「我々は植物に良い作用をさせようとすると
発酵度合が肝要だと考えるのに至りました。
発酵させることによって
腐植に近づくんですが、
窒素分が減るんですね。
キラエースだと、原料段階で
5%あった窒素は発酵後
3.7%まで減ってしまいます。
窒素、リン酸、カリウムなど
三要素でこそ野菜が作られるのに
わざわざ手間をかけて
窒素分を減らすのは損だ、
と考える方もいます。
我々としては窒素分を多く吸わせるために
吉良有機という製品を作ったところがあります。
我々はキラエースを元肥に
吉良有機を追肥にして頂くことを
推しています。
キラエースは肥料っけが少なく
撒き過ぎても問題少ないのですが
吉良有機は成分が高い故に
撒きムラによって成分の不均衡が
生じやすいです。
キラエースの方が肥料っけがないので
撒き過ぎによる問題が少なく、
害虫も寄りにくい、
ただ美味しい作物を作りたいのなら
吉良有機の方が含まれるアミノ酸で
食味を良くするなど
それぞれメリット・デメリットありますね。。
どういう目的で、どういう考えで
作っていくのか次第で
使う資材も変えて頂けたら、と思いますね。」
~
(参加された方は ふりかえり に活用ください)
取締役 が
こんなようなことを言っとったです。
YOUTUBE にて字幕を修正してます。
臨場感味わいたい方
字幕オンして動画再生ください。
~
キラエース、吉良有機の使い方について
例を交えて、
どちらが推しかを説明頂いてます。
取締役の話はまだまだ続くョ。
◆参考ブログ
・吉良有機による食味向上と施肥量について ~ 取締役5月講話
~
次回6月は第2週、
12(月)に行います↓
駐車スペースや
感染症対策もありまして
演習 は
10名までに制限させて頂きます。
仮の予定は以下のような感じ
10:00 ジャガイモ本掘り@演習畑
11:30 会食@ぐりんぴー
12:15 (希望者のみ)資材受け渡し@詰所
12:30 吉良資材へのQA@事務所
13:30 (会長来られ次第)会長講話@事務所
~流れ解散~
です。
参加要件は、
・吉良資材を活用する意志のある者
・講話内容を営利目的で活用しない者
です。
他の代理店さんはお断り致します。
2平日前までに私に連絡ください。
(案内に混乱するので
アポなしで来るのはやめてね)
不明な点はご連絡よろしくお願い致します。
~
家庭菜園ネタ。
いつぞや獲ったダイコン、
カタチの悪いモノは切干にします。
元肥入れてから播種まで期間が少なかったから、かなぁ。
準備が大事。
切干突で突きまくって、
梅雨の晴れ間を利用、よく乾かしました。
干すと縮んで保存し易い。
~
植え付け前に土とよく混ぜるだけ、、
が最も簡単な使い方です。
良かったら、キラエース を試してみてください。
土を作るより大量に買った方が速いわ、と思う方は
コチラ を ご覧ください。
~
いつも最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
本日のアクセストップ3
2.吉良有機による食味向上と施肥量について ~ 取締役5月講話
ちょうど2年前の記事はコチラ
口に入るモノはことごとく自作を目指すのが
このお方の凄いところです。