前の記事から続きです。

 

自分の中で気持ちがぶつかりあることがあります。

  • こんなしんどい会社やめてぇ
    この先の生活のためには、やめたくねぇ
  • 若いおねぇちゃんと仲良くなりてぇー
    いい年下妻子持ちがはしたない

そんな、気持ちのぶつかり合いです。

 

これらがぶつかり合ったままだと、苦しくなってきます。

どちらかを選ぶと、何か困ったこや苦しいことが待ち受けているように感じられます。

 

さて、これらの困った感情にどのように対処がするのがよいのでしょう?

 

 

 
融通の利かない気持ち

 

葛藤する時の気持ちというのは、どちらもせずにはいられないと感じてしまい、融通の利かない状態になっています。

 

例えば、

  • 若いおねぇちゃんと仲良くなれない人生なんて耐えがたい
  • 「いい年してはしたない」と思われるなんて耐えがたい

となってぶつかり合います。

 

それぞれの思いが融通が利かないから葛藤するのです。

 

これが、

  • 若いおねぇちゃんと仲良くなれなくても、まいっか。
  • 「いい年してはしたんあい」と言われても、まいっか。

という感じになると、葛藤はおきません。

こうなると、自然な感じでどちらかを選べるようになります。

 

もしくは、それぞれの気持ちが融合して、新しい思いに気づくかもしれません。

 

 

これは、どちらかの気持ちを我慢するという感覚とは違いますよ。

 

逆にどちらの気持ちも大切にする感覚です。

 

 
融通の利かない原因

 

融通の利かない気持ちの背景には、悲しみを避けようとする自己防衛が関係します。

 

こんなんじゃ不幸になる

こなんじゃ嫌なことが起こる

で、悲しい思いすることになるんじゃないか?

 

そんな不安が、融通の利かない気持ちを作っています。

つまり、その不安が減れば、気持ちに融通さが戻ってきます。

 

 

そもそも、「若いおねぇちゃんと仲良くなりてぇ」というのは、その背景に悲しみがあるのかもしれません。

  • 充実した恋愛に恵まれなかった
  • 好きだった子と仲良くなれなかった
  • 今のパートナーと思うような仲になれていない

そんな悲しみがあるのかもしれません。

その悲しみを受け入れられると衝動がなくなるかもしれません。

 
悲しみや不安を解消する

 

悲しみや不安は避けようとすると解消しません。

しっかりと向き合い、感じ切ると消えていきます。

 

その悲しみや不安の探し方を紹介します。

 

自分の中の衝動にきづいたら、以下の質問に答えてみましょう。

  • その衝動に従ったら、良いことが起きそうですか?
    そん時どんな感情が湧きどうですか?
  • その衝動に従ったら、嫌なことが起きそうですか?
    その時どんな感情が湧きそうですか?
  • その衝動に従わなかったら、どうなりそうですか?
    どんな感情が湧いてきそうですか?

そして、何か感情や感覚に変化があったら、それを観察してじっくり味わいましょう。

 

その感情と一緒にいられるようになると、影響が減ってきます。

つまり、気持ちに融通さが戻ってきて、現実と調和してきます。

 

 
好きと嫌いを手放す

 

感情開放の仕方を教える、セドナメソッドの応用のワークの中に、「好きと嫌いを手放す」「利点と不都合を手放す」というワークが出てきます。

 

これは、この記事で書いたことによく似たものだと思います。