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【実家終いの現実①】物持ちが良い親世代との戦い

 

 

  

 


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わたしは昨年の10月に

 

泣く泣く、ようやく、

 

気持ちの整理と愛着心を手放して、

 

実家終いをやり遂げました笑い泣き

 

 

 

具体的にやったのは次の3つ

 

1.荷物を片付けたこと

 

2.2度と行かない覚悟を持ったこと

 

3.実家の匂い、雰囲気、家族の風景と

景色を記憶に焼き付けたこと  ですウインク

 

 

 

今日は、この1つ目の

「荷物を片付けたこと」について

書きたいと思いますニコニコ

 

 





 

実家というのは どの部屋も 

 

見慣れた品々で溢れているせいか

 

落ち着く場所でした照れ

 

 

 

母がまだ家にいた頃に言われた言葉、

 

「家にあるものは全て残しておくから。

あとは処分するなり、使えるものは使ってほしいから。頼むね!」なんて言われました

 

が、、、その時内心は、

 

(何も片付けないって・・・滝汗

全部娘に頼んでお気楽でいいよね・・・えー

 

なんて考えちゃったわたしショボーン

 



でも母には、


「そんなこと考えたこともないけど、

心配しなくて良いからね、大丈夫だよ」


とだけ言いました

 

 

アルツハイマー型認知症の母は

 

何度も、何十回も、何百回もびっくり

 

同じことを繰り返し話します。

 

 

 

その都度、

 

安心させてあげられる言葉掛けを

 

敢えて言うようにしていました

 

 

 

そうすることで、

 

にっこり笑顔ニコニコになって落ち着いてくれると

 

わかったからです

 

 

 

その数年後に、

 

本当に実家の荷物を片付ける時が来るなんて、

 

その時は考えてもいませんでした

 

 

 

本当に私の両親は、

 

何一つ、自分たちの家の中のものを

 

片付けて逝きませんでした

 

 

 

生活していたまんま入院し、

 

老人ホームに移ったからです

 

 

 

冷蔵庫の中も、

棚にある食糧ストックも、

キャビネットも、

シューズクローゼットも、、、

 


 

挙げればキリがなく、

 

お家丸ごとそのままでしたガーン

 


 

管理できない期間があって、

 

半年ぶりに見に行った時は、

 

私の背丈より高くまで伸びた雑草たちが

 

庭を占拠していましたガーン

 

 

 

母が実家近くの老人ホームに

 

入ってからは、

 

風通しと荷物の片付け、

 

庭の手入れで実家に泊まっては

 

「管理をしているつもり」の生活を継続。

 

 

 

実際には、

 

ただ実家をセカンドハウス代わりに使用し、

 

見慣れた景色を愛でて

 

庭木を見ては懐かしむことをしていた


だけでしたキョロキョロ

 

 

 

その頃から、荷物を片付ける覚悟は

 

徐々に芽生えていましたが、

 

そんな簡単にはいきませんでした

 

 

 

何しろ、昭和一桁うまれの両親です

 

物を大切に、物持ちよく、物を捨てない世代です

 

 

 

家の中は両親の物で溢れているのです

 

 

 

ついでに、私も荷物置き場として

 

重宝に使っていた部屋もあり、

 

一筋縄ではいかない家になっていましたショボーン




実際に実家終いに手をつけたのは、


母が亡くなって2年が経ってからでした


はて、、、


何から始めれば良いのやら。


本当にいま思い出しても


大変なことでした悲しい

 

 




 

大物家具は、買取業者さんに

 

引き取ってもらおう!なんて

 

軽く考えていたけど、これも甘かった・・・

 

 

 

最近では、お手頃に購入できる

 

”お値段以上”の家具やシンプルなものが

 

好まれる風潮で、

 

 

 

実家にあるような○○家具、

 

着物が入っていた名のある

 

加茂総桐箪笥3竿、

 

北欧家具のリビングセットなどは

 

ほぼ引き取り料をこちらが負担して

 

引き取っていただかないとダメだと


言われました


素材や家具としての価値は

査定には意味がないのがわかりました

保管場所の確保や市場での取引価格が大事なのです不安

 

 

 

思っていたのと違う・・・キョロキョロ

 

 

 

それからは、

 

「少しでも価値をわかってくれる家具好きな方へ、

 

ほぼ無料でも良いからお譲りしよう」という

 

マインドに切り替えましたニヤリ

 

 

 

総桐の箪笥やソファはメルカリへ、

 

父が毎日書道に使っていたテーブルセットは

 

私の娘へ、

 

引っ越しの際に業者さんにも来ていただき、

 

残りの大物家具はこちらが負担して

 

引き取っていただきました

 

 

 

食器類については、

 

木箱に入ったまま未開封の物も出てくる出てくる・・・

 

 

 

外国に送ってくださるボランティア団体や

 

メルカリ、知人、身内、

 

使っていただける方や引き取ってくれるところがあれば

 

お願いしました

 

 

 

私は、未使用のものよりも

 

実際に両親と使っていた懐かしい食器

 

愛着があり、

 

 

 

今の自宅にかなりの量を運び入れましたおねがい

 

 

 


ここまで実家終いの一部をご紹介しました

 

まだまだ書きたい事は山ほどあります笑


この続きでは、さらに具体的な

 

荷物の整理や実家終いの心情について

 

追い追い書いていきますおねがい

 

 

 

お読みいただき

ありがとうございましたイエローハーツ晴麗

 

 

以上、『【実家終いの現実①】物持ちが良い親世代との戦い』したウインク

 

 

 

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