☆幸せのメカニズム☆本当の私へ還る道 -75ページ目

☆幸せのメカニズム☆本当の私へ還る道

韓国在住タロットリーダーです。

アンニョンハセヨ  ラビです

今はセラピストのラビというよりは、1人の母親としてのラビの話が続いています。

セラピストの視点からの話はもう少し先になります。

前回のお話はこちら
ダウン



”エドワード症候群”

今まで知りもしない言葉でした。
確立的にはダウン症の発生率より低い遺伝子の異常からくる疾患。


エドワーズ症候群ともよく言われているみたいですが、羊水検査の中間結果を聞いた日を境に、私のネットでの検索ワードがこの言葉に変わりました。


そして、エドワード症候群について調べれば調べるほど、悲しい情報ばかりが出てきました。

1番悲しかったのが、ほとんどが死産。
もし仮に無事に産まれても、1歳まで生きられる子はほとんどいない。

無事に産まれても、私より先に死ぬなんて…
子供の死を見なくてはならないなんて…

今度は今までとは、違う意味で涙が溢れてきました。

産まれてすぐに延命処置をするかしないかとか、本当に過酷な選択をたくさん強いられる病気。

重い心疾患を持って来る子が多いから、命を救うためには小さな身体にメスを入れることになる。
それでも長くは生きれない。

ねぇ、どうしてあなたはこの病気を選んだの?
ねぇ、どうしてあなたは私を母親に選んだの?

この時私が本当に思ったのは、引き寄せだとか、自分の心地よいものを選択するとか、ブロックを解除するだとか、ヒーリングだとか、自分が散々学んで伝えてきたことなんて、今、何の役にも立たない。

ということでした。

そして、セラピストという業界にいたからこそたくさん知りすぎてしまった情報。

子供は自分で母親を選んで来るだとか、障害ですら勇気のある子が、ギフトとして自分で選んで来るといった事が、逆に私を苦しめました。


検査結果を聞いた後、一度だけ旦那の意見を聞きました。
子供、どうしたい?って。

そうしたら、自分は障害のある子を育てる気は無い。産まれた子だって手術を繰り返し、自力で何もできないのに幸せてあるはずがない。

その一言でした。


エドワード症候群の子供を一生懸命育てて頑張っているママのブログを探して読みながら、私はどうしたい?何度も自分に問いかけました。

そして、ブログを通して見えてきた、現実に起こるであろうことをいろいろ考えていたら…

海外にいて、自分の両親のサポートをいつも得られるわけでは無い。
旦那の実家の両親も車で2時間離れた場所に住んでいてそっちもいつでもサポートを得られるわけでない。
まだ、2歳のテオのお世話はどうなる?
旦那は時々2週間くらい海外に出張にいくこともあり、平日はいつも帰りが遅い。
そして、私の勝手な偏見かもしれないけど、ここ韓国は障害を持つ子に対する風当たりが日本よりキツい気がしてならないのです。

私は9年以上韓国に住んでいて、メディアを含めて、障害を持つ子供の姿をまだ一度も見たことがないのです。もちろん、寄付金を集めるために意図的に撮影したCMや、自分で外を出歩けるある程度大きい方はいます。

ねぇ、そんな環境の中で、入退院を繰り返す子を、私は旦那が賛成しなくても、立派に育てて見せます!て言える?

どんな子でも私の子供だから、絶対に諦めないって言える?

私の答えは、

そんな自信なんて全くない。

でした。

もしかしたら、子供は私を母親に選んだら、どんな障害でも育ててくれて、地球を体験できる!そう思って選んでくれたかもしれないのに、母親の方から無理って言っちゃうの?

それでも母親なの?

今度は罪悪感で涙が止まらなくなりました。




このお話の始まりはここからです。

アンニョンハセヨ  ラビです

今はセラピストのラビというよりは、1人の母親としてのラビの話が続いています。

セラピストの視点からの話はもう少し先になります。

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ダウン



昼過ぎに旦那は半休を取って会社から戻り、そのまま病院に向かいました。

病院で受付を済ませると、その時点で13時20分。
今は昼休みの時間帯らしく、診察は14時からだと聞きました。

まだ2人ともお昼も食べてなかったので、一旦外に出て、近くで昼食。

無言でただ胃に押し込む食事でした。


14時にはまた病院に戻り、担当医ではない知らない先生の部屋の前でひたすら待ちました。

本来予約をされていた妊婦さんが優先なので、自分たちの番はいつ来るか分からなくて、ひたすら、ひたすら待ちました。

その時、隣の妊娠出産相談室から聞こえて来る聞き覚えのある特徴のある女性の声。

それを聞いた旦那が
『あの声、前にラビが入ってた産後調理院の院長じゃない?なんでここにいるんだろう?』

韓国では、出産後に身体の回復の目的で、産後調理院という施設に入る方がたくさんいますが、私も2年前はそこでお世話になりました。当時、病院に併設されている調理院は2つあり、一つは病院のある建物内。一つは病院から少し離れた場所で、今の私の自宅に近い所にありました。

