「誰かの許可を求めている」心の状態に
気付いて、それから解放される方法を紹介します。
3つの手順に分けて説明します。
興味を持っていたことを
「やる!」と意を決して決めてください。
例えば:
- 旅行に行くと決める
- ちょっと贅沢な食事をすると決める
- 趣味の為の道具を新調する
- ちょっと高い服を買う
- 新しい習い事を始める
など。
どんな感じがしますか?
「やりたいこと」が分からない人は、
きっと、気持ち悪い感じがしますよね?
居心地が悪いような・・・
気持ち悪いような・・・
そして、違和感とともに
否定的な考えが浮かぶと思います。
その "考え" やイメージをメモしてください。
それぞれについて、
以下のどちらかの方法を試します。
どちらでも効果を感じる方を選んでください。
できた "考え" は、以下のようなものだと思います。
- そんなことに、何の意味があるのか?
- 本当に、それは面白いか?
- そんなにお金をかけるほどの価値があるか?
- xx の時、つまらない思いをしたぞ。今度もきっとそうだ。
これらは、以前に支配的な人から
言われてきたことであったり、
子供の時に、自分で決めた我慢の仕方だったり、
過去の苦い経験だったりします。
普段は気づいてませんが、
何か面白そうなことに興味を持った時に
これらの考えが湧いてきて、
"やめておこうかな・・" という気分だけ残して、
隠れてしまいます。
その "考え" に意識を向けて
どんな考えが湧いてきて、
どんな気分にさせるかを
しっかり観察できるようになると
その"考え" からの影響が薄れ、
不要なものなら自然に消えます。
つまり、"考え" から解放されて、
"やめておこうかな・・" という気分が減り、
"やりたいこと" が見えてきたり、
興味を持ったことにワクワク感を
感じられるようになります。
次に、決めた「やりたいこと」を、
親、配偶者、恋人、子供などの
大切な人に報告することを想像してください。
そして、以下のような "考え" が
出てきたらメモします。
- 相手から、何と言われるか?
- 自分が、どんな気持ちになるか?
報告は、目をキラキラさせて、
「面白そうだからさ〜!」とか
「まえから、やってみたかったんだ!」と
いう言い方で想像します。
言い訳はしないことにしてください。
例えば
- たまたま臨時収入あったし
- 先日、お前も xx 買ったじゃん。
- xxさんから、買い替えろと言われてさ
- 今だけ安かったからさ
ここで説明する手順は、"自分で決めたこと" を
人に伝えたときを想像するのがポイントになります。
このような言い訳をしてしまうと
他人の意思に従った報告になってしまって
意味が無くなってしまいます。
さて、どんな感じでしょう?
きっと文句を言われたり、
罪悪感を感じるところが
思い浮かんだと思います。
これらは、許可を得られないことを
恐れている心の現れです。
これらの "考え" についても
手順①と同じように以下のどちらかに取組んで
その恐れから解放されるようにします。
手順①と手順②に取組むと、
「やってもよいかな」という
気持ちが少しづつ出てくると思います。
最初は小さいことでもよいので、
手順①で決めたたことを、一つ実行してみましょう。
また、いろいろと後悔させる考えが出てくると思います。
- 本当にこれでよかったのか?
- もっと良い選択があったんじゃないか?
- (誰かに)申しあ訳ないんじゃないか?
こういった考えが出てきたら、
それをメモしておいて、時間ができた時に、
やっぱり以下のどちらかに取組みます
「やめておけばよかったかな?」という
気持ちが減っていき、ワクワク感が残るようになります。
手順①~③を、いくつか取り組むと
やってみたいことが多い人に変わっていると思います。
私事で恥ずかしいのですが・・・
結婚してから、自分のためだけに、
お金を使うのが苦手になっていました。
これを改善したくて、ここで説明した手順で
「絵を書くために iPadと apple pencil が欲しい!」
「似顔絵を書けるように練習したい!」
に取組んでみました。
すると・・・
- 今のiPad ほとんど使ってないだろ
- 仕事が忙しいのに、ホントに使うのか?
- すぐに飽きるだろうに、そんなに金かけるのか?
- バンドもいくつもやっているのに、贅沢だろう
などなど、引き留める "考え" が
湧いてきましたので、
それを処理していきました。
そうしたら・・・
先日、出かけた時に、
「値段とラインナップを確認しよう」
と電気屋に寄り、
「あら!第6世代でpencil 対応して、想定より安いじゃん!」
と知り、勢いで買ってしまいました。
勢いにのり、似顔絵を学ぶ本やら、
ペーパーライクフィルムという備品やら
iPadのカバーやら発注してしまいました・・・
その後も
「ほんとに練習するのかよ?!」
「まんまと、売手の術中にはまって金を使わされやがって!」
とザワつく "考え" が湧いてきますが、
これも "修行" と思いながら、取り組みました。
そうすると、ホッコリやワクワク感が湧いてきて、ちょっと楽しい気持になってきました。
そして、新しいiPadが欲しい理由が
他にもあったことを思い出しました。
「そういえば、iPadでメモしているのが便利そうだった」
「iPad で楽譜をめくっているのが便利そうだった」
この調子で、いくつかこの取り組みをすると
「やりたいこと」がたくさん出てきて
ワクワク感も増えてきそうです。
私も取組み中です。
