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愛を伝えるフラダンスの先生
せいこです
ALOHA〜
前回の記事はこちら
さて続きです。
母から常に頼られて育った姉は
「私がやらなきゃ」
「他人に頼ってはいけない」
「私が守らなきゃ」
「私がこの母を守らなきゃ」
という思いがすごく強い。
その為いつしか母を監視するように
なってしまっていました。
第1回目の“家族会議”は穏やかに
前向きな話し合いで終わりましたが。
第2回目は
『娘2人vs両親』
という構図が出来上がってしまい
険悪なムードが漂う事態となってしまいました。
結果的には、「ダイヤモンド父」の言葉で
事なきを得たのですが。
(父のダイヤモンド発言は上記↑第2回のブログに書いたので読んで!!!)
話し合いの中盤に全員の笑顔が消えた瞬間が
ありました。
それは、“リフォーム業者”と打ち合わせを
する日程を決めようとしていた時。
その打ち合わせ(契約を交わす予定)は
業者側の規則により、高齢者の場合には
家族(子供など)が立ち会わなければ
ならないらしいんです。
つまり、高齢者をだまして強引に
契約を交わす訳ではないですよーという
業者側の誠意!?アピールでしょうか。
私達娘は見積もりの確認と業者が
どんな人達なのかを一目見る為に
2人揃って打ち合わせに参加したいと
申し出たんです。
両親プラス私と姉。
姉は自営業で忙しい日々
私もレッスンや子供の都合で
何かと予定が埋まっている。
家族4人が集まれるのは一体いつか。
カレンダーや手帳を見ながら
日程を調整し始めたのですが。
娘2人はまぁまぁ忙しい。
そんな中で2人とも時間がとれる日にちを
探していた。
ようやく噛み合ったのは
2週間以上先の平日でした、
じゃあこの日でと言う姉に対して
不満そうな両親。
なぜ納得いかないかと言うと
“日にちが先過ぎる、遅過ぎる”
“今週中にしないとダメだ”
“そんなに待たせられない”
と、よく分からない事を言い始めたんです。
まだ「契約」を交わしていない状態。
「見積もり」をもらっているだけの状態。
なのになぜ?待たせてはいけないのか。
そこには私も疑問を持ちました。
こちらは「お客様」なので
業者側が急かす事はまずないはず。
期間限定商品などでもなく
割引キャンペーンでもない。
すぐにでも工事をしないと
“屋根が明日にも壊れる”という訳でもない。
なのに“早く”と急かす両親に対して
ついに姉のスイッチが入りました
「見積もり書」に期限が書いてあるよね
そんなのわからない
日にちが書いてあるでしょ
あぁあった。◯月◯日だって
1ヶ月後じゃん
・・・
そんな会話をする姉と母
母は既に「拗ね」モードなので
言い方が反抗期の子供みたい
対する姉はまだ言葉にはなんとか
冷静さを保ってはいる。
冷静というよりは、諭すような感じかな。
つまり1ヶ月猶予があるという事でした。
にも関わらず“早めに”という意見を曲げない。
更に姉に対して仕事を休ませようとする
ような言い方をしてくる母
更には2人が揃わなくて良い。
どっちか1人居れば良いんだから
どっちでも良いから決めてくれ
と言い始めたんです
姉が最短で時間の作れる日もあったの
ですが、、、
そこは母が遊びに行く予定があった。
(自分は調整しないって、、、ね)
どっちでも良いから
1人で良いんだけど
と言う言葉に唖然としました。
これまでの話し合いは何だったのか。
娘達がなぜ2人で立ち会うと決めたのか
そこを全無視する発言。
結局姉が何とか時間を作ってみるから
という事で、仮の日程が決まった。
一旦話がまとまったところで、、、
ついに姉の感情が溢れ出しました。
そもそも!!!
“リフォーム”をする必要があるのかを
聞いているのにはっきりしない。
はっきりした答えがない。
以前も工事しているのにそれが
いつの事かも把握出来ていない。
ならば確認をする為にも、
無駄な工事をしない為にも、
2人が打ち合わせに立ち会う事にする
という話の流れだったよね。
なのに“早く”しろとか
1人で良いから“早めに”とか
仕事休めとか
なぜそんな風に「怒られ」なきゃ
いけなかったのか。
自分の予定を棚に上げて
なぜ私が責められたのか。
なぜそんな言われ方をしないと
いけないのか。
そもそもこちらが「お客様」なのに
なぜ急ぐ必要かあるのか
娘よりも“リフォーム業者”に気をつかうのか!?
おおよそこんな感じで母に対して
キレた姉。
「拗ねた」母の言い方が姉には
怒られている、責められている、
様に聞こえたんです。
ここまで来ると母は何も言えなくなる。
姉につっこまれると弱い。
言い返す事が出来ないくらい弱いから。
ここでかなり険悪なムードが漂いました。
がーーー!!!
ここで父のダイヤモンド発言が
飛び出したのでした。
さて
父のダイヤモンド発言💎により
私は冷静さを取り戻し、もうここは
任せるしかないか、と納得したのですが。
姉は納得しませんでした。
ここから父と母への思いが溢れて
更に涙も溢れてしまいます。
ここでついに、姉が幼少期からずっと
抱いてきた母への「悲しみ」や「怒り」
を訴え始めます。
それはまた次回に続きます
お読み頂きありがとうございました!
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