こんにちは。
チャクラクィーンのイヴです。
昨日は息子とのわだかまりを溶かした話を書きましたが、
今日は母との事を書きます。
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私が小さい頃に軽井沢の叔父の家に預けられて寂しかった話は、
何度も書いて来たのですが、
もう一つ寂しかったのが、
母と姉がお揃いのワンピースを来て写真を撮ってあり、
水色ベースで三日月の様な柄まで覚えている。
私がもう少し大きくなってお下がりが来たら、
お母さんと一緒に着て写真が撮れるんだ!
と思って居たのに、
私がそのワンピースを着れるようになった時には、
なんだかんだはぐらかされて着てくれなかった、、
多分、今考えると母が太ってしまって着れなかったんじゃないかと、、(笑)
だからと言う訳じゃ無いけど、
娘が小さな頃に洋裁にハマり、
娘とオソロの生地で娘のキャミやスカートと私のワンピースや2人の帽子、
色違いで息子とパパのアロハや甚平やハーフパンツとか縫って、
旅行に行く時とかお祭りに着て行ったりしてた。
で、
たまたまだけど、
私がたまに小物や服を買うハワイアンのお店で、
去年の今頃注文して春に届くTシャツを、
水色ベースのが気に入って、
前は5枚以上じゃないと送料無料じゃなかったのが、
3枚で無料になったから、
母と娘にも買ってやろう!
と注文して届いたら、
娘には「欲しくない物なんか要らないんだよ!」
とか言われそのまま、、
しゅーん、、
母もなかなか着てくれない、、
《ま、いっか、、》
と思う一歩手前で、
「写真を撮るだけでいいから!
いーじゃん!!」
とゴリ推しして着て貰い、
息子に撮って貰った♪♪♪
「ばあちゃん素直じゃないからあんな顔してるけど、
嬉しかったと思うよ〜。」
と言ってくれて、
確かに私が娘に言われたら嬉しいかも、、
息子ナイスフォロー!
思い起こすとこの玄関の前で、
何回写真を撮って来たか分からない、
階段が出来て無くて土の時もあった。
2人とも中卒の両親が、
戦争の中は草とかでも食べて来たと言う時代から生きて来て、
親戚の多い四男の跡取でやいやい言われ、
一生懸命働き、
家を建て、
私達兄姉3人を高校卒業まで育てるのは、
結構大変だったと思う。
昨日なんか皆んな稲刈りしてるのに、
私だけ手伝わないで東京に帰ると言っても、
花が見たいからと言うので畑にちょっと連れて行っただけで、
ありがとう〜!
って言って、
文句も言うけど生きていてくれて有難い。
「気を付けてやれよ。」
っていうから、
「あんたのがね〜^_^」
って言ったらうなづいてた。
思い出してバスの中で涙が出てしまいました。
幸せ感を感じたい人も会いに来て下さいね〜♪
さ、
今日はAZECHI家だヨ!全員集合〜! に行って来よう☆☆☆
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長寿の国で長生きしていてくれて有り難い!
く