「休日に何をしたらいいかわからない」
「欲しいものがない(わからない)」
そんな心境になってしまう原因は
いくつか考えられますが、
その一つとして、誰かの許可を求めている場合があります。
精神的支配から、それを考えてみます。
「なんで、わかってくんないの?!」と
頻繁に言われている人は要注意です。
パワハラ上司から、どんな扱いをされるか
典型的な例を考えると・・・
- 細かいところまで指示をする
- 小さな失敗でも激しく責める
- こちらが、指示通りにやったつもりでも、結果が悪いと「意図が伝わっていない」と責任転嫁する
- 「お前、ぜんぜんダメ」のような人格攻撃が多い
このような扱いをされている部下は、
だんだん、自分の判断で動けなくなり、
指示が欲しい心の状態になっていします。
つまり、自主性がなくなります。
これが精神的に支配されている状態です。
上司の反応が怖いうえに、
何をすれば OK がもらえるか、
わからなくなるからです。
パワハラ上司は、
考えがあるように見えて、
実はたいした考えも無く、
どうせ何をしても文句を言うので、
悩んでも仕方がありませが、
渦中にいると、そう思えません。
親、配偶者、恋人から
以下のようなことを頻繁に言われませんか?
- なぜ、私の嫌いな人と、仲良くするの?
- 私の気持ちが、なぜわからないの?
- やっぱり、私が決めてあげなきゃダメね
また、些細な事で
- 急に怒り出す
- 急に泣き出す
こういう場面が多く
「私が、なんとかしなきゃ」とか
「私に、改善すべきところがあるのかな?」と
責任を感じていたりしているとすれば、
危険です。
だんだんと、自分の気持ちよりも
相手がどのような反応するかを
先に考える癖がついてしまいます。
これも精神的支配された状態です。
このようなケースにハマる人は
反論したり、疑問を持つ前に、
自分で責任を感じてしまい
気が付かないうちに精神的支配されて、
- なんだか憂鬱
- なんだか生活が窮屈
- なんだか楽しくない
- 趣味がなくなった
といった状態になっていきます。
ちなみに、このように振り回してくる人も
自己愛性人格障害の可能性が高いです。
つまり、このようなことをする人は
ストレスなど何かのきっかけで、
モラハラ化する可能性が高い人です。
精神的支配されやすい人というのは、
ざっくりいうと
「なんとかして、私が関係改善を考えなきゃ」と必要以上に責任を感じてしまう人です。
「相手の機嫌をもどすために、私がなんとかしなきゃ」
と、理不尽なことについても、
頑張って向き合おうとする人。
自己愛性人格障害の人の言い分は
冷静に考えると、まともに考えても仕方がないことが多いのですが、「私が合わせなきゃ」と
感じやすい人は、なかなか気づけずに
ハマってしまいます。
もう一つ、許可を欲しがってしまう性格は
幼児期に「いい子でいること」と決めてしまった可能性もあります。
このような人は、精神的支配されやすい人でもあります。


