このブログは海外（タイ・アメリカ）で育った帰国子女ガル子（20歳・海外歴約9年）とガル男（17歳・海外歴約11年）の英語ペラペラ日本語おっぺけ、たまにまだある異文化ショック!!なお話とおっちょこオカンBoiのアラフィフ＆介護問題を中心に構成されてます。
詳しくは「はじめに～家族紹介～」を読んでね
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毎日お伝えしてきた、報知映画賞授賞式
そのほかの授賞式秘話のまとめ記事はこちら
たくさんの方に
お読みいただけたようでありがとうございます！
コメントに
ドレスが素敵！どこのか教えてください！
と入れてくださってた方がいらっしゃっいまして
くぅぅぅ嬉しい、泣けてくるじゃねぇか
このドレスね
アバター的配色でわからんわ～！！！
ってね
ちょっと正面から写真撮ってくるから待ってて～
はいこちら
こちら
Enfold（エンフォルド）のお洋服です
このお店、我が家がアメリカに行く前の2012年に
ネットだったか伊勢丹新宿店の期間限定のポップアップショップかで知ったブランドで、アメリカでよく着てたのよ。
たとえばこのボーダーニットとか
もう師走で忙しくて面倒くせぇし
ちびガル男の顔、そのまま出すわ（笑）
とにかく素材の心地よさと
着ていて苦しくない、締め付けない
がエンフォルドの特徴で。
あれから10年、ちょっとずつ価格帯も上がっていった気が（笑）
そう簡単に買えなくなってしまったけど
立体感があって、スタイルが良く見えるというお洋服なので「ここぞ!!!」って時に頼りにすると、絶対欲しいものが見つかるブランド
というわけで
この授賞式に招待してもらえるとわかった日に
京都の伊勢丹へ。
ネットではすでに完売だったワンピと
その数日後に販売される商品のサイズ感を聞きに
そしたら
お店にネット完売のワンピがひらひらしてて
ショップのおねぇさんに
「あるんですか？」
という不思議な質問をしてもうたワタシ
でもさすが関西のねーちゃん
「あるんです、1点だけ」
とノッてきてくれるという
サイズは３６のみ
ほっそいのよ、ウエストが
入るか～
っていでたちしてる
おねぇさんに
「これ、ワタシのボディが入る可能性ありますか？」
と聞くと
「バスト次第です」
という回答
バストがこのワンピのパターンが求めているおサイズなら入ると
試着室へ行き、おばはんのぬくぬくセットを脱ぎ捨て、いざワンピに袖を通して見ると
入った！！！！
ってか、全然小さくない！！！
つまりそれは
貧乳のおかげ！！！！
まさか、貧乳が役に立つ日がくるなんて～
おねえさんが
「わ～シンデレラフィット!!!!」
と叫ぶ
「お胸が大きいと生地が取られて、いらないラインが入ったりして、皆さん諦めて行かれるんですよ～」
と。
「貧乳万歳」
とおねぇさんの目をまっすぐ見て伝えたワタシ
声は出さずに静かに頭を縦にひとうなずきのおねぇさん
「素敵です。襟元の立ち上がりのフリルがショートヘアにぴったりです」
こうしてスーツケースにふっくら入れて
アハハ
大荷物で出発したのでありました〜
荷物と言えばやっぱりアメリカ。ロスを経由すると何かが起きる２選
大活躍だったよ、このバンド!!!
年々荷物が増えるのよね、あれもこれもつって
移動が多い方、これ、オススメです！
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