幸せな気持ちで過ごせるのには
「やりたいようにやれている感」が
とても大切です。
でも、「やりたいことをやる」と決めるのとは
違うと思うということを以前書きました。
その違いは、「邪魔な感覚」に
突き動かされているか否かです。
「やりたいことをやる感」
言葉の使い方は、人によって違うかもしれませんが
私は、この2つを以下のように使い分けることを意図しています。
やりたいようにやれている感:
自分の本当の望みに従って動けている状態
好きにやっても、トラブルが少ない状態
やりたいことをやる感:
邪魔な感覚に突き動かされている状態
ニセものの "やりたい" に翻弄されていることが多い状態
トラブルが付きまとう "やりたい"
正確に言えば、邪魔な感覚が
ほとんどない状態で、
「やりたいことやろう」とするのは
とても健全なことですが・・・
「やりたいようにやれている」時は
「やりたいようにやるんだ!」とは
思う必要が無くなっています。
「やりたいようにやるんだ!」と
決意しなければならない人は、
そうしようとすればするほど、
「やりたいようにやれない」と思う場面が増えます。
この状態を示す言葉とすると以下のようになると思います。
- その時どきでやりたいようにやっている
(柔軟性がある) - べきが少ない
- おおらかな気持ち
- 環境や他人には求めない
- 他責も自責もない
- 人の意見に耳を向ける
- 笑えるKY
- 周囲とトラブルが少ない
こちらの状態を示す言葉は以下のようになる思います。
- 自分のやりたいことを貫こうとする
(かたくなな感じ) - べきが多い
- ピリピリする
- 環境や他人に求める
- 他責や自責が多い。
- 人の意見に耳をかたむけない
- 不愉快なKY
- 周囲とトラブルが多い
ここに書かれているような状態の場合は
「"やりたいことやれ"って本に書いてあったのに
全然幸せな感じがしない!」
と嘆くことになると思います。
心明流では、「やりたいことをやれ」とは言いません。
この困った自分の言動につながっている感覚を見つめなおします。
「やりたいことをやりましょう」という教えには
「結果を恐れない」とも、教えますよね?
「結果を恐れない」と言うのは、私も大賛成。
これまでに説明した手順は
「恐れを取る手順」と言ってもいいくらい。
しかも、恐れが無くなると
良い結果になる確率は各段に上がります。
が・・・
やりたいことをやろうが、
結果を恐れまいが、
いつも結果が悪いのなら、
やり方が悪い・・・というか、
心の状態が悪かったんです。
そして、「恐れない!」と決めただけでは、
私は、恐れを消すことは難しいと思います。
「恐れを無視する」と「恐れが無い」は
違うと思います。
人と揉めるときは、「恐れを無視してる」だけで、恐れていることが多いのです。
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