たった１０日間の日本滞在。短期間で超濃縮な日々でした。例えればポンジュースを水で薄めないでそのまま１リットル位飲んだ感じの日々。そう言われると何だか拷問のような印象になるかも知れないですが、楽し過ぎて毎日夢のようでした。そして待ちに待ったリマさんのエミリーワーク！未浄化霊エミリーが遂にリトリーバルです。
エミリーワークというのはリマさんが名付けて下さった名称ですが、リマさんワークのことです。で、リマさんワークとは、ヘミシンクの音響効果なしで死んだ人を訪問するブルースモーエン（ＢＭ）メソッドをリマさんがアレンジしてもっと簡単にしたワークのことです。
そしてヘミシンクでは浄霊のことをレトリーバル、ＢＭではリトリーバルという呼び方をします。スペルが同じで発音が違うのですが、おでんと関東炊きの差みたいなものでしょうか？ちょっと違うのか。
浄霊と言うといかにもな霊能者が出てきておどろおどろしいですが、リトリーバルと英語で言われるとカラっと感が出ます。犬のラブラドールリトリーバーとは何の関係もありません。
実際にお会いしたリマさんは、スピリチュアルテレビやブログそのまんまのおっとりした方でした。ごく普通の感じが嬉しいです。
リマさんともお話したんですが、どうしてテレビに出て来る霊能者の服装は大体怪しいのでしょうか？お雛様の三人官女のようないでたちに中国風な名前。どこかに霊能者ブティックとかあるんでしょうか。
まぁ三人官女系はクラシックで昭和なタイプの霊能者ですが、
今風な自称ヒーラー、セラピスト系になるとオーガニックでドリーミー系も多いですね。アフタヌーンティー
ーム系と言い換えても良いかも知れません。よく分かんないおフランス語がプリントされたランチバッグとか持っていそうです。話をエミリーワークに戻しますが、参加者は私の他にはエミリー母のサロンパス母ちゃんを過去生に持つＣ子さん、そして前世療法でお世話になった根本恵理子先生。
とても濃いメンバーで、ポンジュースの原液が１，５倍くらい更に濃縮されたような感じのオーラが部屋中に。
始め我々が怒涛にしゃべっちゃって、全然進まなかったエミリーワーク。リマさんもたじろいていました。リマさんは、ほとんど赤点を取った生徒だけが集められた補修授業の先生のような気分だったかも知れません
ってことで、エミリーワークご報告は続きます。