シリーズ

生成AIに交流分析的に分析をしてもらって、生きづらさを解消するシリーズです。

スタート記事:「生きづらさ」の心の状態

テーマ:生きづらさの解消

 

禁止令・ラケット感情・ドライバー・人生脚本を手放そうとすると、緊張・不安・違和感を感じることが多いと思います。

 

これには、幼少期に抑圧した感情(未処理の感情)が関係しています。

未処理の感情を理解すると、心の改善に役立ちますので、今回はその説明をします。

 

ここでは、禁止令・ラケット感情・ドライバー・人生脚本をまとめて「脚本構成要因」と呼びます。

 

 

 

 

脚本構成要因は親の関心を得るため
 
脚本構成要因は、主に幼少期の親との関係性から生まれます。
 
子どもは親の表情や態度、しつけを通じて「どう振る舞えば親の関心を得られるか」を学びます。
 
たとえば、親が無関心だと「悪いことをして怒られる」ことで関係を得ようとしたり、親が叱ってばかりいると「言われたことだけをする」生き方を身につけたりします。
また、親が悩んでいる様子を見て「わがままを言うと親が悲しむ」と感じ、自己主張を抑えることもあります。

このような体験から「禁止令」や「ドライバー」が形成されます。
そして、それらを使っているときに頻繁に感じる感情が「ラケット感情」です。
さらに、禁止令ドライバー・ラケット感情から構成された認識を、「私は○○な人間だ」「世界には○○というルールがある」と思い込むようになるのが「人生脚本」です。
 
 
未処理の感情とその影響
 
脚本構成要因を身に着けるときには、「甘えたかったけど、我慢した」「わがままを言いたかったけど、お兄ちゃんだから我慢した」「泣くと叱られるから、怒っていることにした」など、本音や感情の抑圧(未処理の感情があります。
 
未処理の感情は、親から見放されないために封印した感情で、封印するために学んだ生き方が脚本構成要因です。
 
脚本構成要因を手放そうとしたときに感じる緊張・不安・違和感の正体は、「封印していた未処理の感情を感じると、親から見放される」という怖れです。

子どもの頃に我慢が多かった人ほど感情の抑圧が強くなりますから、脚本構成要因を手放す時の緊張・不安・違和感が強くなります。
 
心屋の魔法の言葉
 
以前、心屋仁之助さんがテレビ番組でタレントを泣かせて話題になった「魔法の言葉」をご存じですか?
 

 

魔法の言葉は、「○○してもいい」「○○しなくてもいい」といったフレーズです
タレントは、そのフレーズを声に出すように言われます。
最初は躊躇しますが、声に出して言うとやがて泣き出し、その後は心が晴れて人生の課題も解決していきます。
 
交流分析の観点でこれらを説明すると以下のようになります。
 
「○○してもいい」は禁止令の解除、「○○しなくてもいい」はドライバーの解除にあたります。
 
躊躇するのは、これまで抑えてきた未処理の感情があふれ出すことへの不安や違和感によるものです。
そして、泣き出すのは未処理の感情の再体験です。
 
未処理の感情を感じられるようになると、脚本構成要因は不要になりますから、人生の問題が自然と消えて「生きづらさ」が解消します。
 
ラケット感情も不要になりますから、気分も良くなります。

 

 
RAIN を使った脚本構成要因の解放
 
分析結果を使って「生きづらさ」を解消する】や【不愉快なコミュニケーションから解放される方法】で、「不安や違和感を感じたらRAINで解消する」という主旨の説明をしてきました。
 
脚本構成要因を手放そうとしたときに感じる不安や違和感は、脚本構成要因を持ち続ける要因になっています。
その不安や違和感をRAINで鎮めると脚本構成要因を手放しやすくなります。
※関連記事:【RAIN:感情を整える方法
 
これらの理解から、脚本構成要因の手放し方法として、以下の方法が考えられます。
 
脚本構成要因が無くなった時の言動をしようと決めて、その言動をしているところ明確にイメージしてみてください。
そうすると、緊張・不安・違和感が出てくると思います。
その緊張・不安・違和感をRAINの要領で鎮めましょう。
 
脚本構成要因を手放すと、未処理の感情が溢れだし、心屋仁之助さんに泣かされていたタレントのように泣けてくるかもしれません。
 
でも、心配ありません。
未処理の感情は存在を認めて、ちゃんと感じると自然と消えてくれます。
そして、心屋仁之助さんに泣かされていたタレントのように心が晴れて、人生が好転していきますよ。
 
 

 

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