「畑土の流亡について
吉良商店は バーク堆肥 で補いますが、
一番良いのは、
微量要素豊富な自然の土を補うことです。
といっても採掘された自然の土は
売られているものは値が張りますね。
バーク堆肥をたくさん入れすぎると
害虫が寄ることを懸念されている方は
入れた後、軽く起こすと良いかもしれません。
ただバーク堆肥でマルチングすれば
雑草除けにもなるので
夏前にマルチ材としてまず活用し、
翌年、腐植として起こして
二度活用できて
効率よいと思います。」
~
代表取締役社長 が
こんなようなことを言っとったです。
YOUTUBE にて字幕を修正してます。
臨場感味わいたい方
字幕オンして動画再生ください。
~
土が高額というのは
抵抗ある方いるかもしれませんが
採掘された微量要素豊富な土となると
採掘、袋詰め、運搬など
コストかかることは致し方なく
仕方ないと、、
私は思えるようになりました。
自然の土を補っていくのは
連作障害対策にもなる気がします。
バーク堆肥で
厚くマルチングすると
コガネムシなどが
産卵しにくる、、なんて
苦言を呈した私ですが、
ほどほどの量を
適宜足していく運用が
好きですねぇ。
腐植が多いと
作物が丈夫になり
その後の世話が楽と感じます。
まだまだ続くよ。
◆参考ブログ
・減っていく土への対処の1つは? ~ 社長2024年5月講話
~
次回6月は、
7(金)に行うよう調整中です↓
(天候により日程変更あるかも)
体験会 では 春じゃがを掘る 予定。
(お天気次第のところあります)
10:00 栽培体験会@畑
11:30 (希望者のみ)資材受け渡し@詰所
11:45 吉良資材へのQA@事務所
13:00 会食@ぐりんぴー(任意参加)
~14:30までには解散~
です。
参加要件は、
・吉良資材を活用する意志のある者
・講話内容を営利目的で活用しない者
です。
他の代理店さんはお断り致します。
2平日前までに私に連絡ください。
(案内に混乱するので
アポなしで来るのはやめてね)
不明な点はご連絡よろしくお願い致します。
~
家庭菜園ネタ。
残りの春じゃが掘りました。
これが1畝分。
先の2畝よりはサイズが大。
日照が良いから、か。
もぅ1畝分。
メークインは割といいサイズが多い。
梅雨前に掘りあげられて良かったー。
~
植え付け前に土とよく混ぜるだけ、、
が最も簡単な使い方です。
良かったら、キラエース を試してみてください。
土を作るより大量に買った方が速いわ、と思う方は
コチラ を ご覧ください。
~
いつも最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
本日のアクセストップ3
1.西尾市海辺の生活の変化は、、 ~ 社長2024年4月講話
2.無農薬で虫害なくそうと思ったら? ~ 社長2024年4月講話
ちょうど1年前の記事はコチラ
キラエース は、害虫が寄りにくい
堆肥かと思います。