私は今回も出産後に調理院に入るかもしれないと思い、準備をしていたので、自宅に近い調理院を訪ねたりしていて、でも、そこは昨年末に閉院になってしまっていたことを最近知りました。

ラビ『そういえば私が前に入ってた産後調理院、もうないんよ。入るなら病院内の産後調理院しかないって前に言われた。』

そこで気付きました。
少し前までの私は、産後調理院どうしようとか悩んだり、5月開講のマタニティヨガにも申請したりしていて、まさかすぐ後に自分の状況がこんなにも変わるとは思いもしていませんでした。

そんなことを考えていたら、私の名前が呼ばれました。

部屋に入ると知らない男の先生がいました。

先生『こちらが羊水検査の中間結果です。』


机に白い紙が一枚置かれていて、全て英語で何か書かれていて、いくつかの写真も付いていました。
2箇所だけ黄色のマーカーが引かれていて、そこを見ると。

Down's syndrome  Negative
Edwards syndrome  Positive 

自分の目を疑いました。
エドワード症候群、陽性じゃん…
電話の人、こんなにも大切なこと、間違えたんだ。

先生は淡々と、ダウン症とエドワード症候群でfish法による早めの検査結果を希望されていましたが、エドワード症候群は陽性です。

採取した羊水内に入っていた胎児から離脱した細胞〇〇〇個のうち、染色体21番目に関して正常だったのは〇〇〇個で、異常があったのは〇個に対して、染色体18番目に関しては……

最後の方はあんまり聞いていませんでした。

ただ、ただ机に視線を落として、聞き流していました。
涙は出ませんでした。



最後に言われたのは、病院側としては、羊水検査の最終結果が出るまでは、何もできない。
電話が来るまでお待ちください。


ということでした。

その時私が思ったのは、
5月からのマタニティヨガ、キャンセルしなくちゃ。

ただそれだけでした。



このお話の始まりはここからです。

アンニョンハセヨ  ラビです

今はセラピストのラビというよりは、1人の母親としてのラビの話が続いています。

セラピストの視点からの話はもう少し先になります。

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羊水検査を受ける前、産婦人科の先生が言ってくれた言葉は私にとってすごく励みになっていました。

『過去に血液検査で、1:4もしくは、1:3の結果が出た方でも、羊水検査で陰性になった方がいらしましたよ。』


私よりさらに悪い数値の人でも、羊水検査の結果が陰性になることもある。

まだ決まった訳ではない。

オプションで付けた、いち早く中間結果を知るfish法での検査結果は日曜日を挟むため、3日後の火曜日になると言われていました。

検査結果が出るまではどうすることもできなかったので、ただただ祈るしかできなくて、

神様、どうかどうか、無事に子供が生まれて、家族4人が健康に暮らせますように。

毎日祈りました。

その時に気付いたのは、私が新年のお願い事だとか、欲しいものだとか、引き寄せたいものだとか、そんなものはたかが健在意識の5%で欲しがってたものに過ぎなくて、私が本当に望んでいるのは、そんな事なんかじゃないことでした。

いつも欲しいなー、叶ったらいいなー、なんて思っていたことなんて、全部いらない。全部叶わなくていい。
だから、だから、どうか、赤ちゃんを守ってください。

ずっとそう思っていました。

そして、火曜日。

その週の週末は、テオの保育園で、4月生まれの友達のためのバースデーパーティーが開かれるため、プレゼントを朝から買いに行っていました。

そうしたら、思ってたよりも早く電話がかかってきて、出先で電話を受け取ることになりました。

相手は先生ではなく、女性の看護師さんか受付の誰かのようでした。

女性『この間、受けられた羊水検査の中間結果のことで、お電話を差し上げました。

まず結果を申しますと、ダウン症とエドワード症候群は陰性です。』

それを聞いた瞬間、本当に嬉しくて涙が出てきました。
ラビ『ありがとうございます。』

女性『あっ・・・! 検査結果はなるべく早く病院に聞きにきてください。保護者同伴でお願いいたします。』

ラビ『ダウン症もエドワード症候群もどちらも陰性なのに、どうして話を聞きに行かなければならないのですか?』

女性『私の口からそれを申し上げることはできません。
今日明日は、ラビさんの担当医がいないため、木曜日にいらしていただくか、担当医でなくてもよろしければ、今日でも明日でもいつでもいらしてください。
予約の必要はありません。』


電話を切った後もものすごく胸騒ぎがして、旦那に連絡を取って泣きながら電話をしました。

ラビ『なんかね、さっき病院から電話があってね、羊水検査の中間結果は、ダウン症もエドワード症候群も大丈夫なんだって。でもね、保護者同伴でなるべく早く話を聞きに来いって。どうしよう。なんだか変だよね。
でも今日も明日も違う先生しかいないって。』

店の中にも関わらず、電話をしながら号泣しました。

旦那はひと事
『今日の午後から半休取る。家で待ってて。』




このお話の始まりはここからです。