過去の大失敗で


会社を倒産させ
お金も家庭も失いました。


そしてこの出来事で
僕は無意識に壊れて
しまいました


引きこもり・鬱
日常に対する不安と恐怖症


でも目の前の現実は
働かないと
生きてはいけない。


根が真面目なので
毎日のように
ハローワークに通い


履歴書出した会社は50社


さすがにハローワークの
職員さんからも


「あなたのせいではない
 企業の事情だから」


と声を掛けて
いただきましたが


その言葉がまた
僕の心の傷にしみ
苦しかった。


結局僕は


生きるためには
就職を考えずに


もう一度
起業するしかない
と決断しました。


でも、、


いったい何をやる?
自分には何ができる?
やりたいことは何?




・・・



何をやる?
また同じ広告業?

何ができる?
広告の営業?


でもこれじゃまた
同じことの繰り返し


また失敗してしまう
かもしれない


じゃいったい
「やりたいことは何」


考えに考え抜いても
最後の


「やりたいことは何」


がわからない、、


行動することを
決断したのに
どこに向かっていくのか


目的地がない。


小さな舟を漕ぎだし
目いっぱい漕いでいるのに


どこに向かっていいか
わからない。


当時はここが
一番つらかった。




釣りで4年間
知床から函館の先まで
毎週末出かけていたのも


釣れている
という現地の声に
心躍るから。


可能性があるから。


逆に可能性がないなら
この行為は
ただの辛い修行行脚。


そう考えると見えてくる


「やりたいこと」は
コンマ1ミリでも可能性があれば
止められないもの。



~~~~~~~~

波間に潜む謎

~~~~~~~~


波間に目的地が見えれば
たどり着ける可能性はあるが


波間に何も見えなければ
このまま漕ぎ続けるのか?
という絶望が待ち受ける



そんな気がします。

 

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HSS型HSPのトリセツ

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サラリーマン時代
会社のすぐ目の前に
札幌TV塔がありました。


そんなそばにありながら
僕は一度もTV 塔に
昇ったことはありません(笑)


そういえば
今の治療院の目の前には
超有名なスープカレー店


いつも長蛇の列ですが
一度も行ったことはありません。


いつでも行ける
と思っているから
結局いつまでも行かない…


あるある話ですよね。


話を戻します


がむしゃらに仕事をしていた
30代の半ばには


ほぼ徹夜という生活を
週に5日はやっていました。


夜中にひと気の全くない
札幌大通り公園と
TV塔を眺めながら、


他人が寝ている時間に
働いて抜きんでるんだ!


と頑張っていました。



人間に限界などはない


世の哲学者が口をそろえて
言っていますが


確かにその通りだと思います。


実際に努力して頑張ると
成果はついてきます。


ただし、


自分の体力・気力・能力
の限界はその都度
あったように思います。


それを無視して
「限界などないんだ!!」って
働き続けた結果


僕は壊れてしまいましたからね。


恐らくは
その時その時代での
限界はあり、


それをまた努力して
限界を壊して
努力が続けられれば


人間に限界などはない
という事になるのでしょう。


ただ壊れてしまった
僕の経験から考えると


「今の自分のチカラでは
 ここまでなのかな」


という尺度は
持っておいた方が
良いかもしれません。


そうでなければ


僕みたいに
がむしゃらに頑張って
自分を壊してしまったり


頑張れない自分を
ダメな自分だと
断罪したり


ますます自分に
自信を失って嫌いに
なったりしてしまいます。


ただ、これって


自分が楽しいことに
対しては当てはまりません。


あなたがもし今
楽しいことがあるなら
思い出してみてください。


僕にとっての鮭釣りは
まさに楽しいこと。


そもそも楽しいので
限界という概念がなく


もう少しもう少し
もうひと振りもうひと振り


という終わりなき
チャレンジになるのです。


真っ暗でひとりでも
竿を振っています。


真夏の炎天下
海面からの強い照り返し
を浴びながらも


延々と竿を
振っています。


先日帰りに見知らぬ人から
「こんな暑いのにずっと長時間
 竿振り続けて、1本も釣れないのに
 すごいですね」


と言われました。


これって誉め言葉にも取れますし
その逆の受け止め方もできます。


釣れなくてもやり続けて
凄いですね
という褒め言葉


1本も釣れないのに
よくこんな炎天下にやりますね
という呆れた言葉



物事は
自分の受け取り方次第
と言われますが、



それ自体が
「やりたいこと」で「楽しいこと」
であるなら、


他人の言葉など
プラスにしか
受け取りようがありません。


そしてやがて
得意になり
自信がついていく。


「今の自分のチカラでは
 ここまでなのかな」
 

↑↑ 僕の世界観:よろしかったらチラ見してみてください

 

 

 

営業として情熱を持って
バリバリと仕事に熱中し


しっかりと成果も
出せるようになっていた
30代半ばのころ


僕のやりたいことは
「社長になること」
になっていました。


そして周りに
将来はこの会社の社長になる!
と公言していました。




やがて
紆余曲折あった後


在籍していた会社の社長
ではありませんでしたが


自分で起業し
社長になることが出来ました。


どうですか?!
これって


自分の夢を見事に叶えた
素敵な話だと思いませんか?






いえ、
全くちがいます。。。



社長になって
気づかされたのは


毎日が不安と恐怖
ということ。


寝ても覚めても
売上の不安


売上が
途絶えてしまう恐怖


頭の中は
そのことでいっぱい。



未来が闇の世界
なわけです。


ちょっと
想像してみてください。


夜道をひとりで歩いていて


突然


遠く目の前の真っ暗な先に
かすかな物音を感じ


背筋がゾッとする
寒気が走り


かといって
振り返ると


自分の背後から
誰かが追いかけてくる
ような感じがして


全身が硬直してしまい


前にも後ろにも
動けない


不安と恐怖で
気が狂いそうな闇。



そんな感じで
未来が闇の世界だと


その不安と恐怖から
逃れられるのは
夜飲むお酒の時だけ


だから毎日が深酒。


そして訪れた
会社の倒産、鬱。






・・・




この経験は
僕に大きな学びを
与えてくれました。


当時の僕は
ゴールが社長
になってしまっていて


その後にあるべき
「やりたいこと」
がなかったわけです。


社長がゴールだったので
いざそうなったときに、


明確に目指すもの
がなかった。


社長になって
何がやりたいのか?
がないゆえに


先行きに大きな
不安と恐怖が生まれ


その不安と恐怖は
現実となり
自分が壊れてしまった。



社長になることは
たぶん誰でもなれます。


でもその先がなければ
なっておしまいなわけです。


何になりたいかではなく
何をやりたいのかが
欠如したいたわけです。


今思えば
甘いっちゃ
甘い人間ですよね(笑)



でも、



あなたがうっすら
望んでいるものが


お金持ちになりたい
大きな家に住みたい
素敵なパートナーに出会いたい


といった
「状況」の夢
であるなら


残念ながら
昔の僕と同じかもしれません。


その先にあなたが
「やりたいこと」とは
何なのでしょう?


あなたは何を
選択しているのでしょう?


~~~~~~~~

謎めいた選択

~~~~~~~~


では、


不安と恐怖で
気が狂いそうな闇に
引き込まれ


無意識に自分が壊れていく。