自分の子供が「死にたい」なんて言ったら、どんな声をかけますか?
「そんなこと言わないで!」
「どうして?」
「冗談でしょ?」
などなど、いろいろな言葉が浮かぶかと思います。
親からしたら、大事な子供にそんなことを言われたら、とても悲しくなると思います。
「死にたい」なんて言うもんじゃない
そんな価値観もあると思います。
どんな声かけが正解かは、わかりません。
でも、理由はともあれ、子供の気持ちを受容し、寄り添うことが大事だと思います。
ですので、
「死にたいと思うくらい辛いことがあったんだね」
というような感じで声をかけて寄り添うのです。
でも、突然言われたら、親としては心配し、動揺してしまって
「そんなこと言わないで」
と言いたくなるのも無理はないと思います。
でも、死にたいと思うきっかけが何かしらあったのだと思います。
何かが引き金となっているのです。
その気持ちに寄り添うのです。
親としては、理由を聞きたくなると思います。
心配するあまり、尋問してしまうかもしれません。
それは、親自身が心配だからです。
でも、それよりも大事なことは、相手に寄り添うことです。
そして、丁寧に寄り添っていたら、自然と背景を話してくれると思います。
実は僕も小学校の頃、「死にたい」なんて言っていました。
その頃は、「何のために生きるのか分からない」
なんて言っていました。
ませた小学生ですね。
でも、その時は、何か目標を持って、それに向かって一生懸命生きたかったのだと思います。
それなのに、コンプレックスや悩みなどがたくさんあって、モヤモヤして、どう生きていいか分からず、子供心に辛かったのだと思います。
そんな気持ちに寄り添ってほしくて、母に関心を持ってほしくて、そんなことを言っていたのだと思います。
ということで、ネガティブなことを口にする人の背景は色々あると思いますが、まずはその気持ちに寄り添うことを大切にしたいですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。