傷ついた例(生徒様のお爪)
実は、オフしきれていないジェルを残したまま新しいジェルを塗ると、様々なトラブルの原因になります。
ジェルの密着が悪くなる
オフしたということは一度ジェルリムーバーを含んでいるので、上に塗るベースジェルの密着が弱くなる可能性があります。
実際にレッスンで参加者さんの爪に残っていたジェルを例に、見分け方の練習をしてみましょう。
②
答え
今回は、ジェルオフ後の見分け方と、自爪にジェルを残してはいけない理由についてお話ししました。
サロンで施術したジェルネイルは密着が強く、プロのネイリストでもオフに苦労することが多いのが現実です。
(レッスンで生徒様のお爪を拝見していると、サロンでオフしても80%くらいジェルがまだついています)
だからこそ、
私のセルフネイル教室では「オフしやすく、かつ持ちの良いジェル」を厳選して教材や生徒様にご紹介にしています。
オフのストレスを減らし、大事な自爪を傷つけないためのこだわりです。
初心者さんに合ったジェル選びと正しいオフの方法をしっかりマスターして安心安全にセルフネイルを楽しみたいですね^^
▼安心安全に楽しむために知っておこう!
▼オフをマスターしたい方、要チェック!
▼オフで毛羽立ってしまった自爪をもとに戻す
セルフネイルを始めてみたいけど、こんな不安はありませんか?
「道具やジェルが多すぎて、どれを選べばいいか分からない…」
「爪を傷つけないか心配…」
「オフが難しそうで、一歩踏み出せない…」
せっかく始めたセルフネイルで、爪を傷つけてしまったり、オフに苦労してしまっては、楽しむどころか不安になってしまいますよね。
だからこそ、私の講座では ”長く、安心してセルフネイルを楽しむ" ことにこだわりたいと思っています。
今回の記事でもお伝えしたように、オフはとても大切。
オフがしやすく、かつ持ちが良いジェル選びから、爪を傷つけない正しいオフの方法まで、セルフネイルを始める上で本当に大切なことをゼロから丁寧にお伝えします。
自分らしいネイルを楽しみながら、自分の爪をもっと好きになる。
そんな体験をあなたにもお届けしたいと思っています^^
▼通信講座の動画教材ののスクショ
スマホでどこでも学習OK!
趣味で自分らしく楽しむ✨
セルフネイル専門教室 May
(少人数対面レッスン・通信講座)
講師:菅野エマ(カンノエマ)
e-mail: ema@may.jp
(土日祝を除く1~2営業日までに返信します)













