あなたは、過去のことを根に持つタイプでしょうか?
それとも、過去のことはスッキリ水に流すタイプでしょうか?
過去のことはスッキリ水に流して、今を生きることができたら、だいぶ楽なのではないかと思います。
でも、
過去に執着していると、未来の不安を感じやすくなることがあります。
例えば、
幼少の頃、幼稚園で椅子取りゲームをして遊んでいる時に、みんなの前で叱られたとします。
“大きな声で叱られて、怖かった。”
“みんなの前で叱られて、とても恥ずかしかった。”
色々な感情がわいたと思います。
これは、僕のパターンです。
早く遊びたかったのですが、少し待たされたので、先生に『早く~』と言ったところ、なぜかみんなの前で叱られたのです。
僕の場合は、その出来事を根に持っていたようです。
忘れたつもりなのですが、実は心の奥底では覚えていたようです。
大人になって、自己主張しようとしたとき、なぜか躊躇してしまう
とか、
自己主張すると、批判されるのではないか、という不安がわいてきました。
その原因は、過去に執着していたからです。
過去にとらわれて、過去と同じようなことが未来にも起きるのではないか、という自動思考により、不安を抱いていました。
過去の執着により、未来の不安を感じていたのです。
では、そんな過去の執着を手放すには、どうしたらいいのでしょうか?
そのとき感じた感情を解放させてあげることがいいかもしれません。
自己主張すると、批判されるのではないか、という不安がわいた時に、肉体に意識を向けてみます。
そうすると、どこか体の部位が反応している時があります。
感情は体が覚えていることがあります。
感情と肉体は密接な関係があり、体で感情を感じるとも言われています。
例えば、
怒りだと、『頭にきた!』『腹が立つ!』
楽しみだと、『胸をはずませる』
悲しみだと、『胸が苦しい』
というような感じで、感情を表す言葉の中に肉体の一部が入っています。
このように、感情と体は密接に関係していると言えます。
話を戻しまして、体のどこの部位が反応しているのでしょうか?
反応している部位に意識を向けます。
そして、新鮮な酸素を入れる気持ちで、ゆっくりと呼吸します。
それだけでも少し軽くなるかもしれません。
でもって、可能であれば、その感情の声を聞いてみます。
『不安だね』
『怖いんだね』
てな感じで、寄り添ってみます。
軽いものであれば、これで、過去の執着を手放すことができるかもしれません。
でも、もう少し、深い痛みであれば、専門的な知識を持った人にサポートしてもらいながら手放していった方が安全だと思います。
ということで、適切に過去の感情を処理することで、未来を楽に生きられるようになるかもしれません。
まずは、気づいてあげることが大切かもしれません。
子供の頃のあなたを癒すことができるのは、大人になったあなたかもしれません。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。









