冬の時期の身体作り、コンディション作りというのはとても難しいものです。
特に、この時期は…、
季節の変わり目に差し掛かってきており、花粉症などを持つ人は特に大変です。

まぁ、私もその1人なのですが…。

冬の身体というのは、骨盤(前回も書きましたが)が閉じられているような状態で、大きな動きをするには向いていません。

だからと言って、暖かくなってからいきなり身体を動かせば、必ず怪我をします。

この時期は、ゆっくりと身体を温めてから、自分の身体の動きを確かめながら運動をするべきです。

そうして、少しずつ自分の身体の可動域を大きくしていって、来るべき春に十分な動きが出来るようにしていくのです。

その最中に、身体は春の気配を感じ取って、骨盤は少しずつ開いてきます。
それに沿って、段々と気持ちも高揚してきます。

そういう自然に対する感受性も大事なことだと思います。


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「ペルビック・ティルト」という言葉をご存知でしょうか?

「ペルビック」とは骨盤を、「ティルト」というのは「傾き」というような意味を持っています。

私達の身体が、本来あるべき機能を十分に発揮するためには、内臓の受け皿としての骨盤の位置は、とても重要なものになります。

「ペルビック・ティルト」というのは、骨盤の位置を前に動かしたり、後ろに反らしたり、左右に傾けたりすることで動かして、骨盤周りの大きな筋肉や深層筋に働きかけるエクササイズです。

よく最近は、ピラティスやバランスボール・エクササイズで知っている方もいるかもしれません。

骨盤周りの筋肉というのは、固くなり易いため、放置しておくと、年をとるにつれて身体全体の動きが悪くなっていきます。

逆に言えば、この部分を意識してエクササイズすることが出来れば、身体全体を整えることがやりやすくなっていきます。



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前回から大分、間が空いてしまいましたが、猫背の続きです。
胸を反らしても改善しないというのであれば、どうすればいいのでしょうか?
もし、少しでも猫背を改善したいと思う人がいるのであれば、まず猫背ということから離れて、次のことを試してみるよいかと思います。

①無理に身体を反らしたり、丸めたりするのではなく、頭の天辺(つむじのあたり)が、天から糸で引っ張られているようなイメージで身体が上に伸びていくような感じを味わってみます。

②それが出来たら、頭の天辺から両肩が、それぞれ、糸かゴムひものようなもので結ばれていることをイメージします。

③そのイメージで作った糸やゴムひもがゆっくりと伸ばされていくことを感じます。

これによって、頭は上に伸び、両肩が下に下がっていくはずです。

その時に、自分の胸の辺りが自然と張り出されていくのが感じられれば、しめたものです。

私達が、自信に満ち溢れた状態を表現しているのは、実はこういう状態の時だったりします。

こういう状態を何度も味わっていくことで、少しずつですが、猫背も結果として消えていったりします。


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