一日を充実した気持ちで過ごせるようにするための方法を紹介します。
「ある程度心が軽くなってきたけど、なんかスッキリしない」といった状態の時に有効になると思います。
変えられるものを変える勇気を、
変えられないものを受け入れる冷静さを、
そして両者を識別する知恵を与えたまえ
ラインホールド・ニーバー
(アメリカの神学者)
という有名な言葉をご存じでしょうか?
これを、私が今信じている言葉に変えると以下のようになります。
変えられるものを変えることへの恐れと
変えられないものを受け入れる恐れを
克服するスキルを得られれば、
心が両者を見分け、導いてくれる
もしくは、
変えられるものを変えさせない批判家と
変えられないものを受け入れさせない批判家との
関係が良くなれば、
心が両者を見分け、導いてくれる
※批判家=心の中の批判家
思考の力で「変えられるもの」と「変えられないもの」を見分けるのは難しいです。
「変えられる」と見えるのもの中に「変えられないもの」が含まれたり
「変えられない」と見えるものの中に「変えられるもの」が含まれている場合もありますから。
思考で見分けようとするよりも、
不要な思考を整理して、感覚を研ぎ澄ませていれば、
心が「変えられるもの」を見つけてくれます。
そして、あれこれ考える前に実行に移せるようになります。
そのような日々の生活の中で、自由な言動を阻害するものとして、以下のような要因が考えられます。
- 悩みや不安が目の前のことから気持ちをそらさせる
- 苦手意識が「やるべきこと」を躊躇させる
- 「やりたいこと」が思いつかない、気が向かない
変えられるのに変えるのを躊躇したり、
変えられないものを受け入れられない
もしくは、見分けられない状態です。
これらからの影響を減らすことで、日々の言動の自由度が増して、生き易くなります。
前の晩か、当日の朝、に取組みます。
心を静めて始めます。
以下を書き出しながら、体の中で感じるものがあったら、しっかり観察します。
- やるべきこと
- やりたいこと
- 直面しそうな不愉快なこと
悩み、不安、苦手なこと・人 - 考えそうな悩み
体の中の感じを観察しているとスッキリしてくる感じになってくるので、そうしたら次に何かを考えて書き出します。
これを繰り返します。
観察するだけではスッキリしない場合は、「辛い考えから解放される方法」 を試してみます。
瞑想をするのと同じような効果があり、おそらく瞑想よりも直接的に効果を感じられると思いますよ。
書き出していくと、見落としていた「やりたい」や「不安」を思い出すことができます。
スッキリするまで感じ方を観察することで、心の中の批判家や恐れが静かになり、それらにかき消されていた「やりたい」に気づけるようになったりします。
ここで大きな影響のある考えを思い出したら、別に紹介している方法などで取組んでみましょう
